(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

こんばんは☆

今日は12月と思えない暖かさでしたね!

寒さが苦手な私にはこのくらいで冬が終わってくれたら助かるのですが(笑)

さて、前回の続きです。

タンク本体にデカールを貼りました。

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マークセッターを塗ってからデカールを貼り5分位置いてからマークソフターを塗り放っておきます。

そしてコンテナの枠にもデカールを貼り放置

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そして一日置いてからデカール保護の為にタミヤX-22クリアーを吹きました。

何かで読んだのですが、Mr.スーパークリアーなどの油性の塗料だとデカールが溶ける様な事が書いてあったので、水性塗料のクリアーにしてみました。

そして一つだけ組み立ててみました。

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おっ、雰囲気変わりますね♪

これで方法が確定したので、残りの二つもサクサクと色を塗ってデカールを貼り組み立てました。

デカールを貼り、乾燥後クリアーを吹いて更に一日置いたものに墨入れだけしました。

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凹凸部分に陰影付けるだけなので、例によってタミヤ墨入れ塗料をお皿に取り分けごくぼそ面相筆でサァ~と流した程度です。

そして組み立てて完成

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コキ106に載せてみました。

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残りの二個

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そして三個搭載していつもの場所で

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サイド

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逆側

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これで日産化学工業CT-10C アンモニア専用タンクコンテナは完成。

次はコキ200に搭載する、日産化学工業CT-14C 希硫酸専用タンクコンテナを製作したいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

もう12月、あと1ヶ月で今年も終わり☆
毎年歳を取る度に一年が短く感じます(笑)

さて年末に向けて、各メーカーからたくさんの新商品が出てますが、当貧乏機関区にも微量ですが入線がありました(笑)

今話題のものと言うより少し前のものが入線してます。
それはまた追って紹介させていただきます。

そして前回のブログから少し間か空いてしまいましたが少しずつですが加工作業してました。

今回は初めてコンテナの加工をやってみました。

前回入線したkato3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色を牽引機にこんな編成をしてみました。

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コキ200×5にUT-26K メタノール専用タンクコンテナ×10
タキ1000日本オイルターミナル×13

群馬の倉賀野から川崎まで行く4074レ
色々と調べていたら、この編成以前にこういう編成だったようです。

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コキ106or107 にUT-10C 日産化学工業液化アンモニア専用タンク×3

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コキ200 にUT-14C 日産化学工業希硫酸専用タンクコンテナ×4

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コキ200×5 UT-26K メタノール専用×10
タキ1000×13

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UT-26Kメタノール専用タンクコンテナはポポンデッタから発売されていたのでやたら値段が高い気もしましたが、一つ(ワンセット)2000円ちょいで入手出来たので揃えました。

で発売されてないUT-10CとUT-14Cタンクコンテナは作る事にしました。

いつも訪問して参考にさせて頂いてる方がすでにこれを製作なさってたので、ロンチキに続きまた真似させて頂きましたm(_ _)m

今回作るのはこれ

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ベースとなるのは

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Katoコキ200 神岡鉱業のUT-26Kタンクコンテナをベースにします。

とりあえずバラします

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そしてエアブラシで塗装するのに脱脂も兼ねて中性洗剤のお風呂に浸けてます

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そして水で流して乾かします

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とりあえず一個だけ試しに作ってみました。

タンク本体と台座をタミヤX-2ホワイトで吹きました。

ランボードとタンクの枠をタミヤX-32チタンシルバーで吹いてみました

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そして今回は使うデカールはこれ

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まねき屋模型さんのデカール

インレタよりデカールの方が貼るのは簡単ですね!

そしてエアブラシを吹いて一日乾燥させてデカールを貼ってみました

まずはMrマークセッターを塗ります。

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画像右側です。
マークセッターとはいわゆる接着剤みたいな役割をします。
そしてデカールをデザインナイフで切り取り、水に浸して貼ります。

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このタンクの丸みを帯びてる部分にデカール貼るのは難しいです。
アールがついているので上手く貼れません。
そこで私は画像でもわかる様に円の左側と、右側にデザインナイフで切り込みを入れてアールが貼れる様に逃げを作りました。
我流なのでこれが正しいやり方かどうかはわからないので、真似しない方が良いかもしれません(笑)

そして5分位置いて水分が少し抜けてからMrマークソフターを、塗ります。画像左側の黄緑色のものです。
これは、デカールをシワシワにして密着性を高めるもので、塗った時はシワシワで心配になりますが乾けばピタッとシワも取れて綺麗に貼れていますのでご心配なく☆

そしてチタンシルバーに塗った枠にもデカールを貼ります。
やり方は同じ
デザインナイフでカットして貼る部分にマークセッターを塗ってから、デカールを貼ります。
そして5分ぐらい置いてからマークソフターを塗り放置します。

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本日はここでタイムアップ

続きはまた後日てす。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

日中は暖かいんですけど朝晩さらに寒くなってきましたよね

さて前回、kato 3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色にスポットクーラーを取りつけてみましたが、今回はこれ

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Kato 3061-2 EF65 1000 JR後期形改 EF65 2065にも自作スポットクーラーを取り付けてみました。

まずは窓に仮に取り付けた何かの部品のダクト
これを最近出たKato 3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色のassy

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これに交換したいと思います。

しかしこのダクト、窓ガラス本体に取り付けるタイプなので簡単には付きません(涙)

方法は二つ、ガラスを加工して取り付けるか、もしくはこのダクトを加工して取り付けるか?

ガラスを加工した方が見映えは良いんですがガラス自体にヒビが入り割れる可能性大

なので今回はダクトはたくさん、入ってるのでダクトを加工しました。

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まずはデザインナイフでカットします。
これで取り付けれれば簡単なのですが、問題は厚み
ガラスに貼ろうと思ってるので、ヤスリ等を駆使して出来るだけ薄くヤスってみました。

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そしてハイグレード模型用セメダインで接着
ダクトの上には0.3ミリ真鍮線を黒に塗り取り付けてます。

そして次に運転台の加工

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助手席を取り払います。
デザインナイフで切れ目を入れて平らになるように軽くペーパー掛け

次にスポットクーラーを作ります

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ダクトはever green 1.0ミリ角棒をライターで炙り曲げます。
吹き出し口は、ever green 0.64ミリ丸棒
これもライターで炙り曲げます。
あとは、2.0ミリプラ板角某を、薄くカットして

吹き出し口をジャバラにするのに、その辺に転がってた銅線


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これを曲げた0.64ミリ丸棒に巻いていきます。

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こんな感じに
長い方が巻きやすいので長めに作ってます
後程カットします。
そして、ジャバラの吹き出しパイプはタミヤX-32チタンシルバーに

1.0ミリの角棒を曲げたダクトはタミヤXF-71コックピット色にXF-8フラットブルーを混ぜたオリジナルコックピット色に塗っておきます。
台座にする2.0ミリ角棒はXF-16フラットアルミに塗装しました。

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こんな感じです

そしてボディーを被せてみます
1END

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2END

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この機関車はガラスがクリアーなんですけど、イマイチ写りが悪かったのでライトを当てて撮ってます。
角度を変えて

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そしてついでにホイッスルのレバーも付けてみました(笑)

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余談ですが、このkato 3061-2 EF65 1000 JR後期形はスノーブローが付いてないタイプで、ラウンドハウスから発売されたHゴム黒ガラスセットと、EF65 1118のカプラーセットを交換すれば、JR仕様の現行の65になるとか、うたい文句があり速攻市場から3061-3C3 EF65 1118のカプラーセットがなくなり、オークションでは4倍の2000円以上で取り引きされてますが、今回出た3061-4 EF65 2000のカプラーセットが取り付けられます。
外見的な特徴は変わりはありません。
品番の違いはヘッドマークが付けられる磁石が付いてるか付いてないかの違いなので☆

私は、EF510のスノーブロウとステップを、使い加工しましたがそんなに、苦労せずに変更出来ます♪
なのでまだ市場に残ってる3061-4C3 EF65 2000 JR貨物2次更新色のカプラーセットがあれば、大丈夫です。

以上余談でした。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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