(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

こんばんは☆

台風こっち向かってきてますね!
スピード落としたから雨風強い時間帯が長そうです
用心しましょう~☆

さて今日は加工整備ではなく、雑学?(笑)

加工整備しながら、実は何なのかわからずやってましたww

そう、これです

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貫通扉の白いバーの様なもの

機関車によって付いてたり、付いてなかったり?

何の為のものか判明しました(笑)

スッキリ~(^o^)/

名称はわかりません(笑)

これです

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これは実は貫通扉内側に取り付ける梯子(はしご)らしいです☆

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画像上が取り付けてる状態
画像下は格納してる状態
右側(貫通扉下)の一つ目と二つ目のはしごの間に収納出来るようです☆

そして更に疑問解決

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貫通扉のある機関車には運転席側の屋根の上部に手すりが2つあります。
なんで片側だけ、こんなとこに手すりあるんだろ?と疑問には思ってたのですが、こーいう事です

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貫通扉を開けます。
そして、屋根に昇る為の手すり?はしごだったんですね!

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確かに昇れる(笑)

疑問解決、スッキリしましたww

名称は未だにわかりませんが(笑)
どなたか知ってたら教えてくださいm(_ _)m

EF65 2065 実車

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当機関区所属のEF65 2065

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ED75 767 実車

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当機関区所属 ED75 767

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ほんと知識に乏しくて困ります(苦笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆
毎日暑い日が続いてますが皆さま体調は大丈夫でしょうか?

さて、EF65 2065にするの続きです。

台車廻りのケーブルとかで時間食ってしまいました。
何かと細かい作業が多く少しずつしか進みませんでした(汗)

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ケーブルはケンタカラーワイヤー0.4ミリで表現します。台車にもピンバイス0.4ミリで穴を開け、それらしく曲げたケンタカラーワイヤーを少量のGボンドクリアーで接着します。
ある程度形が、決まってからタミヤX-32チタンシルバーで塗っておきました。

台車にも白やチタンシルバーで色差ししてあります。


とりあえずバラしたついでに全検明けのピカピカ仕様にするので、Mr.カラー スーパークリアーIIIをエアブラシで吹いておきました。

揮発性の高い塗料なので真・溶媒液で薄めて尚且つリターダーマイルドを添加して薄め液でかなり薄めてから吹きました。

乾く間に次の加工

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ナンバーはレボリューションファクトリーさんの4083 EF65 2000赤ナンバー1 katoサイズを使い、事務員扉下のステップは5005誘導員ステップ3.2ミリを使いますます。


そして次にこれ
実車です

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窓のダクト

これを表現するのにまたいつもの量販店さんのジャンクパーツコーナーで何か使えそうなものを物色

こんなものがありました。

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メーカー不明、何かの床下パーツ
使うのは矢印の部分

拡大画像

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ここだけです(笑)

デザインナイフでカットしてヤスリで薄く削り半分に切断
これをダクトとして使います。

そしてボディーにラウンドハウスのEF65 1000黒Hゴムガラスセットを取り付け、ボディーを組み上げて行きます。

最後に銀行モデルN-040Wアームワイパーを、取り付け完成☆

EF65 2065号機 全検出場です
貫通扉、サイドの乗務員扉のみ墨入れしてます。

1END側

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正面

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パンタ下の碍子はエメラルドグリーンに塗装、グリス表現ですね☆
パンタの折り目は赤とオレンジを混ぜたものを筆塗り
サイド

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2END側

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正面

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2END側にある貫通扉奥の白いバー?はプラ板0.3ミリで作りました。
サイド

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そして乗務員扉横の窓のダクト

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区名札は新鶴見の『新』銀河モデルN-507区名札ステッカー東日本方面を使ってます。

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これでEF65 2065号機は完成とします。

今回はいつも以上に手間がかかりました。
そもそも、katoのEF65 1118のカプラーセットがあれば、こんなに苦労もしなかった?(笑)

まっ、そのカプラーがなかったお陰でこの加工をやりだしたので結果オーライと言う事で(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

☆YouTubeに走行動画をアップしました。良かった覗いてみてください→https://youtu.be/PHiBqBPfjxE

その2 https://youtu.be/uplTvPYYGxk

こんばんは☆
毎日暑い日が続いてますが皆さま体調の方は大丈夫でしょうか?
ご自愛くださいm(_ _)m

さて当機関区には珍しい直流機の整備をしました。

前に入線ブログでアップしたkato 3061-2 EF65 1000JR仕様後期形です。

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今回はこれを現行機のEF65 2065にしたいと思います。

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画像はネットからの借りものです(笑)

これに必要な物はラウンドハウスAssyのEF65 1000黒Hゴムガラスセット

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と3061-3C3
EF65 1118カプラーセット

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これが売ってない!!どこにも!
ホビセンにも在庫なし!
発売日の次の日に量販店に行ったのですけど時すでに遅し…

Katoには言いたい事は多々たるのですが、ここはぐっとこらえて

ないなら作っちましまいしょう~♪といつもの様にない頭をフル稼働させて、とりあえず量販店のassyコーナーで使えそうなこんなものをゲットしてきました。

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EF510のカプラーが使えそう
方法はいくつかあると思うのですが今回はこのカプラーのスノーブロウとステップを使います。

やり方は二通り☆
その1、EF65 1000のステップをそのまま使いセンターの下のコの字の部分をカットしてスノーブロウを接着する

もう一つその2、510のスノーブロウを取り付けあとから510のステップをつける


私はその2でやってみました☆
とりあえず、510の赤丸のステップをカットし、スノーブロウを使います

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スノーブロウは赤線の部分が干渉するのでデザインナイフでカットしておきます。

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スノーブロウはこれで、パチンとはまります。
問題はステップ☆

接着剤だけではすぐに取れちゃうと思い強度を上げる為、0.3ミリ真鍮棒を入れました。
ステップに0.4ミリピンバイスで穴を開け0.3ミリ真鍮棒を少量の瞬間接着剤を付けて取り付けます。

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そしてスカートにも0.4ミリピンバイスで穴を開けます。

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そしてステップとスノーブロウをタミヤX-2ブラックで筆塗りした後に、ステップを瞬間接着剤を付けて接着

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ついでにスカートのエアホースのモールドを二ヶ所だけ削り当機関区標準装備のTomix PZ-001エアホースを左右一つずつ取り付けます。
その他のモールドは実車を見たらそのまま使えそうなので残しておきました。

画像左のエアホースはコックのみ白、右側はXF-53ニュートラルグレイで色差しさておきました。
乾いたら取り付け

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おっ、それらしくなりました(笑)

もう再販に期待しなくても良いですw


次にタミヤXF-71コックピット色にXF-8フラットブルーを混ぜた当機関区オリジナルコックピット色に塗り直し座席をフラットブルーで塗っておきました。

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今回は全般検査明けのピカピカ仕様にするので、台車に白で色差し

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いつもは全て組んでからマスキングしてスーパークリアーを吹いたりすんですが、どうもマスキングしただけでは、塗料が入り込み集電に影響が出てる気がするので、今回から台車をバラした状態で塗装してから組んで見ようと思ってます。

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本日はここでタイムアップ
続きはまた後日という事で☆

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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