こんにちは
ヤフーブログ少し慣れてきたのでサクサクとアップしていきたいと思います。
昨日に引き続きED71ネタでする

前面は前回の手すりが実車に比べるとKato ED79用は大きかったので今回から銀行モデル製エッチングパーツの2.5ミリ汎用手すりにしてみました。
で、カプラーはkato EF66用ナックルカプラー、エアホースはモールドを削り0.5ミリピンバイスで孔を開けtomixのPZ001エアホースを取り付けました。

エアホースは付けてから塗るより先にコックの部分だけ白に色指ししておいた方が上手くいく感じがします。
ジャンパ栓は今回は銀河モデルKE58開をやはり元のモールドをデザインナイフで削った後に0.7ミリピンバイスで穴を開け取り付けました。
ジャンパ栓先端は取り付ける前に0.4ミリピンバイスで穴を開けてます。そしてケンタカラーワイヤー0.3ミリを適当な長さに切り、ちょこちょこっと悪戦苦闘しながらそれらしい形にしてボンドGクリアーを少量付けて取り付けてます。

あっ、ちなみにtomixエアホース類は取り付け後裏からタミヤの流し込みタイプの接着剤を充填してます。

そしてサイドの台車にも0.5ミリピンバイスで穴を開けて0.4ミリケンタカラーワイヤーで速度検知装置、空転ケンタ装置を表現してみました。
ヘッドライトは、美軌模型店さんのきらめきライト水平型を基盤外して直に取り付けております。
なのでコンデンサがない為常時点灯です。

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ウェザリングは、エアブラシをつかってます。前回よりも少し浅めにしました。2次型なので1次型よりは綺麗なのかな?と勝手なイメージで(笑)

台車はタミヤのアクリルカラー、フラットブラウンを、そしてバネ辺りオイル表現をしたくて艶消し紫にタイヤブラックを混ぜてスポット的に吹いてます。その後タイヤの墨入れ塗料で陰影をつけてます。
スカート周りはフラットブラウンやら艦艇色を、混ぜて超極細の面相筆で色指して、ボディーのドア部分やその他もタミヤの墨入れ塗料ブラックを墨入れして陰影つけてます。
墨入れする際は、キャップにハケが付いていますが太いので塗りすぎちゃうので私は皿に移してから極細面相筆で刺してます。

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運転席も一度外して、タミヤのコックピット色に少量のフラットグリーンを混ぜて塗って座席もフラットブルーで塗ってます。

サイドのルーバーや、運転席ドア等も墨入れしてます。
そして運転席ドア下のステップは、銀河モデル0.3ミリ汎用ステップを白に塗ってから0.4ミリピンバイスで穴を開けてGクリアーを少量の付けてから取り付けしてます。

ちなみにボディーの退色感を出す為に下回りはホコリをイメージしてデザート色と白を混ぜたものをかなり希釈してうっすら吹いてます。
屋根周りは、鉄粉を意識して艦艇色にガンメタを少量まぜてスス表現をしてから艦艇色にフラットブラウンを、混ぜた錆色をパンタ周り、後ろに飛ぶように吹き付けました。

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まだうちの機関区には71があと5機あります。
そのうち、何機かはあシールドビーム2灯のブタ鼻仕様にしてます。
ナンバーも被るので一旦消してからレボリューションファクトリーさのインレタで変えたいと思っております。

その加工例も追って書いていきたいとおもってます。

昔の記憶にあるあの夢中になってた機関車を今に表現するのは楽しくて仕方ないです(笑

うちの飾って走れるジオラマ展示台にて 

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重連で2軸貨車をたくさん引いてるのが思い出されます。

どんどん形にしていきたいと思ってます。
本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

*YouTubeに走行動画アップしました。良かったら覗いてみてください。
https://youtu.be/pHvNeearcIs