こんばんは☆

三連休いかがお過ごしだったでしょうか?
私は金曜休み土曜仕事、日曜休みの飛び石だったので連休という感じがまったくしませんでした。

さて、相変わらずセメント輸送、タキ1900をいじっておりました。

何気なく買った河合商会のタキ1900日立セメント…
Katoからも出てますがよく見ると、河合紹介のタキにはタンク上部のランボードがない!
やっぱり隣の車輌に乗り移るランボードあった方がディティール的に良いので作っちゃいました☆

3両分作ります。

とりあえず必要な物はこれです。

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evergreen製 プラ棒 平 厚さ0.5ミリ×幅3.2ミリ

evergreen製 プラ棒 丸 直径0.64ミリ
各一本もあればじゅうぶんなんですが、バラ売りしてないので仕方なく購入w

これをランボード 平棒長さ12ミリを6本(1両に左右で一本づつ計2本)

ランボードを支える梁
直径0.64ミリの丸棒を7ミリカットして×12本

縦の梁用 0.64ミリ丸棒を3ミリカットさせて×12

部品が細かいのでカットする前に、タミヤXF-1フラットブラックに塗っておきました。

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ランボード用の平棒は、12ミリにカットする前にデザインナイフで格子模様を付けておきました。

そして銀車輪を黒染め車輪にする為、MrメタルプライマーをMrうすめ液で少し希釈して筆塗りします。

乾いたらエアブラシにてタミヤX-19スモークにXF-1フラットブラックを3対1位の割合で混ぜて車輪に吹き付けます。

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片側のステップが付いてないので部品箱にあった銀河モデルさんのN-823乗務員ステップをX-1フラットブラックに塗りGボンドクリアーで取り付けます。

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そしてGボンドクリアーを少量付けて組み立てます。

先にランボードを接着剤
そして7ミリの斜めの梁を取り付け、最後に3ミリの縦の梁を付けて終了☆

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こんな感じになりました。

ランボードの梁の丸プラ棒はもうワンサイズ細くても良かったかも?ですね

黒染めした車輪はドライブラシにて凹凸部分だけタミヤXF-16 フラットアルミをのせてあります。
各ステップや手すりを白で色差しして終了

いつもの場所で

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連結させてランボードの間隔をチェック

Katoのタキ1900日立セメントと並べても遠目から見たらひけを取らないかも!?です(笑)

次回はこのタキ1900をウェザリングしていきたいと思います。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m