こんばんは☆

さて先日、委託品のマイクロエース205系500番台相模線のウェザリング品を無事渡してその後から、自分用の加工に入りました。

とりあえず今年入線したkato Assyパーツ ワサフ8003の加工から始めました。

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ただ組み立てるのは面白くないのでとりあえずボディーマウントカプラー化をやってみました。

色々な方法があるかと思いますが、私はkato 5160-1C3 スハネフ14前面用カプラーを使ってみました。

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最初、画像のZ05-1376ナハフ11かもめナックルカプラーを組み込んで取り付けてみたのですが思いの外車間が広がってしまったのでボツです(汗)

そこでラウンドハウスの車間短縮カプラーを使う事にしました。

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画像の赤線の辺りをプラニッパーでカットして、赤丸の部分に穴を開けます。
最初0.5ミリピンバイスで穴を開けた後に0.8ミリ→最後は1.1ミリまで広げます。
1.0ミリだとキツかったです。
そして、スハネフ14前面用カプラーに加工したラウンドハウス車間短縮カプラーを取り付けます。

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そして、赤線の部分をプラニッパー等で極力、ギリギリまで小さくカットしていきます。

カプラー組み込む際にカプラー上部も平らにするのでGボンドクリアーで接着してます。
これをやらないと削ってる最中にバラバラになってしまうので(^-^;

そして極力小さくしたら少しカプラーを下げる為に0.5ミリプラ板を同じサイズに切り出し接着します。

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プラ板の形がイビツですが見逃してください(笑)

そして次に台車を加工します。

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根元の辺りからバッサリ、カットです

そして組み立てた床下にGボンドクリアーで貼り付けます。
先程、スハネフのボディーマウントカプラーをギリギリまで小さくしたのは、この台車が当たって干渉してしまうのであそこまで小さくしました。

そして、次にTomixの分別パーツPZ6255 ダミーカプラー(マニ24-500形用)
を使います。

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画像のように左サイドの解放テコ、右サイドのエアホース部分を使います。デザインナイフまたはプラニッパーでカットします。

これを接着したボディーマウントカプラーの両サイドにGボンドクリアーで接着します。

これで車掌室側は終了

逆側は台車に先程のナハフ11かもめナックルカプラーを組み込みますます。
こちら側はこのかもめで車間も調度良い間隔になります。

この逆側にはなぜか以前に大量買いしてしまったtomix PZ-400 ジャンパ栓付ダミーカプラーかゴロゴロ余ってるので、もったいないので雰囲気重視で取り付けてみました。
勿論使うのは両サイドのエアホース部分のみです☆

そして全てを組み立てて最後にタミヤ墨入れ塗料を少しだけ凹凸部分に差して、エアホース部分を目立たせる為にタミヤXF-64レッドブラウンを、ドライブラシにて陰影をつけました。

そしていつもの場所で

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アップで

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逆側

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テールライトは赤で色差ししてます。

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あとは時間ある時にウェザリングして車掌室も室内灯入れて作ろうと思ってます。

とりあえず、ボディーマウントカプラー化してみましたがあまりオススメできません(笑)
結構ギリギリまでスハネフのボディーマウントカプラーを削ったり意外に面倒だったので何か他のカプラーの方が良いかもしれません(笑)

本日も読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m