こんばんは☆

今日は雨が降って少し肌寒く感じる陽気です。

さて昨日の続きです。

昨日上手くはまったシールドビームをMrカラー81あずき色(赤2号)で筆塗りしました。
見た目はほぼボディーと同色です。

次にいつもお世話になってる美軌模型店さんの光ファイバー0.75ミリを使います。
この太さが、銀河モデルさんのN-056 2灯式シールドビームの穴とドンピシャ!

なので銀河モデル2灯式シールドビーム付属のガラスレンズは使いません。

イメージ 2



この0.75ミリ光ファイバーを約6ミリにカットします。
それを2つ用意して少量のハイグレード模型用セメダインを付けて穴に差し込みます。

このハイグレード模型用セメダインが優れものでクリアーパーツも曇らず接着といううたい文句の通り白化しないので凄く良いです♪

そして次に光ファイバー1.0ミリを約13ミリにカットし、先をエッチングベンダー、なければラジオペンチで少し曲げて画像の様に接着しました。

イメージ 1


接着はGボンドクリアーを使いました。
これで上手く光が伝われば良いのですが(汗)

そして固まる間にスカートの加工をしました。
昨日、コックの部分だけ塗っておいたエアホースをタミヤセメントを少量付けて取り付けます。

イメージ 3


そしてカプラーをナックルカプラーに変え取りつけて各部を白で色差ししました。

今回は少しずつキツにウェザリングしようと思ってたのですが気が付いてみたら、最近の当機関区定番の全般検査開けのピカピカ仕様になっちゃいました(笑)

台車には0.4ミリピンバイスで一度穴を開けた後に0.5ミリピンバイスで穴を拡げて銀河モデルさんのN-045速度検出装置を取り付けます。
今回はこっちのパーツを使ってみました。

運転席ドア下のステップはレボリューションファクトリーさんの誘導員手すり3.2ミリ幅を使います。

そして各パーツを取り付けて
1END側

イメージ 4

サイド

イメージ 5

2END側

イメージ 6


そしてタミヤ墨入れ塗料をお皿にとって、極細面相筆で、つらら切り、貫通扉、ステップ、サイドのルーバー、運転席ドア等を墨入れします。
汚す為ではなく、凹凸部分に陰影をつける目的です。


そして、乾いたらいつもの場所で点灯確認
果たして?

1END側

イメージ 7

正面から

イメージ 8

サイド

イメージ 9


2END側

イメージ 10

正面から

イメージ 11


どうやら、上手くいったようです(笑)
これだけ光ればじゅうぶんです☆
先に入線、整備したED71 48号機よりもライトは明るいと思います。
やはり光ファイバーの導光材がいいのかと思います。

48号機の方も、皆さんがやってる光ファイバー1.0ミリを1.6ミリにカットして3本差し込む方法を真似させて頂こうと思っております。

また時間あるときに、MrカラースーパークリアーIIIを吹くか、もしくはちょい汚した感じにウェザリングしたいと思います。

マイクロエースのED71は、何回か2灯シールドビーム化してますが、今回のkato製品は初チャレンジでしたので少々の不安はありましたが、今回この方法で確定です☆

後は1次形も早く出して欲しいです☆

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m