こんばんは☆

さて、kato コキ106+107 13両の整備がとりあえず終わったのでそれを引っ張る現行の機関車という事で、かなり前に入線してました、kato 3037-1 EH500 3次形の整備を始めました。

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まずはボディーを外してスカートの加工から

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エアホースのコックのモールドをデザインナイフで削り、0.5ミリピンバイスで穴を開けておきます。
さして、当機関区標準のtomix PZ-001エアホースLRを取り付けます。

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エアホースのコック部分は先に白で色差ししておきました。
中古での入線なのでナックルカプラーが欠品でありません。
なので、EF66前期形ナックルカプラーをタミヤのXF-53ニュートラルグレイに塗っておきました。

現行の機関車は昔の機関車と違いスカート周りのエアホースやジャンパ栓が少ないので加工が楽な反面、なんか物寂しい感じもします。
個人的にはごちゃごちゃしてる方が好きです(笑)

そしてコックピットを外して色を塗り直します。
タミヤXF-15フラットフレッシュ(肌色)にXF-64レッドブラウンを少しずつ混ぜた色で塗ります。
座席はフラットフレッシュにXF-56ニュートラルグレイを混ぜたものを座席に塗りメーター周りはXF-1フラットブラックで塗ってます。

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そしてパンタグラフや
屋根の機器を外して碍子部分はフラットホワイトで筆塗り、パンタグラフの両脇は赤にオレンジを混ぜた色で塗ってます。

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さて次に皆さんをブログを読んで、私も8軸集電にしたいと思います。
最初、テストで走らせてみたら私的に初のH型機関車だったので確かに走りが重いと言うか反応がイマイチ良くないと思い真似をさせて頂きました。

まずは常時点灯するのにこんな所にコンデンサが付いてます。

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これを取り払い、次に8軸集電するのにいつも参考にさせて頂いてる方のブログ通りライトの集電板から集電する事にしました。

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タムタムの極細電線 AWG30 黒を55ミリにカットしハンダコテで取り付けました。

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そして戻してテスト走行

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効果絶大!走りが低速から滑らかに走り出します。
素晴らしい~♪

このライトはオレンジ色のLEDだったので早急に白いLEDの基板を、購入して入れ換えたいと思います。
とりあえず試しにハンダしてみたので☆

本日はここでタイムリミット

次はボディーの方を進めていきたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m