こんばんは☆

ぱっとしない天気が続いてる関東地方
気温もだいぶ下がってきており、冬が近付いてきてるのを実感してます

さて、たいした加工はしてませんが前回に引き続き、kato 8037-2 タキ1000 日本石油輸送色、ENEOSのマークのないタイプのタキをボディーマウントカプラー化しました。

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使うのは、katoのassy 5160-1C3 スハネフ14前面用カプラーです。
使うカプラーは、かもめナックルカプラー

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これを予めタミヤXF-53ニュートラルグレーに塗っておきます。

そしてかもめナックルカプラーに交換したらカット出来る限界まで小さくカットしていきます。

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ここまで小さくカットしてみました。

そして、台車のカプラーが必要なくなるのでこの辺りでカットします。

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車輪はいつのように先に、メタルプライマーをエアブラシで吹いた後に、タミヤXF-53ニュートラルグレイにXF-2フラットホワイトを混ぜたものを吹いてます。今回は調合をグレー1に対して白を3にしてみました。
どちらかというと白の方を量的には多くしてみました。

そして接着ですが、カプラー上部の面の爪もカットしてGボンドクリアーで接着します。

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裏から見ると

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これでクリアランス取れてカーブでも大丈夫、干渉しません☆

そして0.5ミリピンバイスで穴を開けてtomixのPZ001 ブレーキホース右側のみ一本取り付けました。

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反射板はレボリューションファクトリーさんのものです。

そして最後にMrカラーのスーパークリアーIIIをエアブラシにて吹いて新車時のピカピカ仕様にしてみました。

ハシゴも下半分を車輪塗装した時にエアブラシでオリジナルグレーで吹いてます。

台車はタミヤ墨入れ塗料をお皿に取り極細面相筆で墨入れしてます。

いつの場所で

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これでタキ1000のボディーマウントカプラー化は終了です

そして最近、新系列の直流ELが気になりだしてこんなものが入線してます。

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Kato3034-3 EF210 100番台
一つ前のモデルですかね☆

これを加工整備していきたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m