こんばんは☆

一気に朝晩寒くなってきましたよね…
みなさま、体調崩さないようにお気をつけ下さいm(_ _)m

さてここの所、直流機増殖中の当機関区ですが今回もkatoから出たばかりのこれ

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EF65 2000 JR貨物2次更新色の加工整備を始めました。

今回も全般検査明けのピカピカ仕様にするつもりなのでバラバラにしてみました☆

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まずはスカート周りの加工から始めます。

最近の機関車はエアホースやジャンパ栓の数が少なくて加工は楽なのですが、少し寂しいですね

まずは当機関区標準装備のtomix PZ001 ブレーキホースLR
向かって左側の左はじに一ヶ所、右側の一番内側に一ヶ所取り付けます。

なのでまずはエアホースの塗装から

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左側二本はコック部分を白、本体を鉄道模型カラーねずみ色1号で、ホース部分はタミヤXF-85タイヤブラックで、先端をXF-16フラットアルミで塗装
右側二本はコック部分本体をXF-84ダークアイアン、ホース部分はタイヤブラック、先端をフラットアルミで塗り分けてます。
面倒ですが、ホース部分の黒もタイヤブラックで塗る事で、ゴムホースらしい色合いになるので手間をかけます。


次に台車を加工
先に速度検知措置や、ケーブルを取り付けるので0.4ミリピンバイスで穴を開けたのちに0.5ミリで拡げておきます。

そしてフラットアルミと白で色差ししておきます。後にMrカラー スーパークリアーIIIを吹くので割り箸に両面テープで固定

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色差ししたエアホースが乾いたのでスカートに取り付け
ハイグレード模型用セメダインで接着します。

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そして次にボディー
サイドのガラスは外しておきます。実車は運転台サイドの窓がスモークのフィルムを貼ってるようですが模型でも、サイドのガラスはスモークになってます。

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やるな、kato(笑)

フロントのガラスはあえてはずしません。
これ外すのに少しコツがいるのですが、無理に外そうとするとHゴムの黒が剥げるので、無理に外さずマスキングで対処します。
ナンバーは2063号機にしました。

区名札も先に貼っておきます。
新鶴見機関区所属なので『新』
銀河モデルのN-507 東日本方面を使います。
そしてヘッドライトの導光材も外し屋根上機器も外し

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塗装の準備が出来たら割り箸に両面テープで固定

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ここでタイムアップです。
続きはまた後日

そして、余談ですが先に加工整備したEF64 1036 JR貨物新更新色の運転台も追加加工しました。
そう、例のホイッスルレバーですww

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0.3ミリのラインユニットをエッチングベンダーで曲げて赤を筆塗りし、Gボンドクリアーで接着

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こんな感じになりました☆

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m