こんばんは☆
寒い日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか?
新年に入りやっと重い腰を上げて、ボチボチと加工整備を始めました(笑)
年末に入線が相次いで、このまま何もしないとただただ溜まっていく一方なので少しずつですが、取りかかってます。
さて、以前にkato 3081 EF70 1000や、3058-1 EF62 前期形 3021-1 EF81 一般色(すでに加工整備済み)
マニ37、オロネ10、スロ62、オハネフ12、スハ45等旧形客車は揃えていたのですが、どうしてもオハネフ13が入手出来なくて、ストップしてましたが年末にたまたま、ヤフオクで狙ってた品物、
マイクロエースA-4240 C59-19+10系客車 九州観光号7両セットの客車のみが手に入りましたので、整備加工をスタートさせました。
ネットで諸先輩方の加工方法を参考にさせて頂いてこの方法にしてみました。
このマイクロの製品はオハネフ13ではなく、ナハネフ11×2両、オハネ17が4両 計6両入手したのですが使うのはナハネフ11、2両のみ
オハネ17 4両はいきなり休車です(笑)
これをオハネフ13に改造していきます。
ナハネフ11
実車同様、屋根に冷房機器を取り付けたものがオハネフ13に改番されましので、これに冷房機器AU-14 10系寝台用冷房を取り付けていきます。
まずはバラバラにしてみます。
まっ、色も塗り替えるし黒染め車輪に交換するし、ボディーも再塗装するので問題ありません(笑)
まずはボディーの屋根の扇風機のカバー?を削り取ります。
このマイクロの製品は屋根が取れないので、ハイパーカットソー0.1 PRO-SSを使いカットしていきます。
これは言うなればノコギリみたいなもんです。
なるべく屋根の部分を傷付けない様に気を付けながら、切り残した部分はデザインナイフで綺麗にします。
屋根に使う冷房機器は、アルモデルさんのK4028 10系寝台用冷房(AU14)10ケ入り
キングスホビーさんの後を引き受けたメーカーさんです。
このAU14冷房機器はkatoのオハネフ12やオハネ12等のものと比べると少し高さが足りないのですが、他に使えるものがないので仕方ありませんが、これを使います。
そしてAU14冷房機器をと取り付ける前にやる事が…
600番でおおよそ平にしてから、1000番で整えました。
丸い削った部分はAU14で隠れてしまうので、さほど気を使わなくても大丈夫です。
そして次に塗装を剥離します。
この九州観光号の客車は車体下部に白いラインが入ってるので剥離しなければペーパー掛けしないと段差が気になるかもです。
だったら剥離してしまった方が綺麗になると思いIPAのお風呂に浸けます(笑)
剥離するのに、物に因るとは思いますが1~2日じゃ塗装取れないので、その間に座席を塗りました。
色々と10系客車の中を調べていると、壁が概ね薄い肌色、シートはブルー、床は薄いグレーの様なのでその様に塗り分けてみました。
その後に座席をXF-8フラットブルーを筆塗りし、床はガイアカラー鉄道模型用カラー ねずみ色1号を筆塗りしました。
そして通路側の座席手すりをタミヤXF-16フラットアルミで色差ししてます。
後でプラ板を使い車掌室も作ろうと思ってますが、現物合わせで作るのでボディーを被せてからの作業になりますので、ここまで。
そしてIPAのお風呂に浸して約5日目
やっと塗装にボツボツが出来、塗装が浮いて来た所で歯ブラシでゴシゴシと剥がしていきます。
塗装が浮いてくると擦れば簡単にポロポロと取れます。
そして引き上げた後に中性洗剤を混ぜたもので軽く水洗いして乾かします。
乾いたら屋根の冷房機器を取り付けます。
端と端を取り付けてから中心線を出して、更に直線を出す為に片側にシャーペンで線を出してます。
最初に取り付けた冷房機器は瞬間接着剤で、そしてその他はGボンドクリアーで微調整しながら直線を出せる様に硬化が遅いものにしてみました。
こんな感じです。
本日はここまで。
このあとは屋根を塗装してから、ボディーの塗装に入ります。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
寒い日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか?
新年に入りやっと重い腰を上げて、ボチボチと加工整備を始めました(笑)
年末に入線が相次いで、このまま何もしないとただただ溜まっていく一方なので少しずつですが、取りかかってます。
さて、以前にkato 3081 EF70 1000や、3058-1 EF62 前期形 3021-1 EF81 一般色(すでに加工整備済み)
マニ37、オロネ10、スロ62、オハネフ12、スハ45等旧形客車は揃えていたのですが、どうしてもオハネフ13が入手出来なくて、ストップしてましたが年末にたまたま、ヤフオクで狙ってた品物、
マイクロエースA-4240 C59-19+10系客車 九州観光号7両セットの客車のみが手に入りましたので、整備加工をスタートさせました。
ネットで諸先輩方の加工方法を参考にさせて頂いてこの方法にしてみました。
このマイクロの製品はオハネフ13ではなく、ナハネフ11×2両、オハネ17が4両 計6両入手したのですが使うのはナハネフ11、2両のみ
オハネ17 4両はいきなり休車です(笑)
これをオハネフ13に改造していきます。
ナハネフ11
実車同様、屋根に冷房機器を取り付けたものがオハネフ13に改番されましので、これに冷房機器AU-14 10系寝台用冷房を取り付けていきます。
まずはバラバラにしてみます。
まっ、色も塗り替えるし黒染め車輪に交換するし、ボディーも再塗装するので問題ありません(笑)
まずはボディーの屋根の扇風機のカバー?を削り取ります。
このマイクロの製品は屋根が取れないので、ハイパーカットソー0.1 PRO-SSを使いカットしていきます。
これは言うなればノコギリみたいなもんです。
なるべく屋根の部分を傷付けない様に気を付けながら、切り残した部分はデザインナイフで綺麗にします。
屋根に使う冷房機器は、アルモデルさんのK4028 10系寝台用冷房(AU14)10ケ入り
キングスホビーさんの後を引き受けたメーカーさんです。
このAU14冷房機器はkatoのオハネフ12やオハネ12等のものと比べると少し高さが足りないのですが、他に使えるものがないので仕方ありませんが、これを使います。
そしてAU14冷房機器をと取り付ける前にやる事が…
600番でおおよそ平にしてから、1000番で整えました。
丸い削った部分はAU14で隠れてしまうので、さほど気を使わなくても大丈夫です。
そして次に塗装を剥離します。
この九州観光号の客車は車体下部に白いラインが入ってるので剥離しなければペーパー掛けしないと段差が気になるかもです。
だったら剥離してしまった方が綺麗になると思いIPAのお風呂に浸けます(笑)
剥離するのに、物に因るとは思いますが1~2日じゃ塗装取れないので、その間に座席を塗りました。
色々と10系客車の中を調べていると、壁が概ね薄い肌色、シートはブルー、床は薄いグレーの様なのでその様に塗り分けてみました。
その後に座席をXF-8フラットブルーを筆塗りし、床はガイアカラー鉄道模型用カラー ねずみ色1号を筆塗りしました。
そして通路側の座席手すりをタミヤXF-16フラットアルミで色差ししてます。
後でプラ板を使い車掌室も作ろうと思ってますが、現物合わせで作るのでボディーを被せてからの作業になりますので、ここまで。
そしてIPAのお風呂に浸して約5日目
やっと塗装にボツボツが出来、塗装が浮いて来た所で歯ブラシでゴシゴシと剥がしていきます。
塗装が浮いてくると擦れば簡単にポロポロと取れます。
そして引き上げた後に中性洗剤を混ぜたもので軽く水洗いして乾かします。
乾いたら屋根の冷房機器を取り付けます。
端と端を取り付けてから中心線を出して、更に直線を出す為に片側にシャーペンで線を出してます。
最初に取り付けた冷房機器は瞬間接着剤で、そしてその他はGボンドクリアーで微調整しながら直線を出せる様に硬化が遅いものにしてみました。
こんな感じです。
本日はここまで。
このあとは屋根を塗装してから、ボディーの塗装に入ります。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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