こんばんは☆

さて昨日の続きです。
クリアー塗装が乾いたので最後の仕上げをします。

まずはボディーマウントカプラー化してみます。
このオハネフ13は最後尾にはこないのですが、とりあえず試しにボディーマウントカプラーにしてみました。

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使うカプラーは最近発売されたassy 5085-5C3 カニ21ゆうづる カプラーセットです。

ステップは銀河モデルさんのN-030 ステップ 客車用 旧製品ですがこっちの方のディテールが好みです。


カプラーは、かもめナックルカプラーに交換します。

ボディーマウントカプラーの前面が20系に合うように少しアールが付いているのでそのアールの部分をデザインナイフでカットし直線的に修正します。
そしてボディーマウントカプラーの両サイドを現物合わせで接着できるようにカットして接着面の余計な突起もカットしてGボンドクリアーで接着しました。

こんな感じです

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ステップもドア下に取り付けてました。

これで完成です☆

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細部を見ていきます。
ボディーマウントカプラー側

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凹凸をはっきりさせる為にXF-56メタリックグレイをドライブラシしてみました。

逆側

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扉をXF-15フラットフレッシュに白を混ぜたものを筆塗りして窓にポリカガラスを埋めこんで窓枠をXF-16フラットアルミで塗ってます。
テールライト下の0.3ミリLINEユニットで作った梁もバッチリです☆
こちら側のデールランプは点かないので赤で色差し

車掌室もこんな風になってたかは不明ですが何となく雰囲気出てれば良いかなw

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あっ、黒染め車輪はtomixの分別パーツ 0652 車輪(Φ5.6 ギアなし 黒)に交換してます。
マイクロの車輪はtomixの車輪と合うようです。

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トイレ側

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サポ

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塗装して塗り分けた室内、ベッド側

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いつもの場所で

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テールライトも光ります。
サイド

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逆側から

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このマイクロの客車(ナハネフ11)九州観光号は、旧製品なので室内灯が取り付けてられないタイプなので、何か工夫して後日、室内灯も取り付けたいと思います。

急行越前を再現するのに最大の難関だったオハネフ13が完成したので、残りの車輌は特に大きな加工がないと思うので進めて行きたいと思います。

☆追加整備しました。
手すりの取り付けです。

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0.2ミリ真鍮棒を取り付けます。
そして、FARBEの青15号で塗装しました。

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本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m