こんにちは☆

さて前回の続きです。
同時に整備加工してた、オハネフ13の加工整備も終え、室内灯もなんとか取り付けてみました。

それはまた、後程アップさせて頂きます。

そして次はオロネ10の加工整備記録です。

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Kato10-1449 急行だいせんのバラシ
オロネ10 5 これを加工していきます。

まずはバラして室内の塗装から

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これを、ベッドをタミヤXF-8フラットブルーに
壁やシート脇をタミヤXF-2フラットホワイトにXF-15フラットフレッシュを少量混ぜたものを塗り、中央通路はフラットフレッシュに少量のレッドを混ぜ、床は鉄道模型塗料のねずみ色1号を筆塗りしました。

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そしてついでに0.3ミリプラ板で喫煙室、車掌室も作ってみました。

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そして椅子は0.3ミリ角棒、テーブル、車掌室の座席はKatoのホームのペンチを切り分けて置いてみました。
ドアや壁の配電盤等のシールは確かN小屋の583系の室内表現シートの余りだったかな?
それを貼ってそれらしく、再現してみました。

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そして次に座席にヘッドカバーを貼ります。

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N小屋さんの10220 汎用座席カバー

これを向きを横にして貼っていきます。
これは紙ではなく布状になってます

そして内装はこれで終了
次に外装を加工します。
まずはインレタを貼るのに所属の表記を消します。

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消し方はタミヤのアクリル塗料(水性)の薄め液を綿棒に浸けて地味にゆっくり消していきます。
これ、間にがってもエナメル塗料、いわゆるシンナーでやったらダメです!
ボディーの色まで落ちてしまいますので要注意です!

アクリル塗料の薄め液ですと一発では落ちないので根気よくゆっくりやさしくこすればだんだん落ちていきます。
力を入れすぎると傷が入りますのでそれも、気を付けてください。

そして側面のサポと車番も消します。

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そしてレボリューションファクトリーさんの越前用インレタを貼ります。


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所属は金フイ、ドア上のA寝台は美軌模型店さんのルクス、津軽みちのく八甲田からの転用

車番は

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オロネ10 2043
サポはレボリューションファクトリーさんの越前用、福井行き

そして完成です

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この後、室内灯も組み込んでみました。

画像がこれ以上貼れないので次に続きます。

その2