こんばんは☆

ここ最近5月とは思えない暑い日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか?

夜には涼しくなるので、少しずつですが最後の63の加工を始めてます。

最後はこれ

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Kato3085-2 EF63 2次形JR仕様になります。


いつもの様にバラバラにして、まずはカプラー周りの加工から始めました。

内容は前回のEF63 1次形と同じなので割愛させて頂きますm(_ _)m

いきなり完成の画像
1END側

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この1END側のkato EF66前期形ナックルカプラーも更に短く加工してあります。

そして次に2END側の双頭連結器ですが、こちらも短縮加工してあります。
そして、この短くした双頭連結器を取り付けるとスカートに干渉するので今回は細かくアップします。

まずカプラーを左右に振るとこの赤い矢印部分に干渉します。

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なのでデザインナイフで少し削ってみました。

そして次にここも干渉します。

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この赤い矢印部分もデザインナイフで削ってクリアランスを取りました。
これで恐らく?オッケーです(笑)

2END側のスカート

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そして次に運転台の加工をしました。

内容は前回と同様
ブレーキ台を追加、ブレーキレバーを0.2ミリ真鍮棒をカットして取り付け

ホイッスルレバーも追加
メーター周りはkatoのホームの余ったステッカーの使えそうな所を利用

時刻表差しもプラ板を切り出し追加

消化器も自作して、その隣のハンドルレバーはペアーハンズさんのロンチキを作った際の余った部品、チキの締結器のバンドル部分を使いました。

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配電盤部分はkatoのホームのいつもの自販機のサンプル部分(笑)

ブロワー室の扉はN小屋さんの583系室内表現シートの扉をカラーコピーしたものです。


そして次にワイパーのモールドの除去

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手作りのちびノミで削ったところです。

そして次にプラ板から切り出した板の先端に#1500のサンドペーパーを貼り付けた自作のサンダー
#1500で磨いたところ

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そして次は#2000で、磨きます

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これでほぼ凹凸がなくなったので、曇ったガラスをクリアーにしていきます。

タミヤコンパウンド粗目から磨きます。
ガイアノーツのG-04r精密綿棒で磨きます。

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そして次にタミヤコンパウンド細目で磨きます。

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もうかなり曇りも取れてクリアーになってきました。

さらにタミヤコンパウンド仕上げ目で磨きます。

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もうほぼクリアーですが最後はHASEGAWAのセラミックコンパウンドで磨いて終了です。

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とりあえず、ここでタイムアップ
毎日少しずつやってます

いつもの事ながら毎回代わり映えのない画像ですいません(汗)

さて、次からはボディーの方の加工にかかりたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m