こんばんは☆

前回の続きです。

前回EF64 34号機にすると言ってましたが急遽予定変更
38号機にする事にしました。

34号機は愛知機関区所属でそちら方面にはあまり縁がないので38号機なら高崎車輌センター所属なので使い勝手があると思い、38号機にした次第です。

なのでまずはフロントガラスを外しデフロスターの撤去をやりました。

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やり方はワイパーのモールドの撤去と同様、ちびノミで内側のデフロスターのモールドを除去
#1500→#2000の自作プラ棒サンダーで磨き、タミヤコンパウンド粗目→細目→仕上げ目→HASEGAWAセラミックコンパウンドの順で仕上げました。

そしてナンバーを38号機に付け替え、この旧製品は製造銘板の表現がないのでレボリューションファクトリーさんの4957 川崎重工/富士電機の製造銘板をハイグレード模型用セメダインで接着

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そしてスカートの向かって右側外から三番目のコック部分を赤から、白に塗り替えました。

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そしてJRマークのインレタを転写

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そして次にマスキングをします。

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今回も全検明けのピカピカ仕様にするので特に台車周りを念入りにマスキングしました。

ここで手すりを付けるのを忘れてて、0.2ミリ真鍮棒を曲げて、少量の瞬間接着剤で取り付け

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パンタグラフの△マークの表現もないのでレボリューションファクトリーさんの5064三角マークインレタを転写しておきました。

ここで、MRカラーのスーパークリアーIIIをエアブラシで吹いて、丸二日間放っておいて乾燥したのを見計らって、一度ボディーを外しました。

何をするかというとこれ

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この旧製品のヘッドライトは点いてるんだかどうかよく、わからない思いっきりオレンジ色のライトなので、これをいつもお世話になってる美軌模型店さんのきらめきライト水平型に交換します。

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取り付けはいたって簡単
先っぽの電球を先から1センチぐらいの所でぶった切り、きらめきライトの導線を巻き付けるだけ☆
超簡単です(笑)
ただ、向きがあるのできらめきライトの基盤(平らな方)を下向き取り付けるなら配線はクロスさせないとダメです。
クロスさせるので、ショートしないようにクロスする部分にマスキングテープで絶縁しておきました。

ライトの位置決めは元の電球の位置に両面テープで貼りつけただけです☆

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きらめきライトを取り付ける部分に透明のプラ板を梁として使ってます。

これで相当明るくなります♪

常時点灯にする為に基盤裏のコンデンサーはとっ払ってます。

そして一応点灯確認してからボディーを被せます。


本日はここでタイムアップ
旧製品なのでいつもより、やる事がたくさんありいつもより時間かかってすが、そろそろ完成になります。

細かい部分の修正をして手直しする所も何ヵ所かあるので、それらをやったら完成です。

次回で簡単に目指します☆

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m