こんばんは☆
毎日雨ばかりの梅雨らしい関東地方です
今回の加工整備はkato3023-3 EF64 1001です
64の1000番台はスカート周りがごちゃごちゃで加工するのも一苦労なので、忘れないうちにまとめてやってしまおうという魂胆です(笑)
パンタグラフが欠品で動きもギクシャクしてたジャンク品送料込み2000円でしたww
一通りの加工整備はしてありましたので追加で手すり等の追加加工整備をします。
まずはスカート周りの再加工から
やり方は前回と同じです。
ただ前回のEF64 1036と違う所は向かって左側にあるジャンパ栓を取り付けました。
0.25ミリケンタカラーワイヤーを曲げて、エアホースの上から取り付けました。
全般検査上がりのピカピカ仕様なので画像を探してみたらこのジャンパ栓はエアホースの上を通ってましたので☆
モールドを削り、配管を別体化します。
0.25ミリケンタカラーワイヤーを曲げてバルディローズさんのNR-804配管止め0.3ミリを使います。
この配管を止める作業が一番苦労しました(汗)
配管の形を作ってからだと、0.3ミリ配管止めを通す事が困難です
なので先に配管止めを固定してから、ケンタカラーワイヤーを通して、それから形を作る事にしました。
なんとか避雷器にケンタカラーワイヤーを差し込む所まで持っていきました。
最大の難関がクリアーしたので後の祭り作業は楽チンです(笑)
そして次にいつもの様に運転台を作り込みました。
0.3ミリプラ板でメーター周りを作りTomixの駅のホームの余りのステッカーでメータースイッチっぽく見えるのをデザインナイフで切り出して貼ってます。
マスコン、ブレーキ台、レバーも追加
作り方は前回の64と同じなので割愛させて頂きます。
時刻表差しも追加、時刻表差しにも文字のステッカーを切り出し貼ってます。
そして次にボディの加工に入ります。
まずは0.2ミリ真鍮棒でこんなものを作ります
この小さいU字のフックはないので自作しました。
これは幅が1.2ミリあるので銀河モデルさんのN-621屋上手すりを使いました。
そして貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、前部標識掛け、貫通扉下のストッパーもバルディローズさんのNB-501標識掛けセットからサイズの合うものをチョイスしてます。
そして色はガイアの鉄道模型用カラーぶどう色2号を塗りました。
こんな感じです。
1日でやった訳ではありませんが、途中経過という事で本日はここまでです。
もう少しで完成ですね
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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