こんばんは☆
相変わらずのグズグズした天気が続いてますが、今年の夏は短そうな予感がします(笑)
さてボチボチですが少しづつ作業を進めています。
今回はナンバーの取り付けからです。
1024号機にしました。
この愛知機関区所属の1024号は、千葉県蘇我辺りまで来てたようなので身近に感じ、このナンバーにしました。
普通に取り付けると立て付けが悪いのかナンバーが浮いてしまいます。
指すか旧製品(笑)
なのでナンバーの裏をヤスって薄くしました。
少量の模型用ハイグレードセメダインで接着してます。
そして次にフロントガラス下の手すり、これは銀河モデルさんのN-258 EF64 1000用前面手すりです。
ガイアの鉄道模型カラーねずみ色1号をエアブラシで吹いたノミ屋さんのジャンパ栓も取り付けてみました。
そして次に解放テコの取り付け
旧製品なのかこの64には解放テコがありません。
そこで前に買いだめしておいたkatoのassy EF71用の解放テコを使います。
だいたいの位置を決めたらポンチを打って0.5ミリピンバイスで穴を開けました。
この時、グレーに色を塗る事を忘れてます(笑)
この時点で塗っておいた方が良いです
そして今回も全般検査明けのピカピカ仕様にするので、ボディ、台車、スカート周りをMrカラーのスーパークリアーIIIをエアブラシで吹いておきました。
次にヤフオクで買った運転席背面表現シールとサイドのブロアー室の表現シールを今回初めて貼ってみます
そして貼る前にバラバラにして掃除してスーパークリアーIIIを吹いておいた台車を組み込みダイキャストに組み立てて行きます。スカートも取り付けたので運転台の加工に移ります。その前にサイドに貼ってみました
運転台のメーター周りは0.3ミリプラ板で自作しkatoのホームの余りの使えそうな部分を貼って雰囲気出してみました。
マスコンはevergreenの1.0ミリ角棒の片側にRをつけたものにカプラースプリングを半分にカットしたものと、0.2ミリ真鍮棒をL字に曲げたもので作りました。
ブレーキ台は同じく下はevergreen1.0ミリ角棒に上は、evergreen0.64ミリ丸棒を乗せて、ブレーキレバーは0.2ミリ真鍮棒で表現してます。
ホイッスルレバーも0.2ミリ真鍮棒で表現してます
時刻表差しは、透明のプラ板0.3ミリに色を塗りました。
それらしく見えるようにホームの余りのステッカーを貼ってみました。
逆側から
ヘッドライトの基盤もkatoのassy 3023-6G EF64 1032ライトユニットに交換しました。
コンデンサーを取り払い常時点灯にしてます。
色々試した結果、0.25ミリケンタカラーワイヤーを使う事にしました。
0.3ミリですと少し太く感じたので。まっ、でもこれは好みの問題なので、私はシャープに見える0.25ミリにしてみました。
大体の形を作りボディ側には少量のGボンドクリアーで接着
スカート側はボディを外して整備する事を考慮して差し込んであるだけです。
正面から
ケンタカラーワイヤーにはタミヤXF-85ラバーブラックで塗りグレーと黄色を色差ししておきました。
と、思ったのですがどーも細く感じるので、0.3ミリケンタカラーワイヤーに変更です
どうでしょ??こっちの方が良いですね(笑)
タミヤXF-85ラバーブラックに塗装してシルバーと黄色で色差ししておきました。
パンタグラフも碍子は白、パンタグラフ先端を赤、パンタグラフの端の部分を蛍光イエローがなかったのでそれらしく、調合して塗っておきました。
中間台車には0.25ミリケンタカラーワイヤーでケーブルを表現
自作した運転台はこんな感じ
先程貼っておいたブロアー室の表現シールはこんか感じワイパーも取り付けました。
銀河モデルさんのN-040Wアームワイパー
モールド表現ですとワイパーは内側に向いてますがせっかくなので外側に向けてみました。
そして解放テコに受けを取り付けます。
銀河モデルさんのN-049割りピンです。
これでぼぼ完成に近づきました
あとは少し細部を手直しして墨入れをして完成とします。
次回で完成予定です。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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