こんばんは☆
毎日暑い日が続いてますが、梅雨明け発表のない関東地方
もう晴れが4日続いて30℃以上の夏日ばかり、気象庁、完全に梅雨明け発表のタイミング、外しましたね(笑)
台風に変わった台風6号が過ぎてからの梅雨明け発表でしょうが、今さらという感じです
さて前回からまた!64の加工整備です(苦笑)
毎回同じような画像ばかりで見てくださってる方には申し訳ないのですが、精密加工の手順を忘れないうちに同じものを済ませてしまおうという魂胆です
今回はこれ
一通りの加工、ウェザリングはしてあったので、ここから更に精密加工をしていきます。
まずはバラバラにしてスカート周りの再加工です。
一度取り付けたtomix PZ-001 エアホースを取り外しチェーンを付けるのに先端に、0.2ミリ真鍮棒をL字に曲げたものを瞬間接着剤で取り付けブラックアウトしておきます。
スカートの方にも0.2ミリ真鍮棒で引っ掻けるステーを取り付けておきます。
そして全神経を集中させてエアホース5本にチェーンを引っ掛けていきました。
両エンドやって、とりあえず完了
いわゆるモデリングチゼル?マイクロナイフ?みたいなものです。
これで簡単にワイパーのモールドを除去出来ます。
除去後
ガラスが傷付いて雲って不安になりますが、ここからピカピカに磨いていきます。
まずは1.0ミリプラ板をカットした先端にサンドベーパー#1500を貼り付けた自作サンダーで傷付いたガラスを平らにします。
あくまでもワイパーのモールドの段差がなくなればオッケー
つぎにさらに平らにする為に自作サンダー#2000で、磨きます
つぎにタミヤコンパウンドで磨いていきます。
ここからは曇ったガラスをピカピカにしていきます。
タミヤコンパウンド荒目で磨きます。
ガイアノーツの精密綿棒G-04rを好んで使ってます。
ほんの少量で大丈夫です。
荒目の画像は撮り忘れましたm(_ _)m
つぎに細目で磨いていきます。
そして次に仕上げ目で磨いていきます
そして次に屋根周りの加工に移ります。
そして次に外したモニターを見てみると旧製品のせいかモニターの窓部分は穴が空いてます。
本来ならモニターの窓をツライチで埋めたい所ですが、ここは省略してモニター裏から透明のプラ板を貼るにとどめてます。
そして先程配管のモールドを削ったパンタグラフ周りの配管を作っていきます。
配管はいつものケンタカラーワイヤー0.25ミリを使い配管は止めはバルディローズさんのNR-804配管止め(0.3ミリ)を使います。
0.3ミリピンバイスで穴を開け少量のハイグレード模型用セメダインで取り付けます。
配管は止めは一ヶ所なので楽に出来ました。
これが二ヶ所になると思いっきり難しくなります(苦笑)
1END側
パンタグラフへの引き込み線は0.2ミリ真鍮棒の2本束ねて銀河モデルさんのN-
049割りピンで止めてます。
2END側
そして次に屋根の手すりの取り付けです。
クーラー上部の手すりはレボリューションファクトリーさんの272手すり1.0ミリ幅
その他の手すりは同じくレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2ミリ幅を使ってます。
正面の貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、前後部標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセット
フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-258 正面手すりEF64 1000用をつかってます。
次回は運転台の再現、作り込みたいと思います。
毎回毎回同じような内容で見て下さってる方はつまらなくて、すいません(笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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