こんばんは☆

段々秋めいてきた関東地方
夜は寝やすくなってきましたね☆

さて前回のEF81 139号機 の追加加工整備が終わり今回は続けてEF81 137号機 JR東日本色
Katoの旧製品になりますね

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以前に一通りの加工整備はしてあります。

ここから更に精密加工していきたいと思います。
まずはいつもの様にカプラー周りから始めます。
スカート周りをバラけしたついでにカプラーの真ん中辺りに0.5ミリピンバイスで穴を開け銀河モデルさんの吊り金具N-639を取り付けます。
解放テコの受けの部分です
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そしてスカート周り
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左のジャンパ栓ホースはケンタカラーワイヤー0.3ミリで作り更にそのジャンパ栓の下部に留め具を作り止めました。
0.2ミリ真鍮棒をU字に曲げてます


そしていつもの様にチェーンでエアホース類を引っ掛け取り付けました。

やり方は前回のEF81 139号機の双頭連結器と同じなので今回は割愛させて頂きますm(_ _)m


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両エンド完成
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そして次に室内加工
室内表現シールは今回はエヌ小屋さんのものを使ってみます。
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Katoの旧製品のみに対応です
なので前回のEF81 双頭連結器は3066と品番が新しく運転台の形も違うのでこれは合いません


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貼ってみました。ですが元々粘着が弱くRのある部分に貼るのですくに剥がれてしまいます。
なのでGボンドクリアーを塗って接着剤し、丸一晩クリップで止めて圧着させました(汗)


そして次はワイパーのモールドの除去

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これも前回の双頭連結器と同じ方法なので省略します
いきなり完成(笑)
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綺麗になりました(笑)

ついでに正面の手すり、ヘッドマークステー、標識掛け等を立体化するのにモールドを消すっておきました。


そしてフロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-610 正面手すり EF81 JR東日本色


ヘッドマークステー上、下、左右の標識掛けはバルディローズさんのものです
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そしてGMカラーの赤2号で塗装
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そして、次に屋根周り

パンタグラフの後ろに延びてる碍子に0.3ミリピンバイスで穴を開け、本物同様に配管を差し込んでみました
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見辛いですが配管止めはバルディローズさんの0.3ミリ配管止めを使い、今回配管はいつもの0.25ミリケンタカラーワイヤーを使わず美軌模型店さんのきらめきライトの余った銅線を使ってます。
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これは実車の屋根の画像もですが、この様にヨレを出したかったので、銅線にタミヤのX-56メタリックダークグレーを塗って取り付けてみました。

そしてこの旧製品は屋根の配管もプラスチックでシルバーだったので碍子はFARBEの#009青緑1号で、配管はタミヤXF-6コッパーで色差ししておきました。

前に取り付けたU字フックも黒に塗っておきました。
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そして次は運転台の製作

いつもの様にマスコン、ハンドル、自弁単弁ブレーキ、レバー、時刻表差しも追加して作りました。
時刻表差し、メーター周りはkatoやtomixのホームの余ったステッカーを貼ってます
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本日はここまで

あと、一息です


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m