こんにちは☆
U字フックは全部で12ヵ所取り付けてます
エヌ小屋さんの運転室表現シール
そして次に運転台乗り口扉下のステップをプラ板から自作
さて前回の続きです
屋根上の追加加工をしました
まずは、パンタグラフへの配管のモールドを削り別体化します
ほんと小さいパーツなので取り扱いに注意が必要です
特に輪っかの部分は超細いので無理な力加わるとすぐに切れてしまうので要注意です。
そして配管は0.25ミリケンタカラーワイヤーを使います。
黒色塗装がしてあるので、デザインナイフの刃で削り落としシルバーにしました。
それを先程取り付けた0.3ミリ配管に通してパンタグラフに差し込みます。
パンタグラフ側にも0.3ミリ、ピンバイスであらかじめ穴を開けておきました。
そして次にフックの取り付け
レボリューションファクトリーさんの5120吊り金具を使ってます
これで屋根上の精密加工は終了
次はボディーの手すりの取り付けに移ります
まずは正面フロントガラスしたの手すり、貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上下、標識掛けのモールドを削除します
そしてピンバイスに裁縫用の針を取り付けたオリジナル?ポンチで打って位置を決めたのちに0.3ミリピンバイスで穴を開けます。
そこにヘッドマークステー上下、貫通扉支持器具、標識掛けはいつものバルディローズさんのNB-501標識灯掛けセット、正面フロントガラス下のステーは銀河モデルさんのN-ED75用、ヘッドライト脇の手すりも銀河モデルさんの付属のものです。
取り付けてみました
1END側
ただ、GMカラー赤2号をそのまま塗っても色が合わないので少量の黒を混ぜて色合わせしてます
1END側
そして次に運転台の加工をしました。
ED75用はないので、ED79用を使ってみます。
ED79は元々ED75 700 なのでこれ使ってもそんなに大差ないかと思い(笑)
そしていつもの様にマスコン、ブレーキ台座、自弁単弁ブレーキレバー、ホイッスルレバー、時刻表差しも追加してみました
なかなかいい感じになりました(笑)
次はバラしたついでに台車を分解して掃除をしておきました。
これは前回バラして掃除してからあまり走らせてなかったようで綺麗でした
そして次は解放テコとカプラーに差し込んだ連結器を繋ぎます。
今回は美軌模型店さんのきらめきライトを使った時に余って切った銅線を使ってみました。
その点この銅線ですと自由に曲がりますし今まで試した中では一番やり易かったですね
ただ少し柔らかすぎるのでぐにゃぐにゃに、ならないように注意が必要です
とりあえず、これからはこの銅線でいってみます。
つぎはサイドの運転台乗り口扉の手すり
0.2ミリ真鍮棒をエッチングベンダーでL字に曲げて取り付けます
このあとメタルプライマーを筆塗りして乾燥後、GMカラー赤2号に極少量の黒を混ぜたものを塗っておきました
そして次に運転台乗り口扉下のステップをプラ板から自作
今回はevergreenの平棒プラ板を仕入れてきました
幅1.0ミリ×厚さ0.36ミリです
これを4.0ミリ幅にカットして、ひし形にカットした縦の部分を接着してコの字にします
接着剤は白化しないハイグレード模型用セメダインを使いました
すぐには硬化しませんが乾けば結構頑丈にくっつくのでこれで大丈夫です
前回のEF81 101号機も同じようにハイグレード模型用セメダインで接着しましたが今は硬化して結構強力にくっついてます
何よりも白化しないのが、良いですね☆
そしてステップを黒で塗装後、フチを白で色差ししておきました。
このステップ、最近のお気に入りです(笑)
さて本日はここまで
あと細部を手直して完成とします。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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