こんばんは☆
さて当機関区にもう一機、kato3075-1 ED75 1000が在籍してるので、引き続き追加加工整備したいと思います。
なのでHゴム黒なので改番して、JR後の1033号機にしたいと思います。
まずはボディーを外しスカート周りの加工から始めます
まずナックルカプラー短の真ん中に0.5ミリピンバイスで穴をあけ銀河モデルさんのN-621吊り金具を差し込んでおきます
で一度取り付けたtomix PZ-001 ブレーキホースを一旦外し、先端にチェーンを引っ掻けるL字に曲げた0.2ミリ真鍮棒を取り付けます。
やり方は前回と一緒なので割愛させて頂きますm(_ _)m
そしてスカート部
穴は0.3ミリピンバイスで開けてあります
そして加工したエアホースをスカートに戻します。
いつもの様にチェーンを引っ掛けます
こちらは、1END側のスカート
そしてハイグレード模型用セメダインで接着してあとではめ込みます。
4つ作っておきます。
そして次に屋根のフックのモールドを削り、0.3ミリピンバイスで合計12ヵ所、穴を開けておきます。
そしてフロント部分も立体化するのに、オデコの手すりのモールド、貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、前部標識掛け等のモールドも削っておきました
普段はフロントガラスをは外さないでやるのですが、以前に塗ったHゴム黒化があまりに下手過ぎて雑になってるので今回はフロントガラスを外しやってます
この後タミヤコンパウンド粗め→細目→仕上げ目といった様に磨いてクリアーにしていきます。
画像は毎回同じなので割愛させて頂きますm(_ _)m
そして次は屋根の配管の別体化
そしてケンタカラーワイヤー0.25ミリを使い配管を表現
屋上フックはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具を14ヵ所取り付けます。
そして実車同様にパンタグラフに配管を繋ぎます
こちらは1END側パンタグラフ周り
この中央のフックはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を使ってます。
とりあえずフック等は黒で色差ししておきました。
外してワイパーのモールドを除去しタミヤコンパクトで磨きをかけてクリアーにしたフロントガラスは再度、油性マジック、マッキーを使いHゴムを黒に塗っておきました。
乾くのに丸一日放置しておきました。
それをボディーに戻し、フロントの立体化をします。
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、標識掛けはバルディローズさんのNB-501を使ってます。
貫通扉扉下のステップに付いてる扉のストッパーは標識掛けのBを使ってます
2END側
本日はここでタイムアップ
次は運転台の追加加工等をして一気に仕上げたいと思います。
毎回同じような画像ですいません(笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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