(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2017年10月

こんばんは☆

朝晩寒くなりましたね…

さて昨日に引き続き、本日は磐越西線貨物列車再現に向けてコキ50000に搭載するコンテナをウェザリングしてみました。

国鉄C35形コンテナ

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国鉄C31形コンテナ

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JR V18A形通風コンテナ

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Tomixから発売されてるコンテナを増備しました。

Tomix3102国鉄C形コンテナ
Tomix3128国鉄C形コンテナ
Tomix3111JR V18A形通風コンテナ



ウェザリングの方法としては、エアブラシにてタミヤXF-2フラットホワイトをかなり希釈して全体に吹き付けます。退色感を出す為です。
そして、タミヤXF-64レッドブラウンも化なり薄めに希釈して墨入れします。

そして最後にタミヤウェザリングマスターでサビやアカサビ、スス等を使い部分部分にウェザリングしていきます。
やり過ぎたら綿棒で拭き取ります。

こんな感じになりました。
国鉄C35形コンテナ

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国鉄C31形コンテナ

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JR V18A形通風コンテナ

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新品とウェザリングしたものを比べてみました。
左側がウェザリングしたもの、右側が新品です。

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そしてコキ50000に登載していつもの場所で

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コキ50000は5両編成予定です。
残るはタキ1500セメント輸送のウェザリング×7両です。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

台風22号過ぎ去った台風一過の気持ち良い青空の広がった関東地方です。
北風が強くて木枯し1号になったみたいですね!
いよいよ、嫌いな冬到来です(涙)

さて、またまたtomix2731 ヨ8000旧製品の加工です。

ジャンク品が安かったのでつい買ってしまいましたww

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ジャンクの理由は、ガラスが古くて雲ってしまってます。テールランプは両方向共、点灯してくれました。


今回の過去内容は、ガラス交換、車掌室を再現、車掌室の点灯化です。

まず窓ガラスを外します。
正確に言うと、すんなり取れなかったので破壊してやりましたww
どうせ使い物にならないので(笑)

ラジオペンチでバキバキ音を立てながら撤去
そしてガラスを入れるのですが使う物は、いつもお世話になってる美軌模型店さんの
ポリカ窓ガラス☆
これが優れものでして折っても白く濁らない!透明度が半端ない!
そして何より安い!です(笑) 
8センチ×15センチでなんと108円☆

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十分過ぎる程です。

購入したのは0.2ミリ厚のポリカ窓ガラスでしたがおまけのお試しで0.3ミリと0.1ミリも付けて頂きました。いつもありがとうございますm(_ _)m

そして結局使ったのは、おまけの0.3ミリw

こちらの方が窓にはめ込むのにキッチリ入ったので☆

しかしまたこの作業が慣れない事でしたので大変大変…

寸法図って作ったつもりが、そんなピッタリ入らないので棒ヤスリで削ってみたりと試行錯誤…


やっとはまって接着しようとしたら、あまりの透明度にどこに置いたか行方不明続出ww

いやー、参りました(笑)

使った接着剤はこれ

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白くならないのが特徴みたいです。
楊枝の先に少量付けてはめ込みました。

大きい窓はちょい小さめに切り出し、大きめ切ったポリカ窓ガラスに貼って、それをボディ内側からはめ込みました。

小さい窓はスペースの関係上、直にはめ込みです。

あまりの集中力で画像撮り忘れです。すいません(苦笑)

そしてガラスがはまったとこで車掌室のテーブル、椅子製作ですがこれは前回やってるのでサクサクとすすみました。

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逆側から

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トイレの扉も作ってあげました。これで長距離乗務も安心ですww

そして室内灯ですが、光源はいつもの美軌模型店さんのきらめきライトを使います。
前回はきらめきライト水平型を使用しましたが今回は垂直型を使ってみました。

垂直型を屋根の天井に取り付け真下を照らす方法です。

あらかじめLED先端にはタミヤX-26クリアーオレンジとX-24クリアーイエローを混ぜたものを少量塗ってあります。前回同様、室内を目立たせる為に明るめにしてあります。蛍光灯の様な感じです。

室内の工作の模様、きらめライトの配線の取り回しは前回の記事を参考にしてみて下さい。

そしていつもの場所で

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カプラーはいつものラウンドハウス車間短縮ナックルカプラーに交換、手すりやステップに白で色差しして完成としました。

今は常磐西線のED77重連のセメント輸送貨物列車を再現するべくタキ1900とコキ5000の国鉄時代のコンテナをウェザリング中です。
また完成しましたらご紹介させてきただきます。

今日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

そしていつも、Yナイスを押してくださる方
ありがとうございますm(_ _)m感謝感激しております。

こんばんは☆

今日は久々に一日晴れの良い天気でした。
週末の台風はどうやら、直撃はなさそうです。良かった良かった☆

さて、マイクロエースA0180 ED77 7 量産型 二台目の入線、整備と加工をしました。

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とは言ってもかなり前に加工整備はしてありました。

まずはスカート周りは、いつもと同じくカプラーはkato Z01-0224 EF66前期形ナックルカプラーに交換しました。
スカートのモールドをデザインナイフで削り、0.5ミリ、ピンバイスで穴を開けtomix PZ001 ブレーキホースL.Rを取りつけます。

誘導員手すりのモールドも削り同じく0.5ミリピンバイスで穴をあけ、手すりはレボリューションファクトリーさんの491汎用ステップ3ミリを使います。
取り付け後に、Mrカラーあずき色(赤2号)で筆塗りしました。


そして開放テコも同じく0.5ミリピンバイスで穴を開けkato Z03H1778 ED79Sパンタ開放テコをつかいました。開放テコは赤だったのでタミヤXF-1フラットブラックに塗装しました。

マイクロエースの機関車は整備加工、やる事がたくさんあって大変です(笑)

そして1エンド側のみ、ジャンパ栓を銀河モデルさんのN-238ジャンパ栓(KE70開)を先端は0.4ミリピンバイス、付け根は0.8ミリピンバイスで穴を開けておきます。


取り付け後にMrカラーあずき色で色差ししてケンタカラーワイヤー、0.35ミリを適当に曲げて取り付けます。

ワイパーも銀河モデルさんのN-040 WアームワイパーをGボンドクリアーを少量化付けて取り付けます。

中間台車には、同じく銀河モデルさんのN-048 速度記録装置を取りつけマイクロの機関車は運転席ドア下の台車のステップ表現がないので、tomix PZ-101 ステップをGボンドクリアーで取りつけます。

運転席ドア下のステップは、レボリューションファクトリーさんの5005 誘導員手すり3.2ミリにを取りつけます。
これはボディーのわずかな厚みの部分に0.4ミリのピンバイスで孔を開けるのでけ結構大変です(汗)

今回のED77 7 量産型は当機関区二台目なのでこの機関車はナンバーを変更点します。

今回はED77 10号機にします。
ナンバーの7の部分をデザインナイフで削りインレタを貼るのですが、たまたまあったレボリューションファクトリーさんの542 EF65ナンバーインレタ3に、シルバーの10があったので使いました。

そしてサイドの製造銘柄が日立を同じく削りレボリューションファクトリーさんの1652製造銘柄インレタ[東芝]を貼りました。
インレタ保護の為、転写した後はタミヤX-22クリアーを差しておきました。


画像がなくてすいません。

そして、ここからは画像有りです(笑)

ライトがやたら暗いので、いつもお世話になってる美軌模型店さんのきらめきライト水平型の登場です。
とりあえず、分解ついでに整備もしておきます。
とりあえず運転席はタミヤXF-71コックピット色に、運転席はXF-8フラットブルーに塗装済みです。

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台車も外し集電板を見たらくすんでたので、1000番のペーパーで磨いておきました。

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そして、きらめきライトを取りつけます。
いつもと同じく直付けでいきます。
ただ、マイクロの機関車の場合きらめきライトを普通に取りつけると配線を逆にしないと進行方向が点灯しません。
なので、ショートを防ぐ意味でもマスキングテープで絶縁しておきました。

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これでボディーを付けて試験走行しましたら、きらめきライトの光量が抜群に良いのでボディーが透けてしまいます(笑)

その対策として、以前頂いた銀泊テープを貼りテープが貼れない部分はタミヤXF-1フラットブラックで遮光しました。
この黒をボディー裏に塗る、塗らないとでは光の漏れが大違いでした。
塗って正解です。

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ここで、ちょいハプニングが!

モーターが浮いてきてしまいましたw

なので結局、元の基盤を抑え用に取り付ける事で事なきを得ました。
先端に付いてた電球はニッパで切り落としてます。必要ないので。
なのできらめきライト直付けじゃなく、ニッパで決断した電球の残った足にぐるぐる巻きでも大丈夫でしたねww

後の祭りです(笑)

そして最後にウェザリングです。

先のED77 7号機は結構キツめのウェザリングをしたので、今回は全般検査明けのピカピカ仕様にしました。

タミヤウェザリング塗料ブラックを皿に取り極細面相筆で、サイドのルーバー、運転席ドア、正面ひさし周り、貫通扉等の凹凸のある所に少量墨入れをします。
汚すのではなく、あくまでも陰影を付けるだけ。

そして台車周り、エアホース等を白で色差し、これは爪楊枝の先でちょんちょんとやります。

そして、窓等をマスキングして塗装です。

今回は毎回失敗するMrカラーのGX100 …スーパークリアーIIIを使います。
この塗料はエアブラシで吹くとすぐに乾燥してしまい、白く濁る、つまりカブリを起こしてしまい上手く吹けませんでした。

そこで登場なのが、Mrリターダーマイルド

これは、塗料の乾きを遅らせる優れもの!

あまりに上手く吹けないので、Mrカラーに問い合わせしたら、これを使うとようアドバイスして頂きました。

これを10~15%添加してエアブラシで吹いてみたら?

カブリも白く濁る事もなく上手くいきました。

そして完成です。
いつもの場所で。

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全検明けからの少し走行して汚れた感じにしました。

先のED77 7号機との重連で磐越西線のセメント輸送タキ1900+コキ50000の貨物列車、50系客車牽引等に頑張ってもらいます。

走行動画をYouTubeにアップしました。良かったら覗いてやって下さい→https://youtu.be/xUjOAGQn2EY

本日も長文読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

大幅に追加の精密加工をしました。
ほぼやり直しに近いかな(笑)
精細はこちらからどうぞ→http://wipeout0512.livedoor.blog/archives/29872955.html

こんばんは☆ 
また台風発生してしまいましたね(汗)

なんだか週末にまた近くに来るみたいで…
被害はなければ良いのですけれど

さて、先日模型屋さんに立ち寄った際に中古のkato8008-1タキ3000シルバーが安かったのでつい手が出てしまいました(笑)

そのままだと面白みがないので、いつものわるいクセでまた汚してしまいましたww

とりあえずカプラーをラウンドハウスの車間短縮ナックルカプラーに交換して、車輪は黒染め車輪だったのでそのままです。

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こちらのウェザリングは、タミヤウェザリングマスターCセットのアカサビを塗りつけ綿棒で気が済むところまで拭き取ります(笑)
細かいタンクの上部の手すり辺りは、タミヤXF-9 ハルレッドを薄目に希釈して筆塗りです。
そして、タンクの錆跡はタミヤX-26クリアーオレンジをちょんと差した後にXF-20Aアクリル溶剤を筆に付け先程差したクリアーオレンジの部分から滲ませ垂らします。
余計な部分は綿棒ですぐに、拭き取れば簡単に落ちます。
タンク下部は、XF-85ラバーブラックを薄目にしてエアブラシで吹き付けました。

台車周りもエアブラシでXF-9ハルレッドをスポット的に吹き付けました。
こんな感じです。

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そしてもう一両は、同じじゃつまらないので、タミヤウェザリングマスターBセットのサビを軽く塗り軽めに汚してあとは、全体的にスス汚れを意識してエアブラシで先程と同じようにように吹き付けました。

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今日はこんな感じで終了です。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

台風じわじわと近付いてきてますね!皆さん万全の備えをしてくださいね☆

さて今日は当機関区全8両装備してますホキ800ですが、ウェザリングは2両で止まってましたので今日済ませてしまいました。

とりあえず、銀車輪の黒染め車輪化は済ませてあります。
カプラーはラウンドハウス車間短縮ナックルカプラーに交換済みです。

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ホッパーの中はタミヤXF-64レッドブラウンで筆塗りです。

手摺等に白で色指ししてあります。
そして、ホッパー下の砂利が落ちる部分はXF-16フラットアルミに塗っておきます。

そして、ホッパー上部の2本の梁を作ります。

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0.5ミリの洋白丸線を使います。18ミリにカットして0.5ミリピンバイスで穴を開けて差し込むだけです。

それから黒系で塗装しておきます。

次に今回はパステルを使いウェザリングしていきます。

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おもに茶色を使い平筆でポンポンと叩くように汚したい部分にパステルを乗せていきます。

このままだと、パステルは粉なのですぐに落ちてしまうので、XF-86フラットクリアーをエアブラシで吹きました。

エアブラシを吹くと画像以上に色は落ち着いて目立たなくなります。

最後にXF-2フラットホワイトを相当量、希釈して全体に軽く吹き付けて退色感を出しました。

細かい部分はタミヤウェザリングマスターを使い細くて固い綿棒等で汚しておきました。
いつもの場所で

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最後尾のホキだけ、反射板を取りつけ左に開放テコ、これはたぶん以前使わなかったtomix pz-6257 オハ61用のダミーカプラーの余り部品だったかと思います(笑)

右側には、tomix pz-001 ブレーキホースを一個だけ取り付けました。

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あまり目立たなかったので筆にシルバーの塗料を付けてティッシュで拭き取りドライブラシで凹凸を表現しておきました。

これでホキの整備と加工は完成とします。
砂利を載せようかと思ったのですが、車両が重くなるのと、面倒だったのでまた飽きたらやろうかと思ってますww


本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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