(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2017年11月

こんばんは☆

何か違うな?と思いつつ加工を考案なさった方のブログを読み直してたら、やり忘れた事がありました(汗)

なので昨日の追加加工です。

Tomix PZ-6257 オハ61系用のダミーカプラーの一部を使います。

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この部品の一部、カットしてこの梁の部分だけ使います。

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平らになるようにデザインナイフで徐々に切れ込みを入れてカットしました。

そして、コキ106にはタミヤXF-54ダークシーグレイに塗装

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コキ50000は、モリタ鉄道カラー赤3号を塗り取り付けしました。Gポンドクリアーで接着です。

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そしてやっと完成
コキ106カンテラ付き

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アップです

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コキ50000

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アップです

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実際よりエアホース一本多いですが、ごちゃごちゃ感がカッコ良かったので、見た目重視という事で(笑)

Tomixのオハ61系の部品が入り次第、あと数量コキに取り付けたいと思います。


本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて本日は頼んでおいた部品が届いたので、その部品を使って加工しました。

よく覗かせてもらっている方のブログに載ってた加工記事を真似させていただきました。
ほんとよく考えつくと感心します♪


タイトル通り、kato10-1393 コキ50000の最後尾と、tomix コキ106 カンテラ付きの最後尾をボディーマウントカプラー化しました。


使うと部品はkato assyパーツ 5173-1C3 カヤ24 前面用カプラーセットです。

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とりあえず、カヤ24のカプラーを分解します。使うカプラーはその方はEH200用のナックルカプラーを使われてましたが、もう手に入らないので、似たようなカプラーがあったのでそれを、使いました。
Z05-1376 ナハフ11かもめナックルカプラーを使います。

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分解したらマウントカプラーの本体の両脇をニッパーで決断します。
そこに付いてるステップは後々使えそうなので取っておきます(笑)

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そしてナハフ11かもめナックルカプラーを取り付け元にもどす時に少量のGボンドクリアーを付けて取れないようにしておきます。
そして接着出来たらカプラーが、コキの下周りに入るようにニッパーで小さくカットしました。

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赤い線の部分が元の大きさです。

そして接着する面を平らにするのにデザインナイフ等で、カプラーのツメを切り落とします。
先程、接着剤を着けた理由はこれでした。
接着してないとツメをカットしちゃうのでポロッと取れてしまいます。

そして継ぎに台車の加工です。
加工とはいっても、カプラーの部分をカットしちゃうだけですので(笑)

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そして台車を元の位置に取り付けます。

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左側だけtomix PZ-001ブレーキホースをコックだけ白で色差しして取り付けます。
右側のジャンパ栓は、カヤ24のものをそのまま流用してコックだけ白で色差ししてます。
全体的に真っ黒で目立たなかったので、タミヤXF-56メタリックグレイをドライブラシにて色を付けました。

そして、いつもの場所で

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アップです

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同じ様に、tomix コキ106も取り付けしました。

こっちは左右にtomix PZ-001ブレーキホースを一個づつ、0.5ミリピンバイスで穴を開け取り付けてます。
左側のみ0.4ミリ、ケンタカラーワイヤーを使いエアホースを取り付けました。

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アップです

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お尻が引き締まりました(笑)
ごちゃごちゃ感が良いですね♪

早速、真似させて頂きありがとうございました。

そして本日も読んでくださり、ありがとうございますm(_ _)m

こんばんは☆

少し更新が空いてしまいました。
特に何にもしてません(笑)、

とりあえず前に整備したkato ED75 1000番台を再整備しました。

当機関区2両目の1000番台です。

いつもの様にスカート周りの加工はtomix pz-001 エアホースLRを取り付けナックルカプラーに交換、スノーブロウをタミヤXF-84ダークアイアンに少量のXF-9ハルレッドを混ぜたものを塗ってます。

そしてコンデンサーを除去して常時点灯仕様にしてます。

ボディーサイドの乗務員入り口ドア下のステップはレボリューションファクトリーさんの汎用機ステップ3ミリをボディーのわすがな幅の所に0.3ミリピンバイスで孔を開け取り付けてます。

台車には銀河モデルさんのN-045 速度検知ケーブルを0.5ミリピンバイスで穴を開けGポンドクリアーを少量付けて取り付けてます。

ワイパーも銀河モデルさんのN-030Wアームワイパーを取り付けてます。

そして最近の私のパターンなんですが1両はウェザリングしてもう1両は、全般検査明けのピカピカ仕様にするという風にしてます☆

この機関車は2両目なので全検明けのピカピカ仕様にしました。

まずはタミヤ墨入れ塗料を小皿に取り分け極細面相筆でサイドのルーバー、乗務員入り口のドア、雨樋等を軽めに墨入れ、全面貫通扉付近等も軽めに墨入れします。
あくまでも陰影付けるだけなので☆
 
ナンバーは1014を取り付け、区名札は銀紙モデルさんのN-507の青森機関区の青をチョイス

台車周りを白で色差ししてから車輪を覆う様にマスキング、窓ガラスもマスキングします。

そしてエアフラシにてMrカラーGXスーパークリアーIIIを塗るわけですがカブリによる白化をふせぐ為、リターダーマイルドを10パーセント添加して薄め液で割って吹きます。

そして乾燥したらマスキング外して完成です。
いつもの場所で

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代わり映えない画像ですいません(笑)

これでkato3075-1ED75 1000番台は完工です。

YouTubeに走行動画をアップしてみました。良かったら覗いてみてください☆
https://youtu.be/NgKtBsi4ZYo

今日も読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

Kato3029 ED75 耐寒形をED75 85にする完成です。
全検出場しました(笑)

前回の続きです。

Hゴムを黒くする
乾燥させてる間に、屋根の孔子を白く塗りました。土崎から全検出場した際は孔子にはグリーンのグリスが塗られてましたが、今回はグリスが落ちた後の雰囲気にしてみました。なのであえて孔子は白です。

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その他、この3029は旧製品なので全面の手すり、開放テコ等はすでに加工取り付け済みです。

加工内容はいつもと同じで手すりは、ED79用、開放テコもED79用を黒く塗って取り付けてます。

ジャンパ栓も銀河モデルさんのN-238KE70開を取り付けてあります。

この辺の加工方法は割愛させてくださいm(_ _)m

ボディ外したついでに台車も外してバラバラにして整備しておきました。

そして次にヘッドライトを明るくします。
いつもお世話になってる美軌模型店さんの、きらめきライト水平型

取り付け方法は超簡単な、元の基盤に付いてる電球?をニッパーでぶった切りクルクルっと巻き付けるだけ(笑)

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ただきらめきライトの銀色の平らな部分を下向きに付ける時は配線はクロスさせて取り付けてください。じゃないと進行方向と逆が点灯してしまいますので☆
接触不良を起こさない用にクロスする部分にマスキングテープで絶縁対策しておきました。
尚、常時点灯仕様にするのにコンデンサーは撤去してます。

ボディ裏は美軌模型店さんから頂いた銀箔テープで遮光してテープが貼れない部分はフラットブラックを塗っておきました。



取り付けて点灯確認したら、クリアーオレンジとクリアーイエローを混ぜたものを少量塗っておきます。


そしてバラしたフロントガラスを組み立てて最後に塗装します。

先にタミヤ墨入れ塗料ブラックをお皿に取り極細面相筆でサイドのルーバー、乗務員扉、正面貫通扉等の凹凸ある部分に墨入れします。あくまでも陰影付けるだけなので☆

全般検査明けのピカピカ仕様なので、MrカラーGX スーパークリアーIII をエアブラシで吹きます。
このMrリターダーマイルドを入れるのを忘れずに(笑)

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区名札は銀河モデルさんのN-507東日本方面『仙貨』

メーカーズプレート日立は、銀河モデルさんのN-096直流電機用(茶)があったので、Mrカラーあずき色赤2号で色差しして使いました。


運転席扉には、くろま屋さんのインレタ『乗務員室』を貼りました。これがまためっちゃ小さくて虫眼鏡で見てもよく見えませんww
苦労しました(汗)

そして台車の各部白で色差しして完成です。
いつもの場所で

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JRマークのインレタ、貼りたいんですがどーも大人の事情やらで、表だって売ってないようなので何とかして入手次第貼りたいと思います(笑)

ちなみにこのkato3029 ED75耐寒形はもう一両在席してまして、こちらはウェザリングしてあります。

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こんな感じです。
YouTubeに走行動画をアップしてみました。良かったら覗いてみてください。→https://youtu.be/nkSYs5OM45U

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

また少しブログアップが空いてしまいました。

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何もやってなかった訳でもなく実を言いますとタイトル通りこのkato3029 ED75耐寒形をJR化後の85号機、Hゴム黒等の整備をしようとボディを外したらまさかの、つらら切り紛失!!

耐寒形の代名詞、目玉のつらら切りか一つ見当たりません(汗)

このパーツ、ただ差し込んであるだけの別パーツ化されてるものでたまーに外れたりしてしまいます。

にも関わらず紛失してもkatoから部品は出ません!
ボディassyなら出てかもしれませんが、なんせ古い旧製品なので今はもう入手は難しいと思います。

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なのでこの状態から作業中止!!全員集合!!(私しか居ませんがw)つらら切り大捜索を開始しました!

つらら切りが見つからないと作業やる気も起きないので(笑)

そこで諦めかけた大捜索3日目にやっと見つける事が出来ました(汗)

なので今日から作業開始です。

まずは外したボディからガラスパーツを外します。

精密ドライバーのマイナスでガラスが傷付かないように注意を払い外します。

そしてHゴムを黒くします。
この旧製品はガラスではなくボディ側にHゴムの表現があるのでボディ側を、マッキー極細を使い塗っていきます。

この時、つらら切りを外してやると塗りやすいです。

ただ外す際には紛失に十分注意してください(笑)

もしはみ出ても油性ペンなのでMrカラーうすめ液を少量、極細綿棒につけて拭き取れば綺麗になります。
こんな感じに全面ガラス、サイドルーバーを黒く塗ります。

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乾きが遅いのでこれで一晩寝かせます。
なので今日はここまでです。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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