(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2018年02月

こんばんは☆

これから低気圧が発達して南風強くなり春一番になるみたいですね!
 
朝早くからの出勤の方はお気をつけください!

さて昨日の続きです☆

地味な作業が続きます
地味~な画像しかございません(笑)
まったく面白くないと思いますww

まず側面の手ブレーキの部分を色差しします。

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タミヤXF-2フラットホワイトを極細面相筆で筆塗りします。

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1車両に2つあるので残りの10両分、20個塗ります…

ランナーに付いたままの方が塗りやすいです。

そして次に台車を組み立てるのですが、その前に台車の側面に楊枝の先を削ったものでフラットホワイトをちょんと色差しました。
ほんの少しだけ点を付ければ良いのですがこれがなかなか思うようにいきません(>_<)
どうしても塗りすぎてしまうので塗りすぎたら綿棒で消してやり直し

これを40回やりました(^-^;

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そしてGボンドクリアーを楊枝に着けて台車を組んでいきます。
車輪は基本的にどの車輪でも大丈夫ですが、katoの黒染め車輪を使いました。

車輪のクリアランスは現物合わせで行います。ぎゅうぎゅうに詰めてしまうと回転が悪くなる可能性があるので要注意です☆

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台車20個完成です

そして次にカプラーを加工します。

私はラウンドハウスの車間短縮ナックルカプラーを使いました。

カプラー用のバネを半分に切断します。
それをGボンドクリアーでカプラーの方に接着します。

バネを半分にしないとカプラーが首を振りません。

これを延々20個…

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本日はここでタイムアップ

地味でつまらない内容ですいません(^-^;
本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

だいぶ気温も上がってきて春めいてきましたね☆

長かった冬も終わり、もうすぐ春ですね

そんなこんなでやっと重い腰を上げて制作しだしました(^-^;

今回はモデルアイコン製のチキ6000 レール輸送仕様、要は黒チキです☆

前回、ペアーハンズ製のロンチキSENタイプ、岩切工臨を制作した後に黒チキも欲しいと思い購入してはあったのですが放置してましてやっと製作プロセスが確定してので量産体制で取りかかりました(笑)

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ネットから無断で借りてきた画像です(すいません)

そして、今回のキット

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2両セットです。
車輪は付属してないので、私はkatoの黒染め車輪を使います。

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取り合えず、先に2両作ってみました。

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まず、組み立てる前に各部を色指ししていきます。

まずは床下機器のこの部分、ブレーキ緊解表示板をマスキングしてエアーブラシでタミヤXF-2フラットホワイトで塗装したのですが、黒い素材に白を吹くとなかなか塗料が乗らないので、サーフェイサーを吹いてから白を吹く事にしました。

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ちなみに筆塗りですと塗料がマスキングしても染み込んでしまい、上手くいかないと思うのでエアブラシがお薦めです。

そして、レール輸送の緊締装置の主器と従器を塗装します。
これも部品が黒なので、なかなか色が乗らなかったので先にサーフェイサーを吹きます。

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そして乾燥を待つ間に床下機器のK制御弁のこの四角い部分が抜けてないらしいので、ピンバイスで穴を数ヶ所開けてからデザインナイフで切れ目を入れて抜きました。
仕上げに細い棒ヤスリで整えます。

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今回の予定は最大12両編成にするために、これを12個やらないと(汗)

気が遠くなりますww

そして、エアブラシで両はオレンジ、残り6両は黄橙色にします。

最初にタミヤXF-2フラットホワイトでブレーキ表示の機器を塗り

オレンジはタミヤX-6オレンジにXF-フラットレッドを混ぜたものを作ります。
割合はオレンジ3に赤1って感じです。

そして黄橙色はMrカラーの58、黄橙色を吹きました。

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本日はここで終了です。

先に2両作ってみたのですが、キットの難易度はたいした事はないです。
ペアーハンズ製のエッチングキットから比べたら屁でもないのですが、加工が面倒な所があります。
そして最大の難関がインレタです(>_<)

レボリューションファクトリーからこのキット用のインレタが出てるのですがチキの側面、幅のない所に貼るのにセロハンテープで仮止めしようにも、止める部分がないのでインレタがズレてしまって上手くいきません(涙)

これは何とか良いやり方を考えないとインレタ何枚あっても足りませんw

いやー、一番神経使いイラつく作業です(苦笑)

とりあえずインレタ貼りは一番最後なので何とか考えてみます。

それとチキの両側2×2本の梁が立っているのですが、今回は0.5ミリの真鍮の棒を15ミリにカットして取り付けてみましたが、少し細過ぎる感じですね!

1.0ミリのエバーグリーンの角棒を取り付けてみたのですが、これは太過ぎで却下でした。

残るはtomixのチキ7000から移植しようとおもってます。
重り代わりのレールも欲しいので。
このチキ6000だけだとウェイトがないので軽過ぎて脱線してしまう様なので…

なのでtomixのチキ7000も入手してこないと(汗)

まだまだ改善の余地が沢山ありますが、何とか完成目指して頑張ってみます。

本日も長々と読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

今日はめっちゃ寒かった関東地方です。
ここ最近暖かい日が続いてたのでこの寒には油断してました(>_<)


さて昨日の続きです。

ザ・建機 油圧ショベル 自衛隊派遣タイプ 

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これを塗装していきます。

実車です。

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日立 ZAXIS200

まずはバラバラにしてエアブラシで塗装をします。
今回はタミヤX-6 オレンジにX-7レッドを混ぜます。
割合はオレンジ3に対してレッドは1ぐらいにしてみました。

キャタピラ部分はタミヤXF-84ダークアイアンにしました。

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そしてキャビン部分はXF-53ニュートラルグレイ

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ネットで拾ってきた画像とにらめっこしながら各部を色差しして、乾いたら組み立てます。
付属のHITACHIのディケールを貼ってタミヤ墨入れ塗料で墨入れして完成です。

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そしていつもの場所で

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昨日のペーローダーと一緒に☆

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やはり味気無い白より日立製作所のオレンジの方が冴えますね♪


さて、そろそろ溜まった車両を整備しなくては(汗)

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて今日はたまたま、安く手に入ったストラクチャー、マルカのザ・建機 ハイパーコンストラクション ホイールローダーの塗装をしてみました。

色が白い自衛隊派遣タイプとありますが、ただ塗装してないだけの味気無いタイプだったので売れ残ってた?(笑)ものをエアブラシで塗ってみました。

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取り合えず、裏のビス2本を外してバラしてみました。

そして窓ガラスを外し、タイヤも外してエアブラシでMrカラーの58 黄橙色を使います。

いきなり塗った画像です(笑)

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そしたCAT(キャタピラー)仕様にしようと思うので黄橙色が乾いたら細部をタミヤX-1ブラックを極細筆で塗りました。

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そして凹凸のある部分にタミヤ墨入れ塗料で墨入れして付属の細かいミラーや手すり、ヘッドライトを取り付けて組み立てます。
仕上げに付属のステッカーを適当に選んで、テールライトや油圧のシリンダーをシルバーに塗ったりして完成です。

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いつもの場所で

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お座敷レイアウトにて

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だいぶCATのホイールローダーっぽくなりました。
また暇みてウェザリングしてみます(笑)

さて次はバックホー(パワーショベル)も白いのを買ったので日立製作所のオレンジに塗ってようと思います。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて本日は前から整備してあった、kato3075-3 ED75 700番台のクリアー塗装をしました。

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ブレーキホースや運転台塗装、銀河モデルの速度検出装置等、いつもの加工はしておりました。

ウェザリングも汚す方にいくか、全検明けのピカピカにするか悩んだあげく全般検査明けのピカピカ仕様にしました。

最近こっちの方がお気に入りです☆


ナンバーは717 東芝にしてあります。特に理由はないのですが、後にED79の種車になった機関車です。

とりあえずマスキングします。

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特に台車周りは余計な塗料が付くと集電に影響が出そうなので念入りにやりました。

使う塗料はMrカラーのGX100スーパークリアーIII
これは乾きが速くて白くなるカブリになりやすいので乾燥を遅らせるMrリターダーマイルドを混ぜます。

そしてエアブラシで吹くのですが結果から言うと失敗?です(--;)

思ったよりピカピカにならなかったです。

スーパークリアーIIIを薄め液で薄めてからリターダーマイルドを10~20%添加するんですが、その加減が難しい(>_<)

少ないと乾燥が速くてカブリ、白くなってしまうし多いとピカピカになりません。

何度やっても上手くいきません↓

タミヤのアクリル塗料、X-22クリアーで吹く事もあるんですが、上手く塗料が乗った時のスーパークリアーIIIが一番ピカピカになるので、こっちを使ってしまうのですが…

とりあえず何回か吹いてこれが限界です(汗)
1END側

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横から

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2END側

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貫通扉や凹凸のある部分には、タミヤ墨入れ塗料をお皿に取り極細面相筆で墨入れしてます。
汚すのではなく、あくまでも陰影を付けるたけです。

そして台車周りには楊子で白を色差しして最期に銀河モデルのワイパーを取り付けて完成です。
正面アップ

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座席をブルーに塗ったのが効果的です☆
区名札は秋田機関区の『秋』にしました。
銀河モデルのN-507を使ってます。

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この初期の75 700も味があって良いですね♪


本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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