(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2018年05月

こんばんは☆

小雨が降ったりとジメジメした天気が続いてる関東地方

本日入線がありましたのでアップしておきますm(_ _)m

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Kato3061-2 EF65 1000 後期形JR仕様
当機関区には珍しく直流機の入線です☆

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これをこのまま走らせる訳もなく、こんなものもゲットしてきました。

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ホビーセンターカトーのEF65 1000 黒Hゴムガラスセット

ガラスだけかと思ったら、2000番台のブルーですけどナンバープレート、GPSアンテナ、避雷器、屋根のモニターも付いてるんですね!


来月、発売するEF65レインボー塗装機のカプラーセット(スノーブロウ付き)を買ってレボリューションファクトリーから出てる2000番台の赤ナンバープレートを買って、これに仕立てようと企んでますw

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ネットから勝手に借りてきた実車の画像です。

そう、EF65 2065にしてみようかと☆

なのでそれまでは暗がりにしまっておきます(笑)


それともう一両入線です。

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16番のTomix HO-165 ED75 700(後期形 サッシ窓)です。

実は交流機ED75マニアですので、この75は見逃せなくつい買ってしまいました(笑)

観賞用になると思いますww

実は16番の75は2両持ってまして、Tomix HO-109 ED75 一般形

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そしてHO-110 ED75 (ひさし付き)耐寒形

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まだ未整備状態で一般形の色差しをした程度でケース付のジオラマに飾ってあります。
その他にKatoの12系客車6両もあるのですが、押し入れで眠ってます(笑)

16番も昔に比べたらプラ製品が出てきて価格も抑えられてきたので良いんですけど走らせる場所もなければお金もかかるので、あくまでも観賞用になってしまいますね(;´д`)

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また時間ある時に16番の75もウェザリングしてみようと思ってます☆

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて昨日、kato3087-2 ED71 47号機 2灯シールドビーム化の加工が終わったのでいつもの様に全般検査明けのピカピカ仕様にしました。

汚したウェザリングをしようかと思ったのですけど、最近汚し方が単調になってきた気がしているのでやめておきました。

まずは区名札を貼ります。
銀河モデルさんのN-508区名札ステッカー(西日本方面)を、使います

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福島機関区の[福]なんですが、なぜかN-507東日本方面には福がありません。

西日本方面に福の文字があったのでこちらを使います。

そしていつものクリアーはMrカラーGX-100スーパークリアーIIIをエアブラシで吹きます。
この塗料は吹き付けが難しくすぐにカブリを起こすのであまり使いたくはないのですが、なんせピカピカ感は一番なのでつい使ってしまいます(笑)

カブリを防ぐのにリターダーマイルドも添加します。

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そしてマスキング

ガラス、台車周りをマスキング

三回ぐらいに分けて吹いてみました。
一晩置いて、さてどうでしょう?今回は上手くいったか!?

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おっ、良いかもしれません♪



いつもの場所で
1END

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サイド

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2END

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先に整備したED71 48と重連

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2両並べて

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ちなみに台車のバネ周りはタミヤX-16パープルとX-2ブラックを混ぜたものを筆塗りしてます。

オイルで滲んだ?光ってる表現のつもりでやってみました。


今回はこれで完工とします。

今回も若干カブリを起こしクリアーを重ね重ね塗りしたら画像の撮り方または角度で塗装面に凹凸が出てしまい、何でいつもカブリを起こすのか、いつも行ってる量販店の方に聞いてみたら、恐らく問題解決です☆

使ってる塗料が原因みたいです。
MrカラーのスーパークリアーIIIなんですが買ってから時間が経ってるので塗料が硬くなってきてしまい、それを薄め液で埋めて使ってたのですがスーパークリアーみたく揮発性の高い塗料は、薄め液では元の状態(柔らかさ、粘度)にはならないとの事!

それを解決法するのが、Mrカラー真・溶媒液!

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これを使って硬化してる塗料に入れれば戻るとの事☆

なので、何で薄め液で薄めてリターダーマイルドを添加して吹いてもカブリを起こすのか悩んでいたのですけど、これで解決しそうです(笑)

今度またクリアー吹いた時にでも結果報告したいと思います。

しかし、ほんと塗装は奥か深く、わたしの様な素人には難し過ぎる(笑)

知らない事だらけでほんと日々勉強ですね!

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

今日は雨が降って少し肌寒く感じる陽気です。

さて昨日の続きです。

昨日上手くはまったシールドビームをMrカラー81あずき色(赤2号)で筆塗りしました。
見た目はほぼボディーと同色です。

次にいつもお世話になってる美軌模型店さんの光ファイバー0.75ミリを使います。
この太さが、銀河モデルさんのN-056 2灯式シールドビームの穴とドンピシャ!

なので銀河モデル2灯式シールドビーム付属のガラスレンズは使いません。

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この0.75ミリ光ファイバーを約6ミリにカットします。
それを2つ用意して少量のハイグレード模型用セメダインを付けて穴に差し込みます。

このハイグレード模型用セメダインが優れものでクリアーパーツも曇らず接着といううたい文句の通り白化しないので凄く良いです♪

そして次に光ファイバー1.0ミリを約13ミリにカットし、先をエッチングベンダー、なければラジオペンチで少し曲げて画像の様に接着しました。

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接着はGボンドクリアーを使いました。
これで上手く光が伝われば良いのですが(汗)

そして固まる間にスカートの加工をしました。
昨日、コックの部分だけ塗っておいたエアホースをタミヤセメントを少量付けて取り付けます。

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そしてカプラーをナックルカプラーに変え取りつけて各部を白で色差ししました。

今回は少しずつキツにウェザリングしようと思ってたのですが気が付いてみたら、最近の当機関区定番の全般検査開けのピカピカ仕様になっちゃいました(笑)

台車には0.4ミリピンバイスで一度穴を開けた後に0.5ミリピンバイスで穴を拡げて銀河モデルさんのN-045速度検出装置を取り付けます。
今回はこっちのパーツを使ってみました。

運転席ドア下のステップはレボリューションファクトリーさんの誘導員手すり3.2ミリ幅を使います。

そして各パーツを取り付けて
1END側

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サイド

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2END側

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そしてタミヤ墨入れ塗料をお皿にとって、極細面相筆で、つらら切り、貫通扉、ステップ、サイドのルーバー、運転席ドア等を墨入れします。
汚す為ではなく、凹凸部分に陰影をつける目的です。


そして、乾いたらいつもの場所で点灯確認
果たして?

1END側

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正面から

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サイド

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2END側

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正面から

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どうやら、上手くいったようです(笑)
これだけ光ればじゅうぶんです☆
先に入線、整備したED71 48号機よりもライトは明るいと思います。
やはり光ファイバーの導光材がいいのかと思います。

48号機の方も、皆さんがやってる光ファイバー1.0ミリを1.6ミリにカットして3本差し込む方法を真似させて頂こうと思っております。

また時間あるときに、MrカラースーパークリアーIIIを吹くか、もしくはちょい汚した感じにウェザリングしたいと思います。

マイクロエースのED71は、何回か2灯シールドビーム化してますが、今回のkato製品は初チャレンジでしたので少々の不安はありましたが、今回この方法で確定です☆

後は1次形も早く出して欲しいです☆

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

またまた少し間が空いてしまいました(汗)

さて、前回のED71 2次形の加工整備に引き続き2台目のED71 2次形の加工に着手しました。

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今回はヘッドライトを2灯シールドビーム化したいと思います。
いわゆるブタ鼻化です(笑)

ED71は1次形の2灯シールドビーム化したものは結構あるのですが、2次形の2灯シールドビーム化したものは2両だけです。

ED71 47号機と54号機だけです。

マイクロエースの71 2次形を47号機に仕立ててすでに2灯シールドビーム化してるので、今回はこちらを47号機にして、マイクロの方は54号機に変更したいと思います。
マイクロエース 2次形47号機です。

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さて、とりあえずバラバラにします(笑)

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使う部品は銀河モデルさんのN-056 2灯式シールドビーム

よく見ないとわからない位小さいレンズが付属してますがこれを使わずレンズは美軌模型店さんの、0.75ミリ光ファイバーを使います。

まず外したボディーから運転席を外し内側からレンズを押してやれば簡単に取れます。

そして穴が小さいので、棒ヤスリ、丸棒もしくは三角棒ヤスリで穴を拡げていきます。

これが結構、勇気のいる加工でして(汗)

失敗したら、どーしよ…
かなりドキドキしながら穴を最新の注意を払いながら拡げていきます(笑)

もちろん現物合わせです☆
結構ギリギリまで穴を拡げないと、シールドビームが入りません。

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ヤスっては粉を取りシールドビームをあてがり、ようやく入るように

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こんな感じです。

そしてこれを両サイドやり、一息ついた所で運転席とサイドルーバーの色を塗り直しました。
タミヤXF-71コックピット色にX-4ブルーを少量化混ぜたものを筆塗りしました。

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座席もXF-8フラットブルーで塗っておきます。

そして次にスカートの加工です。
カプラーを外し、エアホースのモールドをデザインナイフで削り取ります。

そして当機関区標準装備のtomix PZ001 エアホースLRを取り付けるのに、0.5ミリピンバイスで孔を開けます。

ジャンパ栓の孔もこの時一緒に開けておきます。

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そしてエアホースのコックの部分を先に白で色差ししておきます。

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乾くのを待つ間に、ジャンパ栓を作ります。
ケンタカラーワイヤー、0.4ミリを使います。
適当な長さにカットしてあとは、エッチングベンダーを使いそれらしく曲げて少量のGボンドクリアーを付けて取り付けます。

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本日はここでタイムアップ

また明日に持ち越しです。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

昨日の作業になります。先日安かったので購入したkato スニ41 5 のAssyです。

ワサフはべらぼうに高くてM車が買えてしまう位の値段なので増備する気にはなれず、このスニ位なら良いかなと思い増備です(笑)

金額は2000円ちょいです☆

さて、とりあえずボディー側のガラスを外し内壁と車掌室の内装をタミヤXF-71 コックピット色で筆塗りしました。

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そして床はタミヤXF-53 ニュートラルグレイ
座席はその辺に転がってた(笑)
確かtomixのホームのベンチだったかな?
それを二脚切りだしタミヤXF-8フラットブルーに塗りGボンドクリアーで接着

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テーブルは0.3ミリプラ板を適当な長さに切りだしタミヤXF-16フラットアルミに塗りGボンドクリアーで接着しました。

そして次にカプラー交換です。
片側(車掌室側)は車間短縮ナックルカプラー、もうひとつは、かもめナックルカプラーにしました。

そして、カプラー周りの加工
使うパーツはtomixのAssyパーツ

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PZ6255 マニ24のダミーカプラーです。
使うのは左右のこの部分

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解放テコとエアホース類です。
プラスニッパーとデザインナイフで切りだし接着しやすいように形を整えます。

そしてボディー側もデザインナイフで平に削りカプラーが振った時に干渉しないように調整しながら取り付けました。

室内灯を取り付けようとしたらまさかの部品欠品中ww

いつも使ってる美軌模型店さんのきらめきライトがない!
なので部品入荷するまで室内灯はお預け

あとはボディーを組み上げてとりあえず完成とします。

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ジャンパ栓回りは目立たなかったので、タミヤXF- レッドブラウンをドライブラシにて色差ししておきました。
ボディーもタミヤ墨入れ塗料でドア部分に等凹凸あるとこに陰影つける意味の墨入れをしてます。

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逆エンドの光らないテールライトはあかで色差ししておきました。
ウェザリング済みのスニ41 2000番台と並べて

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窓下扉がないんですね!
今気がつきました(笑)

そしていつもの場所で

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部品入ったら室内灯の取り付けとウェザリングしてみたいと思います。

本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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