(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2018年07月

こんばんは☆

皆さま方の地域は、逆走台風の被害は大丈夫だったでしょうか??

さて本日は旧型客車のドアと窓の明け方が確定したので、味をしめて2両目の加工をしました。

今回は左右両方のドアを開けてました。

ドアの開け方は牛雄さんの真似をして、あらかじめ角やその周辺に0.5ミリピンバイスで穴を開けてからデザインナイフでカットしました。

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平の棒ヤスリでカット面を整えてから400番で、ペーパー掛けしてその後1000番で仕上げてます。

そしてFARBEの青15号でタッチアップしました。

この方が格段に早いしカットしやすいです☆

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両側開けてみました。
そして、牛雄さんから頂いたtomix0893交換ドアセットを現物合わせで短くカットしGボンドクリアーで接着します。
少し半開き状態にしてます。

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そしてボディー側の妻面裏側をタミヤXF-15フラットフレッシュで筆塗りして、前回作りおきしておいたデッキ側内壁の中央をカットし扉を付けました。
またしても半開きですww
内側は室内灯の光漏れをふせぐ為にフラットブラックで塗っておきました。

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そしてボディーを被せる訳ですが、今回は自作したデッキが前回より大きかった?為か、赤線の所でまでカットしないとはまりませんでした。

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ハイパーカットソー0.1PRO-SSで切断しました。

そして窓ガラスは前回より少し多目に、ランダムに開けました。

ボディーを被せて、出入口下のステップをGボンドクリアーで接着して完成です。

ステップはレボリューションファクトリーさんの491汎用ステップ3ミリを使ってます

そしていつもの場所で

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妻面

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サイド

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逆側

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逆側サイド

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また扉を入手したら茶色の旧客のドアもやりたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆
当地は台風の被害もなくコースがずれたお陰で良かったです。

これから台風向かう地域の方はお気をつけくださいm(_ _)m

さて昨日の続きです。

窓ガラスは、こんな風にカットしてGボンドクリアーで接着しました。

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そして座席は以前に塗り分けております。

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そしてボディーを取り付けるのに、ボディー側にデッキ部分を自作して入り口床の高さをボディー側に合わせたので

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台車側のこの部分が当たってボディーが被りません。

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なので赤い矢印の所からカットしました。
カットしたのは、座席部分の延長線上です。
間違っても下の黒い台車を止めてるシャーシ側はカットしないでくださいね!

客室入り口のスライドドアはわざと半開き状態にしました(笑)

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ちゃんと閉めてくださいね!ww


そしてボディーを被せて完成です

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逆側

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アップで

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妻面から

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東北本線の鈍行(普通列車)はこんな感じでした☆

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最後に牛雄さんからのご質問があったので、使用してるサポはレボリューションファクトリーさんのこれです。

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青サポ、行き先は福島です。

ご参考までに☆

とりあえず一両ドアを開けてみましたが、あと何両かドアを開けてみたいとおもいま
す。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

牛雄さんのブログに辿り着かなかったら、ドアを開ける加工はなんて思い付かなかったので合わせて牛雄さんにも感謝です♪

ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆
季節外れの台風12号が近付いてますが、コースに当てはまってる地域の方々はお気をつけくださいm(_ _)m

普通は西から東方向に進む台風ですが、まさかの東から西w
逆走台風ですね!
今年は色々と変な現象が多いです…

さて、今回の加工はこれ☆

旧形客車のドアを開る
そして窓も開ける

最近、コメント頂けるようになった牛雄さんのブログを読んで真似したくなりました♪
その旨お伝えしたら、なんと!Tomixの旧客のドアを送って頂いたので早速加工してみました。
牛雄さん、ありがとうございます(笑)

まずベースの客車はこれ

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軽くウェザリングして、ドア下にステップ、室内塗装と一通りの加工はしてあります。
これを

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この頂いたtomixの旧客のドアを使わせて頂きます。
まずはデザインナイフで慎重にドアに切れ込みを入れてカットしていきます。

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そして次に0.3ミリのプラ板をこのような形にカットします。

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内壁を自作します。
横幅17ミリ高さ15ミリ、長方形のは床、15ミリ×6ミリ

これをタミヤXF-15フラットフレッシュで塗装します。
筆塗りだと綺麗に塗れないと思いエアブラシで吹いてみました。

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そしてだいたいの真ん中辺りにもう一つドアを使い、サフェーサーを筆塗りした後にフラットフレッシュで塗ってます。これは客室出入り口のスライドドアにします。

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そして乾いたらさっきのプラ板を使いデッキを自作します。
原物合わせでGボンドクリアーで接着です

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そして次に外したガラス窓を分解します。

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ハイパーカットソー0.1 PRO-SS
要はノコギリみたいなもんです(笑)

これをとりあえず適当に窓を開けたい所でカット

半開きの窓はカットしたとこに更に横向きにカットします。

そして、頂いたドアをちょい半開き気味に取り付け
接着はGボンドクリアーです。

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片側の窓は五ヶ所、半開き状態に

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本日はここでタイムアップ

なかなか根気のいる作業です(笑)

また続きは明日~
本日も読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
台風には、じゅうぶんお気をつけください☆

こんばんは☆

さて前回の続きです。
Kato EF81 一般色の加工整備

スノーブロウを外したついでに塗装しました。

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タミヤXF-84ダークアイアンを筆塗りです。
そして次にこの、オレンジ色のライトを何とかせねば!という事で

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これを使います。

Kato assy 3023-6G EF64-1032ライトユニット

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KatoのF級機関車ならほぼ合うのでは??
ただ、付け替えるだけのお手軽ライトユニット
コンデンザーを取って常時点灯化にしました。

そしてカプラーを取り付けスカートをボディーに戻します。
スカート上部をオリジナルコックピット色に塗り忘れた部分があったので、塗り直しついでに0.3ミリプラ板を適当な長さ(すいません、計り忘れただけ)にカットしてコックピットいろに塗りGボンドクリアーで取り付けしました。時刻表差しを作ってあげました。

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そしてボディーを被せ、次にこのパーツを使って細部をディテールアップしていきます。

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まずはレボリューションファクトリーさんの3.2ミリ汎用手すりは運転席ドア下のステップに使います。
ドア下のボディーのわずかな厚みの部分に0.4ミリピンバイスで穴を開けます。
そこに少量のGボンドクリアーを付けて取り付けます。
中間台車には、銀河モデルさんのN-048速度記録装置、左台車にはN-045速度検出装置を取り付けます。
0.4ミリピンバイスで穴を開けたのちに、0.5ミリピンバイスで穴を広げます。
こうしないと穴がセンターからずれてしまうので☆

これも少量のGボンドクリアーを付けて取り付けます。

取り付けたらステップは白で色差しして大丈夫のステップもついでに色差ししておきました。
速度検出装置等も、タミヤXF-16フラットアルミで色差ししました。
運転席ドア取手も爪楊枝の先端をデザインナイフで尖らせフラットアルミを色差ししました。

ワイパーは銀河モデルN-040ダブルアームワイパーをGボンドクリアーで取り付けます。

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ナンバーは119号機にしました。
急行越前牽引機にしようと思ってるので北陸筋の落成時配属の敦賀第二機関区所属の機関車です。

そして区名札は銀河モデルさんのN-508区名札ステッカー西日本方面の『敦ニ』にしました。

そして最後にサイドルーバー、運転席ドア付近等をタミヤ墨入れ努力を、お皿に取り極細面相筆で陰影付けるだけの墨入れだけしておきました。

少し汚すか、全検明けのピカピカ仕様にするか悩み中なので☆

そして、いつもの場所で
1END側

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ヘッドライトも明るくなりました。

時刻表差しもバッチリ

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サイド

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2END側

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区名札は『敦ニ』

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とりあえず、これで一区切りとします。

次は何を整備しまょう?
少し考えます(笑)

追進
いつもナイスしてくださる方々へ

最近わかったのですが、ナイスの部分をクリックするとどなたがナイス押してくれたのかわ、わかるんですね!
それを知らなくて押してくださったのにお礼も言わず申し訳ございませんでしたm(_ _)m
スルーしてた訳ではなかったので、慌てて皆さんの所にお伺いした次第です。
これに懲りずにまた宜しくお願いいたしますm(_ _)m

本日も読んでくださり、ありがとうございました☆

こんにちは☆

毎日暑い日が続いてますが、急行越後の再現を目指し、とりあえずこの機関車から手をつけ始めました☆

Kato 3021-1 EF81 一般色

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旧製品になるのかな?手すりはモールド表現、解放テコはなし、ヘッドライトはオレンジ色と見直す所盛りだくさん(笑)

かろうじて黒染め車なので、これを入手しました☆

とりあえずは手すり、解放テコから

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これを使います。
Kato EF81 400のassy

まずは、デザインナイフで手すりのモールドを除去します。
そして、だいたいの場所にピンバイス0.4ミリで穴を開けて解放テコを付ける部分もピンバイスで穴を空けておきます。

この適当さが失敗の元ww

手すりの穴の感覚が狭すぎてassyの手すりが付かない!

なので急遽予定変更☆

0.3ミリ真鍮線で手すりを作ります。
エッチングベンダーを使い現物合わせで手すりを、4つ作りました。

そして削った部分と手すりをFabの塗料赤色13号(ローズピンク)で筆で色差ししました。

解放テコは上手く付きました。

次にスカート周りの加工

いつもの様にエアホース類のコック部分のモールドの除去
当機関区標準装備のTomix PZ-001エアホースLRを取り付けます。

取り付ける前にコック部分を白で色差ししておきます。

そして0.5ミリピンバイスで孔を開けます。
スカート左側のジャンパ線はケンタカラーワイヤー0.4ミリで曲げてそれらしくして少量のタミヤセメントを付けて取り付けます。
その後乾いたエアホースも少量のタミヤセメントを付けて取り付けました。

誘導員ステップもスカートと同じグレーだったので艶消し黒に筆塗りした後に、爪楊枝の先に白を付けて色差ししておきました。

ここまでの完成の画像

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そして次は運転室
ボディー側に付いてる部分を取り外し、タミヤ XF-76コックピット色に少量のタミヤXF-6フラットブルーを混ぜたものを筆塗りします。
ついでにダイキャスト横のルーバー上部、電源窓から見える部分にもオリジナルコックピット色を塗っておきました。

パンタと天井機器の線を外した孔子部分をフラットホワイトで塗ってます。

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昨夜の晩はここでタイムアップ

今夜もボチボチ進めていきたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
本日も暑いので熱中症には、お気をつけください☆

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