(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2018年10月

こんばんは☆
朝晩段々と冷え込んできましたね☆
体調崩しやすいので、みなさんお気をつけくださいm(_ _)m


さて、先日お知らせした中古で入線しましたkato 3024-1 EF64 1000 JR貨物新更新色の整備を始めました。

最近、現行の機関車に興味が湧いてきて徐々に直線ELを増備してる当機関区です☆

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まずはボディーを外しカプラーを外し
スカート周りの加工から始めました。

いつものようにブレーキホースを取り付けるのにモールドをデザインナイフでけずり、0.4ミリピンバイスで穴を開けた後に0.5ミリで拡げておきました。
穴がずれないようにする為に二度手間ですが、こうしてます。

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ブレーキホースは当機関区標準のTomix PZ-001 ブレーキホースLRです。
EF64 1000はスカート正面から見て左側に2つ、右側に3つ使うので合計5つ、二箱使います。
先に、白、赤、ダークグレーでコック部を色差ししておきます。

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次にジャンパ栓ですが、今までは付属の物の裏側を薄く削り、蓋のような感じにしてやってましたが、今回はこれを使ってやってみようと思います

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銀河モデルN-238 ジャンパ栓KE70開

先端を0.4ミリピンバイスで孔を開けておきます。


そしてグレーに塗るのですが、いつもは極細面相筆で筆塗りしてたのですが、どうしても塗料がボテっと多くついてしまい、せっかくの凹凸が台無しになってしまったりするので、今回は面倒でもエアブラシで吹きました。
Mrメタルプライマーを吹いた後にガイアカラーの鉄道模型用カラー、ねずみ色1号を使ってみました。

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さて乾燥を待つ間にナンバープレートを取り付けます。

この製品も少し古いせいか、そのまま取り付けるとナンバーが浮いて凸凹するので、裏側を棒ヤスリで削りました

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そして少量のGボンドクリアーで取り付けます。

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段差がなくなりました。
これをサイドと正面の四ヶ所やります。

次にKE70のジャンパ栓を取り付けるのに少しだけ加工します。

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矢印の部分の穴を拡げていきます。

デザインナイフの先端で少しづつ拡げていきました。

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少し汚ないですがジャンパ栓取り付けたら隠れてしまうのでスルーしてください(笑)

同時にこのモデルは手すりはあるのに解放テコが付いてません。
なのでKatoのassy、前に大量買いしておいたEF71の手すりでも使ってみます。
とりあえず、0.5ミリピンバイスで穴を開けておきました。

そしてジャンパ栓も乾いた所で取り付けてみます。

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おっ、ゴツくなりました(笑)
後で先端に0.4ミリケンタカラーワイヤーで曲げたホースを作り取り付けたいと思います。

エアホースも乾いたのでスカートに取り付けスノーブロウも取り付け組み込んでみました。

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そして次に運転席の塗装です。
タミヤXF-71コックピットいろに少量のXF-8フラットブルーを混ぜて調合した色を筆塗りしました。

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座席はXF-8フラットブルーで

そしてボディー側に付いてるコックピット部分も外して塗り、最近ハマってる運転台の再現もやってみましたww

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ブロアー室に行くドア、配電盤、これはkatoの駅の付属の余ったステッカー(笑)

相変わらずコーラやたばこの自販機が活躍中してますww

果たして組み上げた時に運転席の中まで見えるのか!?
疑問ですが(笑)

本日はここでタイアップ

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて、kato3034-3 EF210 100番台シングルアームパンタグラフの付属のインレタナンバーがどうしようもない件をお知らせしましたが、頼んでおいたレボリューションファクトリーさんのEF210 ナンバーインレタが届きましたので、早速作業しました。

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この中に115がなかったので、最初に5だけ転写して、クリアー(タミヤの水性X-22)を塗り乾いてから残りはEF210-111の1だけ切り取り、EF210-11を後から転写しました。

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サイド

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若干曲がってますが見逃して下さい(笑)
相変わらずインレタ貼り貼りは苦手で

気が向いたら直します(笑)

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時間がある時にこの115号機はウェザリングしたいと思います☆


さて、そして入線です。
Katoから発売されたばかりの3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色

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それと中古で
3024-1 EF64 1000 JR貨物新更新色

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最近、直線ELの増備が進んでる当機関区です☆

これらも次から整備加工していきたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて今日は前回のEF210の運転席再現加工に味をしめ、kato3037-1 EH500 3次形 当機関区のEH500-27号機の運転台も再現してみました。

まずはネットから(勝手に)借りてきた実車の画像です。

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運転席

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とりあえずボディーを外し運転席を取り出します。

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あまりに小さいのでまったく同じに☆という訳には行かないので、少しデフォルメしながら、ない頭を絞ってやっていきたいと思います。

白い角棒は、1.0mm×1.0mmのever greenの角棒です。
3.0mmの長さにカットします。
これは運転席を仕切るのに使います。
タミヤXF-15フラットフレッシュに塗っておきます。

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運転席後方の配電盤のスイッチを表現するのにこのkatoのホームの付属品ステッカー、自動販売機のサンプル部分をカットして使いましたww

次に運行票入れ?時刻表差しもプラ板0.1ミリ厚のものを、横1.5ミリ×高さ3.0ミリにカットし裏側をフラットフレッシュ、運転席側をブラックで塗っておきます。

次にメーターパネル

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これもkatoのホームの付属品のステッカー

赤丸で囲ったサンプル部分が色とりどりのスイッチに見えなくもない?ので使います(笑)

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先ほど作った運航票入れを、Gボンドクリアーで最初に作っておいた運転席仕切台と一緒に取り付けました。

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どうでしょ?こんな感じになりました(笑)
運航票にも細かい文字らしきステッカーも貼ってますww

ここまでやっても走行させたら、まったく見えませんw

しかしボディーを被せ接写して見てみると…
1END側

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2END側

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いつもの場所で

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正面から

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なんとなぁーく雰囲気出たような(笑)

まっ、自己満足ですw

現行の機関車は窓が大きくとってあるの中がよく見えますので少しずつ手を加えると効果的かもしれませんね☆

ちなみにED75EF65とかの貫通扉がある機関車はまったく外から見えないので、あまり、効果ないです
EF81で何とかわかるかな?って感じです。

本日はここまで☆

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて昨日の続きです
このkatoのEF210は運転席が広く加工しやすいのでもう少し加工してみました。

ネットから勝手に借りてきた実写の画像です。

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運転席

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モニターの横に時刻表差し?運行票入れ?を追加しました。
これは、例のガラクタ箱から探しただした何かの部品の欠片(笑)

そして窓にはモニター?ナビの様なものが付いてます。
これもプラ板をそれらしくカットして0.3ミリ真鍮棒をステー代わりに取り付け、タミヤX-32チタンシルバーで塗ってみました。

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なんせ小さい部品なので加工か大変で(汗)

このナビの様なものは、プラネッツといい、運転支援機器らしいです☆

運転席もこんな感じにしました。

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運転席中央の配電盤はなんと!katoのホーム付属のステッカー、コカ・コーラの自販機の見本とボタンの部分をカットして貼ってみましたww

座席の後ろは扉を表現

そしてボディーを組み込んで、横から運転席を除くと

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メーターとモニターが見えます(笑)

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そしてナンバーなんですが、これが欠陥商品
このタイプ(3034-3)はナンバーがインレタ式なんですが、粘着が弱く貼り付きません!
いくら擦っても転写しません…

ネットで調べてみたら、皆さんこれで苦労してる様であまりに苦情が多かったのか、次のモデル3034-4は、いつものはめ込み式のナンバープレートに変わってます。

ちなみにkatoから4種類EF210が出てますが、3034はライトが古く暗い電球
その次の3044もライト周りの作りが古く電球

そしてこのインレタがダメな3034-3
このタイプからライト周りは改良されて明るいLEDになってます。

そして最新の3034-4ですが、買うなら間違いなく一番新しい3034-4にした方が賢いと思います☆

さてこの困ったインレタはレボリューションファクトリーさんから出てるので、そちらを購入します(涙)

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ナンバーは115号機にしました。
この機関車は落成時はシングルルームのパンタグラフだったのですが、故障して一時期だけPS22の下交差のパンタグラフにしてた時期があったので、これにしました。
なので、パンタグラフはkatoのassy3061-1F EF65 1000のパンタグラフに交換しました。

台車には銀河モデルさんのN-048速度記録装置を、0.5ミリピンバイスで孔を開け取り付けてます。
乗務員入り口扉下のステップはレボリューションファクトリーさんの5005乗務員手すり汎用3.2ミリを取り付けてます。

区名札は銀河モデルさんのN-507区名札ステッカー東日本方面、新鶴見の『新』にしました。

さて、こんな感じになりました。

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その辺の部品の寄せ集めですが、意外に良く出来ました(笑)

いつもの場所で

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サイド

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正面

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サイドのルーバーや台車はタミヤ墨入れ塗料で墨入れしてます。
乗車扉のコックはシルバーで色差し

レボリューションファクトリーさんのインレタが来たら、ウェザリングでもしてみようかと思います。

とりあえず整備加工は完工とします。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて前回のブログの最後に載せてた、kato3034-3 EF210 100番台シングルルームパンタグラフの加工整備を始めたいと思います。

当機関区には珍しい直流EL、しかも最近の現行機関車☆

Kato EF65 2065号機を作ってから少しづつですが直流機も増備してます

さて、オークションで安く手に入ったこれ

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とりあえずバラしてみます。

ボディーを外したまずはカプラー交換から

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これは初めていじるタイプのカプラーです。
分解するのに四苦八苦
どこから、どうバラしたらいいのか、しばらく眺めてスノーブロウを外すんですね(汗)
しかもスノーブロウ先端の爪が隠れてて見えないのでどうやって外すのか悩んだ結果、隙間から爪を中心方向に精密化ドライバーで、こじったら外れました

いやー、わかりにくい!


そして次にエアホースの取り付け
モールドを削り0.5ミリピンバイスで穴を開けておきます

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当機関区標準装備のtomix PZ-001 ブレーキホースLRを取り付けます。
最近の現行機関車はエアホース類が少ないので加工は楽ですが、さっぱりし過ぎててイマイチ面白味に欠けます。

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予め、コック部分を白で色差ししておきました。

次に運転席をバラして色を塗り直しました。
タミヤXF-15フラットフレッシュ
最初は筆塗りしたのですが、色の乗りが悪く角が出てしまうのでエアブラシに変更
サーフェイサーを吹いてからフラットフレッシュを吹きました。

座席はMrカラー100 マルーンを筆塗りしました。

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そしてここでお遊びw
ネットから運転席の画像を見て、運転周りを再現してみました。
フラットでメーターパネル周りを塗り、楊枝でメーターをチョンと色差ししてブレーキ、マスコンレバーを黒とシルバーで

そして、メーター右側の液晶パネルは、透明のプラ板を小さくカットして貼り付けました。

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どうせ見えなくなる所ですがww

そして、フロントガラスのここが気になるという記事を見つけたので

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ガラスの淵に隙間があり向こう側が透けてます。
うん、確かに気になります

なのでガラスを外しタミヤX-1フラットブラックで裏から淵の隙間を塗りました。

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これで、オッケーです

本日はここでタイムアップ

続きはまた明日に持ち越しです。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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