(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2018年11月

こんにちは☆

さて、前回の続きをやってます。
あまり進んではいませんが(笑)

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とりあえず、tomix PZ-001 ブレーキホースが乾いたのでGボンドクリアーで取り付けしました。

向かって左側のジャンパ栓は0.5ミリピンバイスで穴を開けた後にケンタカラーワイヤー0.4ミリを曲げて取り付けました。
エアホース類には全検明けなのでホースに青や黄色で色差ししてます。

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次にエアブラシでねずみ色1号を吹いておいた銀河モデルのKE70開ジャンパ栓

このまま取り付けるとボディーの裏側に引っ掛かって干渉してしまうのでデザインナイフでボディーの厚さぐらいにカットします。
ホワイトメタル?製なので、簡単にカット出来ます。

そして少量Gボンドクリアーで仮付け

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このままだと少し接着が弱いのでMrセメントSPなるものを使います。

サラサラの流し込みタイプの接着剤です。
Gボンドで仮接着したジャンパ栓に流し込むのですが、最初はボンドが溶けて?少しずつグラグラしますがその間に形や向きを修正して放っておくと、結構ガチガチにくっつきます。
ただ、せっかく塗った塗料と溶かして落ちちゃう感じなのでなるべく塗装面には付けないようにしてください。

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そして継ぎに解放テコを取り付けます。
ジャンパ栓が邪魔をするので片方の出っ張りを削ります。
片側だけでもじゅうぶん接着出来るので☆

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次に運転台の加工に移ります。
ボディーから外した天井部分をタミヤXF-71とXF-8フラットブルーを少量混ぜたコックピット色を塗ります。
配電盤のステッカーは、いつものkatoのプラットホームのキヨスクですww

キヨスク大活躍です(笑)

ブロワー室への扉も看板の両脇をカットしたものをちょい加工して作りました。

ついでにダイキャスト側の側面と運転台も塗っておきます。

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座席はフラットブルーで
そして爪楊枝の先に付いてるのはプラ板を3ミリ×1ミリにカットしたもの
これは運転台の台座?にします。
同じくコックピット色に塗っておきます。

そしてこれはMrカラー、スーパークリアーIIIを吹いたボディーと台車と床下機器

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台車も白と黄色で色差しして色落ちしないようにクリアー吹いてます

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そして先程の3ミリ×1ミリのプラ板をGボンドで取り付け、メーターパネル周りの表現はいつもの例のステッカーの余り(笑)
katoのホームではなく、タウンショップの余りのステッカーです

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何気にメーター周りの機器に見えませんか?(笑)

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そしてパンタグラフの碍子をFARBEの青緑1号、これ初めて使ってみたのですが碍子のグリーンにピッタリの色ですね!
そしてパンタグラフの折り目前側を赤で塗りました。
ここで問題が!

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古い製品だと思い、katoのassyの部類タイプ、碍子の下のピン、四ヶ所で止めるのでなく真ん中二本のピンで止める旧タイプで合ってるのですが何と!
ボディー側は横に並んで二本
買ってきたのは前後にピンが二本…

合わないw

いやー、よく見なかったというか感付かなかった(苦笑)

なので急遽、買いだめしておいた最近のEF65 1000のパンタグラフを代用
これは碍子の下、四ヶ所のピンを差し込むタイプで、幸いにも屋根のパンタグラフの土台とピッタリ寸法が合っていたのでボディー四ヶ所にピンバイス0.6ミリで孔を開けて取り付けました。

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そして今回は何の目的で買ったか覚えてないのですが

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ラインユニット
真鍮線より柔らかい簡単に曲がってしまうものです。

これを小さく切って赤で塗装しました。

なにに使うかはまた後日に(笑)

本日はここまで☆

最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

またしてもEF64 1000番台の加工です(笑)

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Kato3023-3 EF64 1001号機

入線の予定はなかったのですが、このパンタグラフなしのジャンク扱いで送料込み2000円!

思わず買ってしまいました(笑)

そこで前回のJR貨物新更新色の加工内容を忘れる前に整備してしまおうという魂胆ですww

とりあえず走らせてみたら少しギクシャクしてますが、分解掃除したら大丈夫そうです。

なので早速バラバラに分解してみました。

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また全般検査明けのピカピカ仕様にするつもりなので、先にスーパークリアー吹くので調度いいかな☆

動力台車をバラし清掃

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ギアにはそんなにホコリも拾ってなくkatoのユニクリーンオイルを差した形跡があるので、集電板を掃除します。
ご覧のように綿棒が真っ黒になりました。
車輪の方にも細かい綿ボコリが付着してたので恐らくこれが原因かと☆

ウォームギアにも少量のタミヤセラミックグリスを差しておきました。

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まずはボディ側のジャンパ栓の加工から始めした。

使うのは銀河モデルさんのN-238ジャンパ栓KE70開

0.4ミリピンバイスで先端に穴を開けておきます。

そして先に塗装
エアブラシにてメタルプライマーを吹いた後に鉄道模型カラー、ねずみ色1号を吹きます。

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面倒ですけど筆塗りだと塗料が多く付きすぎてボテッとした感じになりジャンパ栓の凹凸部分が目立たなくなってしまうので、エアブラシで吹きます。

そしてこの旧製品は解放テコが付いてないので、katoのassy EF71の解放テコを使います。

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色々な種類の解放テコがありますが、どれも微妙に大きさが異なるので、このEF71のが合ってるかな?と思い使いました☆

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そして次にジャンパ栓を付ける穴をデザインナイフを使い拡げていきます。
下が加工前、上が加工後です。画像だとバリが残ってますが綺麗にしましたw

そして次にエアホースの塗装
使うのはいつものTomix PZ-001ブレーキホースLR

今回も面倒ですがコック部分は白、ねずみ色、ダークアイアンと三種類に分けて塗り、ホース部分はタイヤブラック、ホースの先端はフラットアルミで色差ししてます。

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ここで、タイムアップ
続きます。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆
最近の気候の変動に身体が馴染めず、なんか少し調子悪いです(汗)
皆様も体調管理にはじゅうぶん、気を付けてくださいm(_ _)m

さて、昨日の続きです。

ボディー、台車、スカートを、MrカラーのスーパークリアーIIIを吹いて乾いたので組み立てました。

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今回も新車のピカピカ仕様、まだ新しい機関車なので落成時のイメージです。

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区名札は銀河モデルN-507 東日本方面の新鶴見機関区所属の122号機なので『新』を貼ってます。
運転席入り口ドアの取っ手はタミヤXF-16フラットアルミを先端を削って尖らせた爪楊枝で色差し

ドア下のステップはレボリューションファクトリー 5090汎用ステップ3.0ミリをボディ側に0.4ミリピンバイスで穴を開けて少量のハイグレード模型用セメダインで取り付け。
台車には銀河モデルN-048速度記録装置を取り付けました。
0.4ミリピンバイスで、穴を開けたのちに0.5ミリで拡げてます。
これはGボンドクリアーを少量付けて取り付け。
フラットアルミで色差ししてます。

さて、運転席のドアップ

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液晶パネル、時刻表差し、メーター周りは見えます。
走らせたらまったくわかりませんが(笑)

そして正面から

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ワイパーは銀河モデルN-040BK Wアームワイパーをハイグレード模型用セメダインで取り付けてます。
この接着剤は乾いても白く白化しないので、こーいう目立つ部分に使ってます。
ただ、少しサラサラなのでくっつくまで時間かかるのが難点ですけど☆
すぐに動かさないなければ大丈夫です。

凹凸部分にはタミヤ墨入れ塗料を更に取り分け極細面相筆で墨入れしてます。
ルーバーや、ドア付近、台車にも墨入れしてます。

そしていつもの場所で

2END側

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斜め上から

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サイド

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1END側

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これで完工とします。

だんだん直流機関車が増えてきました♪

また時間が見て走行動画でもアップしてみたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

前回のkato 3034-3 EF210 100番台シングルアームパンタグラフに続き、最新のkatoの3034-4の方も入線しました。

前回のEF210 115号機はパンタグラフをPS22に交換したので、こちらはそのままシングルアームパンタグラフでいきます。

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とりあえずバラします。

フロントガラスは例の隙間が気になるのでタミヤXF-1フラットブラックで筆塗りしました。

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そさてスカート周りの加工です。

デザインナイフでエアホースコックのモールドを削ります。

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そして0.4ミリピンバイスで孔を開けたのちに0.5ミリピンバイスで穴を拡げておきました。

エアホースはいつものTomix PZ-001 ブレーキホースLR
コックの部分をMrカラー62 艶消しホワイトで、そして黒い方はタミヤXF-84ダークアイアンで塗りました。

白を色差しする時はタミヤXF-02フラットホワイトだと水性の塗料で塗る時に色の乗りが悪いので、白を差す時はあえてMrカラーのアクリル塗料を使います。

こちらの方が色の乗りが良く細かい部分を塗りやすいので☆

そして今回はホース部分も塗装
タミヤXF-85ラバーブラックを塗りました。
微妙な変化ですが、塗った方がホース部分のゴムっぽさが出て良いかなと☆
まっ、自己満足ですが(笑)

そして次は運転席を作り込みます
ネットから勝手に借りてきた画像です。

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内装の色が実車と違うので塗装し直します。
前回はタミヤXF-15フラットフレッシュで塗ったら何やら明るすぎた様なので今回はXF-15フラットフレッシュに少量のXF-64フラットブラウンを混ぜてトーンダウンしてみました。

直には色のノリが悪いのでサーフェイサーを吹いてからこの調合した肌色を吹きました。
座席はMrカラー100マルーンを筆塗り
座席後ろの扉、配電盤はいつものkatoホームの余ったステッカーですww

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そしてメーターパネル周りはタミヤX-1ブラックで、そして液晶パネルは透明のプラ板をカットし接着しました。
マスコンやブレーキレバーは黒とアルミシルバーで色差ししました。

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次に0.5ミリのプラ板で時刻表差しのパネルも自作、何か書いてある用な文字のステッカーはkatoのタウンショップの余ったステッカー立ったと思います☆

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そしてフロントガラスにぶら下がってる液晶パネルのナビの様なものも自作(プラネッツという運転支援機器)
0.5ミリプラ板をカットして脚のステーは0.3ミリ真鍮棒を使ってます。
瞬間接着剤で接着後、タミヤXF-16フラットアルミで塗装

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そしてエアホースが乾いた頃を見計らってスカートに取り付け。
Gボンドクリアーで接着

そして今回はナンバープレートが従来のはめ込み式

3034-3のインレタ式が大失敗に終わったので元に戻ったという感じです(笑)

ナンバーは東北本線直流区間でも走る新鶴見所属の122号機にしました☆

比較的新しいモデルなので、落成時のピカピカ仕様にするのでスーパークリアーIIIを先に吹いてしまいます。

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今回はこごまで

乾いたら組み上げて細部の色差し、銀河モデルの速度検知措置、Wアームワイパー取り付け、仕上げに向けてやっていこうと思ってます。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて、昨日の続きです☆

極細面相筆で墨入れしました。
汚すのが目的ではないので、凹凸部分にサァーと流れればそれでOKです。

陰影がつけれれば良いので

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細部を見ていきます。
ジャンパ栓周り
開放テコはEF71のassyを使ってます。
鉄道模型用カラー ねずみ色1号で塗ってます

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面倒ですけど銀河モデルのKE70開の方がリアルに再現出来るかな?

ケンタカラーワイヤーの曲げか何度やっても難しく何かしらいい方法がないか模索中です(苦笑)

サイド
中間台車にもケンタカラーワイヤーで、ケーブルを表現してみました。

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横の機械室の窓にそれらしく?ステッカーで表現してみました。
いつものアレですww

2END側

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台車には銀河モデルN-045の方の速度検出装置を付けました。
ピンバイス0.4ミリで開けてから0.5ミリで拡げてます。
少量のGボンドクリアーで接着


1END側

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運転席出入口ドア下にはレボリューションファクトリーの汎用ステップ3mmをカットしてボディー側にピンバイス0.4ミリで穴をあけGボンドクリアーで取り付けてます。
いつ使ってる誘導員手すり3.2ミリより角がシャープなのでこっちの方がいいかな☆

区名札は愛知機関区『愛』、銀河モデルの西日本方面のものです。

全検明け仕様なので、台車に白で色差ししてます。
ドアノブもタミヤXF-16フラットアルミを楊枝の前をデザインで削り鋭くしてから極少量付けて色差ししてます。

正面

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貫通扉ドアノブをフラットアルミで色差し、ワイパーは銀河モデルN-040Wアームタイプを付けてます。

貫通扉内側に0.5ミリのプラ板をカットしてハシゴを付けました。
例の貫通扉窓から見えるバーの様なものです

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運転席も配電盤表現を例のkatoの駅の余りステッカーで表現してみました(笑)



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サイドの運転席窓からの眺めは暗くてイマイチ?
せっかくマスコン部分の台を追加してメーター周りもステッカーはって表現をしたのですけど、自己満足に終わりそうですww


いつもの場所で
2END側

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サイド

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1END側

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そして正面から

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これで完成とします。
現行の直流機関車シリーズ?は、まだまだ続きます(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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