(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2018年12月

こんばんは☆  

毎日寒暖差が激しいですが、皆様体調は大丈夫でしょうか?

さて、前回の続きです。

UT-14C希硫酸専用タンクコンテナの製作

4つ全てにデカール貼り終えました。

そして一晩置いてから今回はMrカラーのスーパークリアーIIIを吹いてみました。

もしかしたらデカールが溶けてしまうのではないか?とハラハラしながらとりあえず一個だけ試しに吹いてみたら大丈夫だったので、4つ全てスーパークリアーIIIでデカール保護しました。

あまりしつこく吹き付けるとデカール溶けたら嫌なので軽く吹いただけです(笑)

そして乾いたらタンク本体に墨入れだけしてます。
凹凸部分に極細面相筆でサァ~と流した程度です
そして、組み立ててみました。

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はしごのない逆側

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そして番号違いのUT-14C

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コキ200に搭載してみました。

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いい感じですww

そしていつもの場所で

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本来ならEH200が本務機らしいのですが、当機関区には、EH200が在籍してません…

ネットで色々探してたら

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発見!EF210の代走

なので、当機関区のお座敷レイアウトにて

4074レ 

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また走行動画撮ったらアップしてみたいと思います。

さて、次回は当貧乏機関区にもちょくちょく入線ありましたのでご紹介させて頂きます。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

昨日とはうって変わって雨混じりの寒い関東地方

風邪などひかぬよう、お気をつけくださいm(_ _)m

さて、4074レを再現すべく残りのタンクコンテナを仕上げていきます。

今回はこれ

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UT-14C 日産化学工業 希硫酸専用タンクコンテナ

これを4つ作ります。
まずは、バラして中性洗剤で洗浄したものにサーフェイサーを吹きます

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今回はシルバーを吹くので塗料のノリを良くする為です。

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とりあえずサーフェイサーが乾くのを待ち、次にタンク本体はタミヤXF-16フラットアルミを吹いてみました。

コンテナの枠は前回同様、タミヤX-32チタンシルバー

ランボード、タンクコンテナ台座もチタンシルバーです。

そしてこのコンテナははしごが片側だけに付いてるらしいので少し加工します。
はしごがある方

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ない方

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タンク本体が乾いたので、まねき屋さんのデカールを貼ります。

マークセッターを塗ってからデカールを貼り5分後ぐらいにマークソフター塗って密着させます。

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相変わらず丸い面の方はデカールが浮いてしまうので、デザインナイフで切り込みを入れて逃げを作ってます

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後程マークソフターを塗れば、密着るのでもう少し切り込みが目立たなくなると思います。

そして、コンテナの枠にもデカール貼り
はしごのある方

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ない方

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こちら側ははしごを取り付ける部分をデザインナイフでカットしてます。

ここでタイムアップ
デカールが乾いたらデカール保護の為にクリアーを吹きます。

残りの二個も作ります。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

今日は12月と思えない暖かさでしたね!

寒さが苦手な私にはこのくらいで冬が終わってくれたら助かるのですが(笑)

さて、前回の続きです。

タンク本体にデカールを貼りました。

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マークセッターを塗ってからデカールを貼り5分位置いてからマークソフターを塗り放っておきます。

そしてコンテナの枠にもデカールを貼り放置

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そして一日置いてからデカール保護の為にタミヤX-22クリアーを吹きました。

何かで読んだのですが、Mr.スーパークリアーなどの油性の塗料だとデカールが溶ける様な事が書いてあったので、水性塗料のクリアーにしてみました。

そして一つだけ組み立ててみました。

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おっ、雰囲気変わりますね♪

これで方法が確定したので、残りの二つもサクサクと色を塗ってデカールを貼り組み立てました。

デカールを貼り、乾燥後クリアーを吹いて更に一日置いたものに墨入れだけしました。

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凹凸部分に陰影付けるだけなので、例によってタミヤ墨入れ塗料をお皿に取り分けごくぼそ面相筆でサァ~と流した程度です。

そして組み立てて完成

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コキ106に載せてみました。

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残りの二個

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そして三個搭載していつもの場所で

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サイド

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逆側

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これで日産化学工業CT-10C アンモニア専用タンクコンテナは完成。

次はコキ200に搭載する、日産化学工業CT-14C 希硫酸専用タンクコンテナを製作したいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

もう12月、あと1ヶ月で今年も終わり☆
毎年歳を取る度に一年が短く感じます(笑)

さて年末に向けて、各メーカーからたくさんの新商品が出てますが、当貧乏機関区にも微量ですが入線がありました(笑)

今話題のものと言うより少し前のものが入線してます。
それはまた追って紹介させていただきます。

そして前回のブログから少し間か空いてしまいましたが少しずつですが加工作業してました。

今回は初めてコンテナの加工をやってみました。

前回入線したkato3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色を牽引機にこんな編成をしてみました。

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コキ200×5にUT-26K メタノール専用タンクコンテナ×10
タキ1000日本オイルターミナル×13

群馬の倉賀野から川崎まで行く4074レ
色々と調べていたら、この編成以前にこういう編成だったようです。

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コキ106or107 にUT-10C 日産化学工業液化アンモニア専用タンク×3

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コキ200 にUT-14C 日産化学工業希硫酸専用タンクコンテナ×4

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コキ200×5 UT-26K メタノール専用×10
タキ1000×13

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UT-26Kメタノール専用タンクコンテナはポポンデッタから発売されていたのでやたら値段が高い気もしましたが、一つ(ワンセット)2000円ちょいで入手出来たので揃えました。

で発売されてないUT-10CとUT-14Cタンクコンテナは作る事にしました。

いつも訪問して参考にさせて頂いてる方がすでにこれを製作なさってたので、ロンチキに続きまた真似させて頂きましたm(_ _)m

今回作るのはこれ

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ベースとなるのは

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Katoコキ200 神岡鉱業のUT-26Kタンクコンテナをベースにします。

とりあえずバラします

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そしてエアブラシで塗装するのに脱脂も兼ねて中性洗剤のお風呂に浸けてます

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そして水で流して乾かします

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とりあえず一個だけ試しに作ってみました。

タンク本体と台座をタミヤX-2ホワイトで吹きました。

ランボードとタンクの枠をタミヤX-32チタンシルバーで吹いてみました

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そして今回は使うデカールはこれ

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まねき屋模型さんのデカール

インレタよりデカールの方が貼るのは簡単ですね!

そしてエアブラシを吹いて一日乾燥させてデカールを貼ってみました

まずはMrマークセッターを塗ります。

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画像右側です。
マークセッターとはいわゆる接着剤みたいな役割をします。
そしてデカールをデザインナイフで切り取り、水に浸して貼ります。

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このタンクの丸みを帯びてる部分にデカール貼るのは難しいです。
アールがついているので上手く貼れません。
そこで私は画像でもわかる様に円の左側と、右側にデザインナイフで切り込みを入れてアールが貼れる様に逃げを作りました。
我流なのでこれが正しいやり方かどうかはわからないので、真似しない方が良いかもしれません(笑)

そして5分位置いて水分が少し抜けてからMrマークソフターを、塗ります。画像左側の黄緑色のものです。
これは、デカールをシワシワにして密着性を高めるもので、塗った時はシワシワで心配になりますが乾けばピタッとシワも取れて綺麗に貼れていますのでご心配なく☆

そしてチタンシルバーに塗った枠にもデカールを貼ります。
やり方は同じ
デザインナイフでカットして貼る部分にマークセッターを塗ってから、デカールを貼ります。
そして5分ぐらい置いてからマークソフターを塗り放置します。

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本日はここでタイムアップ

続きはまた後日てす。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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