(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2019年01月

続きです

いつもの場所で

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サイド

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車掌室のアップ

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車内のアップ

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追加整備です。
オロネ10はトイレタンクは装備してないらしく垂れ流し(笑)のトイレ流し菅を付けました。
これはTomixの分別パーツです。

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トイレ側

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逆側は洗面所の流し菅です。

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逆エンド
トイレ流し菅と洗面所流し菅

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これは、かなり灯りを落としてます。
電球色なんですが、車内が見えやすいように、絞ってます。


☆追加整備しました。

自作した手すりをとりつけました。

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0.2ミリ真鍮棒をエッチングベンダーで曲げ加工したものです。
穴は0.3ミリピンバイスで開けてます。

FARBE青15号で色差しして完成

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そして、難関だったオハネフ13にも室内灯を入れてみました。
マイクロの九州観光号ナハネフ11は室内灯付けれない旧製品なので、ない頭を絞って考えました(笑)

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この赤い矢印の柱が邪魔をしてアクリル板で照らすタイプの室内灯は装着が困難です。
なのでこの画像の様なタイプの室内灯を使ってみる事にしました。
屋根に張り付けてネジで止める部分に穴を開けて貫通させようって魂胆です(笑)

もしかしたら配線がぶち切れてダメにするかも?で、ドキドキですがww

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試しにこの状態で点灯確認中してみたら無事点灯したので、このまま進めます。
室内灯の厚みがあるので、片方だけ赤い矢印の部分を2ミリ程カットしました。

そしてボディーを被せて点灯確認
いつもの場所で

オハネフ13 2607

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オハネフ13 2608

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灯りが奥まで届いてない部分がありますが、また後日改良してみます。

とりあえず光らなかった旧製品が室内灯入っただけでもよしと、します(笑)

さて、次はオハネフ12の加工整備に、取りかかります。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

さて前回の続きです。
同時に整備加工してた、オハネフ13の加工整備も終え、室内灯もなんとか取り付けてみました。

それはまた、後程アップさせて頂きます。

そして次はオロネ10の加工整備記録です。

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Kato10-1449 急行だいせんのバラシ
オロネ10 5 これを加工していきます。

まずはバラして室内の塗装から

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これを、ベッドをタミヤXF-8フラットブルーに
壁やシート脇をタミヤXF-2フラットホワイトにXF-15フラットフレッシュを少量混ぜたものを塗り、中央通路はフラットフレッシュに少量のレッドを混ぜ、床は鉄道模型塗料のねずみ色1号を筆塗りしました。

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そしてついでに0.3ミリプラ板で喫煙室、車掌室も作ってみました。

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そして椅子は0.3ミリ角棒、テーブル、車掌室の座席はKatoのホームのペンチを切り分けて置いてみました。
ドアや壁の配電盤等のシールは確かN小屋の583系の室内表現シートの余りだったかな?
それを貼ってそれらしく、再現してみました。

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そして次に座席にヘッドカバーを貼ります。

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N小屋さんの10220 汎用座席カバー

これを向きを横にして貼っていきます。
これは紙ではなく布状になってます

そして内装はこれで終了
次に外装を加工します。
まずはインレタを貼るのに所属の表記を消します。

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消し方はタミヤのアクリル塗料(水性)の薄め液を綿棒に浸けて地味にゆっくり消していきます。
これ、間にがってもエナメル塗料、いわゆるシンナーでやったらダメです!
ボディーの色まで落ちてしまいますので要注意です!

アクリル塗料の薄め液ですと一発では落ちないので根気よくゆっくりやさしくこすればだんだん落ちていきます。
力を入れすぎると傷が入りますのでそれも、気を付けてください。

そして側面のサポと車番も消します。

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そしてレボリューションファクトリーさんの越前用インレタを貼ります。


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所属は金フイ、ドア上のA寝台は美軌模型店さんのルクス、津軽みちのく八甲田からの転用

車番は

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オロネ10 2043
サポはレボリューションファクトリーさんの越前用、福井行き

そして完成です

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この後、室内灯も組み込んでみました。

画像がこれ以上貼れないので次に続きます。

その2

こんばんは☆

この冬一番の寒気が南下してきて寒い日が続いてます…

相変わらず少しずつですが作業を進めています。

オロネ10の加工を進めながら同時進行で、もう一両のナハネフ11改、オハネフ13を完成させました。

作業の行程が決まったのでサクサク進められます☆

オロネ10が完成がする前にこちらが先に終わってしまったので、ご紹介です。

加工内容は前回と一緒なので割愛させて頂きますm(_ _)m

ただ、テールライトの導光レンズをまさかの紛失…

確かにあったのに、さてどこに行ってしまったのでしょう(涙)

散々探したのですが出てきません。
こんなパーツ、売ってなんかいないので
無ければ作ってしまいましょう(笑)


とりあえず使えそうなパーツを取ってある箱から使えそうな透明のアクリル角棒を用意します。

ボディー側のデールランプの穴は0.8ミリだったので、そーいえばいつもお世話になってる美軌模型店さんから、おまけで頂いた0.7ミリの光ファイバーがあったはず☆


穴に入れてみたらピッタリ♪

と言う事で原物合わせでカットしたアクリル角棒に0.8ミリのピンバイスで穴を開け、そこに0.7ミリの光ファイバーを差し込んでみました。

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こんな感じにしました。

先端は赤でちょこっと色差ししてあります。

それを床下にはめ込んでみました。

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なんかイケそうな気がします(笑)

通電させて点灯確認してみたら、バッチリでした☆
なので、早速ボディーを組んで完成です。

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細部を見ていきます。
まずは、テールライト点灯側

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ボディーマウントカプラー化にしました。
使ったカプラーは、kato5095-3C3 ナハフ20ゆうづるのカプラーセットです。

妻面の表記のインレタはレボリューションファクトリーさんの4410急行越前用インレタから
陰影をつけのにタミヤXF-56メタリックグレイでドライブラシして、コック部分は白、エアホース先端はアルミフラットで色差ししました。

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ドア上B寝台表記と号車番号、急行の愛称札は美軌模型店さんのL'x ルクス 津軽、十和田、八甲田の余った部分を転用、

金フイのインレタはレボリューションファクトリーさんの越前用から

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今回はオハネフ13、2両目なので車番を変えてオハネフ13 2608にしました。
2608は、ないので8を後から別に転写してます。
サポはレボリューションファクトリーさんの4583サポシール越前用福井行きです。

そして逆側

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ドア部分をタミヤXF-15フラットフレッシュに白を混ぜ筆塗り
窓枠をアルミフラットで色差しして、ポリカガラスをカットして埋め込んでます。

テールライトは赤で色差し、こちら側は不点灯です。

テールライト下の梁も0.3ミリ、LINEユニットいわゆる真鍮棒で再現してます。

ドア下のステップは銀河モデルさんのN-030汎用3.0ミリステップをGボンドクリアーで取り付け


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一応、車掌室も作ってみました。
黒染め車輪はtomixの分別パーツ 0652 5.6パイ ギア無しに交換してます。

そしていつもの場所で
テールライトも点灯してます。

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サイド

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先に加工したオハネフ13 2607と並べてみました。
手前が2607です。こちら側はボディーマウントカプラー化

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逆エンド
テールライト不点灯側

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こちらはkatoカプラー N JP Aにしてます。

あとは、このオハネフ13に室内灯を入れてみたいと思います。

次はオロネ10の加工をアップしようと思います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

前回加工のオハネフ13の塗装の乾燥を待つ間に前からやりたかった加工をやってみました。

それは、スカート部分のエアホースを本物さながらチェーンで止める!(笑)

たまたまヤフオクで見かけた加工整備してあった機関車がそんな精密化加工をしてあって、『カッコ良いな~♪』なんて思い、どんなパーツ使ってるのかわからずネットで調べても載ってなかったりで、使ってる部品もわからないのでやらず終いでしたが、だまたまネットで超超極細チェーンなるものを発見し購入してみました。

サイズの記載はあるものの、果たしてどれくらい小さいものなのか現物を見てみない事にはわからないので金額も安いものだったので購入してみました。

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これです。
フラグシップスから出てる超超極細チェーン
それに銀河モデルさんの割りピン
これは解放テコにぶらさげます。
そして、このチェーンを止めるのに以前何の目的で購入したか不明のLINEユニット0.3ミリww

試しに加工するのはkato 3034-4 EF210 シングルアームパンタグラフ
なぜ、これにしたかと言いますと、その辺に置いてあったのとエアホースが少ないので加工が楽かと思い(笑)

前回の整備内容はこちら→https://blogs.yahoo.co.jp/wipeout0512/19945910.html

ますはLINEユニットをエッチングベンダーを使いL字に曲げます。

一つはスカートに

残りの二つはエアホース先端に取り付けるので出来る限り小さめに

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見えますか?(笑)
こんな感じです。

そして超超極細チェーンを適当な長さ、長さの違うもの2本を用意します。

スカートのカプラー脇に0.4ミリピンバイスで穴を開け長い方のL時間に曲げたLINEユニットをハイグレード模型用セメダインで接着

短い方のL字に曲げたLINEユニットをエアホース裏側に瞬間接着剤で接着

あとは、ピンセットで震える手で何とか取り付けましたww

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チェーンがヨレてますね(笑)
のちに直しました

逆エンド

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こっちは上手くいきました♪

で、画像で見てるとやはり?オーバースケールですね(涙)トホホ


これは付けちゃったので外すのも何なんでこのままでww

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で、先日たまたま塗料を買いに量販店さんに行ってなにげなしに鉄道模型コーナーではなくプラモデルや材料などのコーナーを見てたら、また違うメーカーの極細チェーンを発見!

前日購入したフラグシップスの超超極細チェーンは家にありますし比べる事が出来ないのでその場でスマホでググってみたりと調べた結果、いくらか小さいかも!
でも値段は約2.5倍(汗)

もし買って使えなかったら?
などと考えて悩むこと30分

とりあえず買ってきました(笑)

で、早速比べてみます。
MODELRSから出してるスチールグレー超極細チェーン

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超が一つ少ないけど大丈夫か?(笑)
拡大して比べてみました。
右側が、フラグシップス超超極細チェーン
左側が今回購入したMODELRSのスチールグレー超極細チェーン

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おっ、MODELRSの方が若干小さいかも♪

これ、肉眼だとほとんど区別つきませんww

しかもスチール製のチェーン
凄い技術力に驚きますm(_ _)m

そして早速別の機関車で試してみました。



今回はkato3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色
前回の整備内容はこちら→https://blogs.yahoo.co.jp/wipeout0512/19957990.html

こっちは片方をチェーン約8個分、もう一方はチェーン5個分にカット

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そして同じ方法で取り付けてみました。

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おっ、こっの方がやはり細いですね!
でもフラグシップスの超超極細チェーンよりは見映えが良いかも☆

金色のLINEユニットは、鉄道模型カラーねずみ色1号で色指ししました。

こんな感じです

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スカート部を拡大してみると

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逆エンド

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拡大

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どうでしょう?
若干オーバースケールですが、許容範囲内かと(笑)

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もうこれ以上細いチェーンは技術的に無理に思いますし、もしもっと細いチェーン知ってるよ!って方がいらしたらぜひ!ご教示くださいm(_ _)m

本物さながらにチェーンをスカートに付けた取っ手(LINEユニット0.3ミリ)にひっけるのにチェーンを少し拡げてやらないと入りません。
私は、たまたま持ってた筋書き用の先の尖った千枚通しみたいな工具があったので拡げる事が出来ましたが、もっと細いチェーンがあるなら、LINEユニットも0.2ミリのもを用意しないとダメですね
(調べたらLINEユニットは0.3より細いのがなかったです。)

ジャンパ栓やエアホース類が多いEF64 1000 JR貨物更新色やEF81 双頭連結器などをやるとなると、大変そうだなぁ~

そのうちチャレンジしてみます。

さて、急行越前の再現に戻りますww

本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

こんばんは☆

さて昨日の続きです。
クリアー塗装が乾いたので最後の仕上げをします。

まずはボディーマウントカプラー化してみます。
このオハネフ13は最後尾にはこないのですが、とりあえず試しにボディーマウントカプラーにしてみました。

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使うカプラーは最近発売されたassy 5085-5C3 カニ21ゆうづる カプラーセットです。

ステップは銀河モデルさんのN-030 ステップ 客車用 旧製品ですがこっちの方のディテールが好みです。


カプラーは、かもめナックルカプラーに交換します。

ボディーマウントカプラーの前面が20系に合うように少しアールが付いているのでそのアールの部分をデザインナイフでカットし直線的に修正します。
そしてボディーマウントカプラーの両サイドを現物合わせで接着できるようにカットして接着面の余計な突起もカットしてGボンドクリアーで接着しました。

こんな感じです

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ステップもドア下に取り付けてました。

これで完成です☆

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細部を見ていきます。
ボディーマウントカプラー側

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凹凸をはっきりさせる為にXF-56メタリックグレイをドライブラシしてみました。

逆側

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扉をXF-15フラットフレッシュに白を混ぜたものを筆塗りして窓にポリカガラスを埋めこんで窓枠をXF-16フラットアルミで塗ってます。
テールライト下の0.3ミリLINEユニットで作った梁もバッチリです☆
こちら側のデールランプは点かないので赤で色差し

車掌室もこんな風になってたかは不明ですが何となく雰囲気出てれば良いかなw

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あっ、黒染め車輪はtomixの分別パーツ 0652 車輪(Φ5.6 ギアなし 黒)に交換してます。
マイクロの車輪はtomixの車輪と合うようです。

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トイレ側

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サポ

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塗装して塗り分けた室内、ベッド側

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いつもの場所で

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テールライトも光ります。
サイド

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逆側から

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このマイクロの客車(ナハネフ11)九州観光号は、旧製品なので室内灯が取り付けてられないタイプなので、何か工夫して後日、室内灯も取り付けたいと思います。

急行越前を再現するのに最大の難関だったオハネフ13が完成したので、残りの車輌は特に大きな加工がないと思うので進めて行きたいと思います。

☆追加整備しました。
手すりの取り付けです。

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0.2ミリ真鍮棒を取り付けます。
そして、FARBEの青15号で塗装しました。

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本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m 

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