こんばんは☆

今週は雪が散らついたり3月並に気温が上がったりと気温差の激しい関東地方です。

さて急行越前を再現する

今回はkatoのオハネフ12を加工整備しました。

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何のオハネフ12だったからは忘れてしまいました(笑)
オハネフ12 2100です。

さてとりあえずバラバラにします。

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まずは座席から塗装しました。
タミヤXF-2に少量のタミヤXF-15フラットフレッシュを混ぜたものをエアブラシで吹きました。

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ベッド部分はタミヤXF-8フラットブルーを筆塗りです。
床は鉄道模型カラー、ねずみ色1号を筆塗りしてます。

そして車掌室を作ります。
0.3ミリプラ板で仕切りを作り、車掌室と給仕室を仕切ります。

そしてエヌ小屋さんの583系の室内再現シールの余ったものを、それらしく貼り付けました。

座席は0.2ミリ角棒をカットしてものをブルーに塗って取り付けます。

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逆側、給仕室なのかな?それもエヌ小屋さんの583系室内再現シールの余りを使ってそれらしくしてみました。

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そして前回同様ナンバーをタミヤアクリル塗料溶剤(水性)で消しレポリューションファクトリーさんの越前用インレタを貼ります。
ついでにサポ、愛称札も張り付けスーパークリアーIIIを吹きました。

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乾燥するのを、待ってからボディーを被せて見ます。
所属は金フイ

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車掌室と給仕室です。
ドア下ステップには銀河モデルさんのN-030 旧客車用ステップを、Gボンドクリアーで取り付け


逆側の給仕室

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福井行きのサポ、ナンバーはオハネフ12 2052

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そしてテールライト点灯しない方は赤で色差ししました。

貫通扉は幌を外してサーフェイサーを筆塗り下後にタミヤXF-2フラットホワイトにタミヤXF-15フラットフレッシュを、混ぜた内装の色に塗ります。
サーフェイサーを塗ってからでないと色のノリが悪いので一手間かけてます。

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そして窓ガラスの部分は空いてるのでポリカガラスをカットして埋め込みました。

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そしてtomixの分別パーツ PZ-106もしくはPZ-109 または6188の洗面所流し菅2本を取り付け
逆側は

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トイレ流し菅を取り付けました。
ステップは銀河モデルさんのN-030です。

そして室内灯りは試しにkatoの電球色にしてみました。
いつもの場所で

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テールライト点灯側です。明かりは画像が撮るのにかなり絞ってます。

サイド

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テールライト不点灯側

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車掌室もいい感じになりました。

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カプラーはkatoカプラーN JP Aに交換してます。

さて次回は、スロ62の加工整備にいきたいとおもいます。

が、スロ62は急行津軽からの転用にするのですでに加工済みなんです。
新たに入線したkato スロフ62を津軽に充填するので、そちらの加工整備をアップしたいと思います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m

☆追加整備しました。

0.2ミリ真鍮棒で手すりを作りました。

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FARBEの青15号で色を塗ります。

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妻面に手すりも付けました。

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レボリューションファクトリーさんの手すり1.0ミリ
0.3ミリピンバイスで穴を開けます。
同じくFARBE青15号で色差ししました。

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