(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2019年06月

こんばんは☆

ブログの引っ越しをして最初の投稿になります。

この新しいブログのURLをYahoo!ブログの最後の記事にアップしようとしたらすでに編集が出来なくなっており載せる事が出来ませんでした。

もしYahoo!ブログからの読者の方がこのブログを見つけて頂いて観覧してたら大変ご迷惑お掛けして申し訳ございませんでしたm(_ _)m

自分で編集、アップ等を出来なくなるとか書いておきながらお恥ずかしい限りです。

そしてとりあえずはここでアップしていこうと思ってますので引き続き宜しくお願いいたします。

さてブログの引っ越しの間に以前、ある程度の加工整備してあった、kato3024-1 EF64 1000 JR貨物新更新色の追加精密加工を初めました。

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これです。ナンバーは1036号機

とりあえずはカプラー周りの加工から
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Tomix PZ-001エアホースを一旦取り外し、今回からホースの先端を少しカットして短くしました。
既製の長さですとチェーンを引っ掛けるのに長すぎてまとまらないので

そして画像はありませんがエアホースの先端に0.2ミリ真鍮棒をL字に曲げて瞬間接着剤で固定しブラックアウトしておきました。

チェーンを引っ掛けるフックも0.3ミリピンバイスで穴を開けて0.2ミリ真鍮棒で作ります。

そして全神経を集中させて、引っ掛けて完成(笑)
作業中に外れるので引っ掛けたらほんの少しのハイグレード模型用セメダインを着けて外れないようにしてます。

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そして次に屋根上のパイピングの別体化をするのにパンタグラフを外しモニターも外します。

この64も旧製品?なのかモニター窓はガラスが入ってません。

前回のkato3041 EF64 0番台前期形の時の用に
65のモニターの余ってたガラスはもうないので、透明のプラ板で塞ぐことにしました。
まっ、穴が開いてるよりマシかな?程度ですが(笑)
こんな感じです
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そしてパンタグラフ周りのパイピング

モールドを削り、0.25ミリケンタカラーワイヤーで表現します。

止め金具はバルディローズさんのNR-804 配管止め0.3ミリです
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そして次に正面の手すりの取り付け
貫通扉上の手すりは銀河モデルさんの幅1.2ミリのもの、クーラー上の手すりも銀河モデルさんの幅1.0ミリ
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、前部標識掛け等はバルディローズさんのNB-501を使ってます。
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正面から
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サイドの乗務員入り口ドアの上にも手すり
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そして次に運転台の加工をします。

プラス板0.3ミリを切り出してメーターパネルを作り、マスコンの台の部分はタミヤの2.0ミリ角棒の角を削ったもの、ブレーキ台の下部は同じくタミヤ2.0ミリ角棒、上はevergreen0.64ミリ丸棒、マスコンのハンドル部分は0.2ミリ真鍮棒とTomixのカプラーのスプリングを半分にカットしたもの、ブレーキレバーも0.2ミリ真鍮棒で作ります。

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正面から
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時刻表差しはモニターの窓を塞ぐのに使った透明のプラ板に色を塗りTomixの駅のホームの余りのステッカーの文字らしき部分を貼ってそれらしくしてみました。
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まっ、走らせたらこれらの加工はまったく見えませんがww


本日はここまでです。

後は右側のジャンパ栓のエアホースを作り直してサイドの乗務員入り口の手すりを取り付けたら完成です

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


こんばんは☆

さてYahoo!ブログ終了との知らせを受けて、もう引っ越しを完了されてる方もたくさんいらっしゃるようですが、わたしもそろそろ引っ越しの手続きをしようと思っております。

Yahoo!ブログを始めてちょうど2年になりますが、最初は自分の加工の備忘録としてアップしていましたが、いつしか読者登録してくださる方も出来まして、まことにありがとうございましたm(_ _)m

つきまして色々と検討した結果とりあえずはlivedoor Blogの方に引っ越しする事を決めました。

引っ越しの手続きをいたしますので、引っ越し手続きをしますともうこのYahoo!ブログではアップ出来なくなるようです。

なので今、加工してる機関車はlivedoor Blog出のアップになると思います。

このつまらないブログを覗いて頂いた方、今までありがとうございましたm(_ _)m

もしよろしければ、引き続きlivedoor Blogの方を覗いて頂けたら幸いです。

宜しくお願いいたします☆

いつもの場所で

1END側

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サイド

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2END側

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1END側の正面

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そして2END側

少し角度を変えて

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サイド

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1END側

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2END側正面

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そしていつも違う雰囲気になるように、展示台ジオラマにて

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これは485系等の列車なら15両位まで並べられます。

線路はkatoのユニトラックを使ってるので通電させて、走らせる事も可能です。

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こんばんは☆
毎日降ったり止んだりの梅雨らしい天気が続いてます関東地方

前回、kato3061-4 EF65 2000JR貨物2次更新色の追加加工整備を済ませ、その流れで今回はkato3061-2 EF65 1000後期形JR仕様の追加加工整備を行いました。

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前に一通りの加工整備は済ませておいたので、ここから更に精密加工整備をします。

スノーブロウを取り付けナンバーは2065号機にしてます。

まずはいつもの様に屋根上の加工から

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屋根を外し配管のモールドを削ります。
そして配管はケンタカラーワイヤー0.25ミリを使い配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3ミリを使います。

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少し慣れてきたので作業のスピードアップです(笑)

そして次にカプラー周りの加工整備

Tomix PZ-001エアホースを一旦取り外しチェーンの止め部をL字に曲げた0.2ミリ真鍮棒を接着してブラックアウトします。

そして、いつものチェーンを引っ掛け完成

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そして正面部分の加工
バルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使い貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、前部標識掛け等を取り付けます。

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フロントガラスしたので手すりは銀河モデルさんのN-260全面手すりED75用を使います。
オデコの手すりは銀河モデルさんのN-261屋上手すりを使いました。
これは高さの違う二種類の手すりが入っていて背の低い方の手すりを使ってます。
ピッチが1.2ミリなので色々な場所に合うのでこちらを遣ってます。

そして色を塗りました。
1END側

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2END側

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使う塗料はガイアの鉄道模型用カラー青15号です。
クリーム色も同じく鉄道模型用カラー、クリーム1号を使ってます。

このガイアの塗料はkatoの直流機にいろが合うと思います。
そして、前回やらなかった運転台の方を作り込みました。

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前回は助手席のスポットクーラーを自作した所で終わってましたがこのPFは窓ガラスがクリアーで運転台が外から見えるので作り込みました。

ちなみに前回の2000番台PFは、スモークガラスで中が見えないので運転席の方は作りませんでした☆

マスコンのハンドルと台座、ブレーキレバーも追加してメーターパネルは、いつものkatoのホームの余りのステッカーです(笑)


そしてボディーを被せて完成

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細部を見ていきます。
1END側正面

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貫通扉の内側にハシゴを取り付け、解放テコとカプラーに取り付けたのは銀河モデルさんのN-P639吊り金具をカプラーに取り付けて0.2ミリシーガルで棒を曲げて受けを作りました。

助手席のスポットクーラーの、ジャバラが見えます


パンタグラフ周り

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配管の別パーツ化

1END側正面

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1END側運転席

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マスコンとブレーキレバーが、見えます。
もう少しアップで

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屋根周り

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2END側正面


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画像が多くなってきたので次にアップします。

こんばんは☆

少し間が空いてしまいました。
スマホを落としてしまい画面が割れてしまでたので保証サービスで新品に交換したのですが思いの外、設定を同じにするのに時間がかかってしまいました(汗)

その間に前に整備済みだった、kato3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色の追加整備をしました。

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これです。
この前カプラー周りの加工、エアホースにチェーンを付けた所で終わってましたが、更に手すり、屋根の配管等を精密加工しました。

まずはバラして屋根裏周りから始めました。

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配管のモールドを削り配管を別パーツ化、配管はケンタカラーワイヤー0.25ミリを使ってます。
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め(0.3ミリ)で留めてます。

この作業が一番難関でしたが、今回は意外とすんなりいきました(笑)

慣れてきたせいもあるのかな?


さて次に屋根上の手すり、フロントガラス下の手すり、貫通扉のヘッドマークステー等のモールドを削り別パーツ化します。

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使うのはバルディローズさんのNB-501標識灯掛セット

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フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-608正面窓手すり、EF65 1000貨物色を使いました。


そして色差ししたのですがここで最大の難関が…

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塗った塗料はFARBEのディープブルー

これがご覧の通りkatoのPF貨物2次更新色には若干、色が合いません…

明る過ぎるんですよね…

ここで苦手な色合わせをしなきゃならないのですが、このkatoと同じ色を再現するのにかなり悪戦苦闘しました…
一筋縄では、いかないです。

何度も試行錯誤しながらなんとか

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ここまで合わせました。

ちなみに一色加えただけでは、色は合いません

後は細かい分量で調整すれば、バッチリです☆

そして避雷噐を取り付け配管は完成

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パンタグラフを乗せてみます。

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そして完成です

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細部を見ます。
苦労して色合わせしたディープブルー

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1END側正面

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助手席側のエアコン通風ダクトも見えます

手すりも塗り分け

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2END助手席から

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2END側

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2END側正面

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これで、完成とします。

そしてついでに今は、kato3061-2 EF65 1000後期形JR仕様改 EF65 2065の精密加工をしております。

また完成次第アップさせて頂きます。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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