こんにちは☆
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
さて前回の続きです
前回点灯確認してきらめきライトピコデュアルの光量が凄すぎてボディーが透けてしまう事が起こったのですが、その解決策がこちら
ライト周りとテールライトの穴をフラットブラックで塗装
これで遮光出来ます
そしてこの辺りの位置がテールライトの位置になります
赤丸で囲ってあるのが、きらめきライトピコデュアル
ものすごく小さいけど光量は抜群です
このきらめきライトピコデュアルの優れてる所はこれだけでなく、一見ledから基板までの配線がごちゃごちゃしててショートしそうに見えますが、きらめきはledから基板まで絶縁処理してあるので配線が触れてもショートしません
なのでマスキングで絶縁処理してますが、ここまでやらなくても大丈夫だそうです
私は知らなくて念のためにやってるだけなので(笑)
※注意点※
ただ小さい四角い基板ならヘッドライトのled基板の裏から配線を取ってますがその後方の配線部分は絶縁処理なされてないのでダイカストに触れない様にマスキングテープ等で絶縁する必要があります
そしてボディーを被せる前にダイカストのサイドにタミヤXF-71コックピット色とXF-8フラットブルーを少量混ぜたオリジナルコックピット色を塗っておきました
そしてボディーを被せるて再度点灯確認
そして屋根上の碍子を白に塗りパンタグラフも取り付けワイパーも取り付けました、
ワイパーはいつもの銀河モデルさんのN-040 Wアームワイパーです
1END側の台車にも銀河モデルさんのN-048速度検知装置ちを取り付けました
2END側の台車には0.25ミリケンダカラーワイヤーでケーブルを取り付けました
だいぶ形になってきました♪
そして次にサイドの乗務員乗り口扉の手すりを取り付け
0.2ミリの真鍮棒をエッチングベンダーで曲げて少量の瞬間接着剤で取り付けます
このあとメタルプライマーを筆塗りし、乾燥後GMカラーの赤2号で色を塗っておきました
この後もう一度試しにお座敷レイアウトで試走させたらウンともすんとも言いません…
かすかなモーター音が聞こえますが、パワーパックの緑の表示灯が赤に変わってエラーしてしまいました。
どこか接触不良起こしてるようです
ボディーを外して走らせると大丈夫なんですが被せると走りません
ない頭で考えて恐らくボディーを被せた時に押す力がどこかに働ききらめきライトの絶縁処理されてない部分がダイカスト、もしくは線同士が触れてるか…
なので一旦基板なら外し、絶縁するマスキングをやり直し再び取り付けたところ、ボディーを被せても走るようになりました
やはり、どこか接触してたのかも知れません
結果、原因はここ!というのは解らずでした(汗)
この不具合で完成に大幅なロスをしてしまいましたトホホ
そして最後にステップの取り付け
いつものプラ板~の製作です
これでぼぼ完成に近付きました
あとは細部を手直しして墨入れして完成です
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