2019年10月
直流ELのステップ変更整備
こんばんは☆
さて最近当機関区の機関車のステップを今までレボリューションファクトリーさんの5090 汎用3.0ミリステップを使ってましたが、プラ板でステップを作るようにしたので随時、変更してます
製作は非常に面倒臭いです(笑)
大量生産するのに、おゆまるで型を作りやってみましたが敢えなく失敗(涙)
結局プラ板切り出して一つずつ作るしかないようです…
まずはkato 3061-2 EF65 1000 JR後期仕様改 EF65 2065号機
ついでに台車のケーブルをケンタカラーワイヤー0.37ミリから、0.25ミリに変更
シャープになりました
ステップはタミヤXF-1 フラットブラックで塗りました
Kato 3061-4 EF65 2000 JR貨物2次更新色
EF65 2063号機
ステップはFARBEのねずみ色で塗ってます
でkatoのEF64 1000ですがこのELはステップの足が長いと台車に干渉してしまいます
なので出来るだけ低めにカットして干渉しない様に取り付けてみました。
Kato 3023-1 EF64 1000 一般色
EF64 1027号機
Kato 3024-1 EF65 1000 JR貨物新更新色
EF64 1024号機
同じく
EF64 1036号機
Kato 3023-5 EF64 1000 JR貨物広島更新色
EF64 1046号機
kato 3023-3 EF64 1001号機
Kato3058-1 EF62 前期形 EF62 11号機
Kato3058-1 EF62 前期形 EF62 23号機
EF62の幅は3.5ミリにしました。
EF62は足の部分を短くしないと台車に干渉します。
手作りなのでどうしてもコの字の足の部分の長さが均等になりません
一回一回取り付けて左右の高さを調整してます。
それがまた面倒臭いです(汗)
何か良い切り出し方があれば楽なのですが…
続いては交直流機をアップします。
ED75 777号機『秋』 続きです
いつもの場所で
1END側
サイド
ヘッドライドは確かヤフオクで購入したLED基盤のものと交換してます
そしていつもの長編成展示用ジオラマにて
岩切ロンチキを牽引させてみました
2END側
ロンチキはペアーハンズさんのロンチキSENタイプです
やはりED75 777号機はロンチキが似合いますね☆
今回はTOMIXのELを精密加工してみましたが、車輪を黒染めに変えればkatoに負けないクオリティーかもです
黒染め車輪が好きなのでKatoばかりいじってましたがTOMIXも発売間近のEF81から黒染めになるようなのでこれからは当機関区にも入線増えるかもです
さてまだ未整備のTOMIX9154 ED75 700 前期形サッシ窓があるのですが、何号機にしようか悩み中です。
次は何を整備するか考え中です。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
TOMIX 9154 ED75 700 前期形 サッシ窓 の追加加工整備 その③完成
こんばんは☆
画像が多くなってきたので続きをアップし直します 続く→
さて細部を手直しして完成としました。
ED75 777号機『秋』です
全般検査明けのピカピカ仕様です
細部を見ていきます
1END側
サイド
ワイパーのモールドは外側を向いてますが助手席はモールドの通り外側、運転席側はわざと内側を向けてます。ちょっとした遊び心です(笑)
貫通扉内側にはハシゴの手すりを掛けた状態にしてます
Hゴムは元々はグレーたったので、ガラスを外しマッキー極細で黒に塗りました。
TOMIXのELのフロントガラスは二分割になってるので外しやすいです。
それに比べてkatoのフロントガラスは一体式なので外すのにコツが要りますね
ジャンパ栓は銀河モデルさんのN-238ジャンパ栓KE70開を取り付けホースはケンタカラーワイヤー0.25ミリを付けてみました
向かって右側3本のエアホースと左側2本計5本のエアホースを本物同様にチェーンで止めてます
1END側運転席のアップ
後付けした自弁単弁のブレーキレバー、ホイッスルレバーも確認出来ます
配電盤はエヌ小屋さんの運転室背面シールED79用TOMIX製品対応 を貼ってみました
碍子のグリーンはグリスを塗った状態を再現
FARBEの#009青緑1号を好んで使ってます
配管は0.2ミリ真鍮棒で別体化、配管止めはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を配管止めとして使ってみました
オデコの手すり2ヵ所とフロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75用前面手すりを使ってます。
ホイッスルカバーの上の手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0ミリです
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセットを使ってます。付属の手すりはプラスチックでひかりを当てると透けるのでGMカラー赤2業で塗ってます。
カプラーはkato(roundhouse)の車間短縮ナックルカプラーにちょい加工して交換してます
ナンバーはレボリューションファクトリーさんのインレタ 695 ED75 700 ナンバーインレタを使ってますが 777がなかったので770があったのでED75 77まで貼り後から7を足して777にしました。
区名札は銀河モデルさんのN-507区名札ステッカー東日本方面、秋田車両センターの『秋』
です
1END側台車周り
ステップは最近お気に入りのプラ板からの自作ステップです。
速度検出装置は銀河モデルさんのN-045です
車輪はTOMIXの分別パーツ 0684 機関車用動輪(¢7.6プレート輪心付・ギア付・4個入り)に交換してます
やはり車輪を黒染めにすりと足元が引き締まって見えますね♪
私はこっちの方が好みです
タミヤX-11クロームシルバーでドライブラシしてエッヂを出してます
サイド
こちら側のワイパーはモールド通り左右共に外側を向けてみました。
1END側の配電盤とは作りが違います
画像が多くなってきたので続きをアップし直します 続く→
TOMIX 9154 ED75 700 前期形 サッシ窓 の追加加工整備 その②
こんばんは☆
皆さまの地域は台風の被害、大丈夫だったでしょうか?
当地は風より雨が凄くて近所で土砂崩れがありましたが怪我人は出なかったです
被災された方々には心よりお見舞い申し上げますm(_ _)m
さて前回の続きです
まずは屋根上の配管の別体化
配管のモールドを削ります。
配管はいつもは0.25ミリケンタカラーワイヤーを使ってるのですが、今回は0.2ミリ真鍮棒を使いました。
エッチングベンダーで曲げました。
今回は配管をシャープな作りにしたかったので0.2ミリ真鍮棒にしてみました。
配管止めもいつもは、バルディローズさんのNR-804 配管止め0.3ミリを使ってたのですが、今回はレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使ってみました。
U字の吊り金具を配管止め代わりに、使ったという訳です。
3ヶ所止めました。
そして次にランボードを塗装します。
ED75 777 の画像を検索したらランボードはグレーでしたので
そしてエアブラシでFARBEの#017 ねずみ色で塗ってみました。
さて一晩放置してマスキングを外します
毎回ドキドキです。
失敗してなければ良いのですが…
どうやら上手くいったようです(笑)
次は屋根上のフックを取り付けます。
レボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具旧型用です
フックは全部で12ヵ所取り付けます
そして屋根上の加工が終わったら次は正面の手すり等の別体化
オデコの手すり、フロントガラス下の手すり、ヘッドマークステー等ののモールドを削り、
ポンチを打ってから0.3ミリピンバイスで穴を開けていきます。
オデコの手すり、フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75用手すりを使ってます。
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセット
屋根上のホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0ミリを使いました
そしてGMカラーの赤2号で色差し
TOMIXのこの75の赤はkatoの75と比べて色合いが明るいのでGMカラーの赤2号をそのまま塗ってみました
色は合ってると思います。
屋根上のフックも黒で色差し
1END側
こちらは2END側
そして次は運転台の加工に移ります
今回もこれ
エヌ小屋さんの運転室背面シール TOMIX ED79用を使ってみます
若干粘着が弱いので接着剤も使って貼ってます
TOMIXの機関車はまず買わないので運転台見ることなかったらからわからなかったのですが、作りはkatoよりいいですね!
しっかりマスコンもブレーキ台も時刻表差しも表現してあるんですね
それでも少し手を加えました。
ブレーキ台座に0.2ミリ真鍮棒で自弁単弁のブレーキレバーを追加
ホイッスルレバーも追加
座席はタミヤXF-8フラットブルーで塗りました
マスコン、ブレーキ台座はタミヤX-11クロームシルバーで色差し
メーターにはkatoのホームの余ったステッカーの使える部分を貼ってます
時刻表指しにもそれらしい文字の入ったステッカー貼ってます
これを両エンドやりました。
そして次です
台車をバラして掃除したついでに、こんなことをしてみました。
TOMIXの分別パーツ 0687 機関車用動輪(黒¢7.6プレート輪心付・ギア付・4個入)
車輪を黒染め車輪に交換します。
車輪を手で抜いて入れるだけ
簡単に交換出来ます
そして次はサイドの乗務員乗り口扉の手すりの取り付け
0.2ミリ真鍮棒をエッチングベンダーで
曲げたものを取り付けます
この後メタルブライマーを筆塗りしGMカラー赤2号で塗っておきました。
そして次にジャンパ栓
銀河モデルさんのN-238 ジャンパ栓KE70開を取り付けホースはケンタカラーワイヤー#29 0.37ミリを曲げて取り付けました。
解放テコには銀河モデルさんのN-049 割りピンを付けてます。
そして最後にステップ
evergreenのプラ棒(平)0.28ミリ×1.08ミリを切り出して作りました。
これをサイドの乗務員乗り口扉の下に瞬間接着剤で接着
こんな感じです
そしてぼぼ完成に近づいてきました。
あとは細部を少し手直しして完工とします。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
皆さまの地域は台風の被害、大丈夫だったでしょうか?
当地は風より雨が凄くて近所で土砂崩れがありましたが怪我人は出なかったです
被災された方々には心よりお見舞い申し上げますm(_ _)m
さて前回の続きです
まずは屋根上の配管の別体化
配管のモールドを削ります。
配管はいつもは0.25ミリケンタカラーワイヤーを使ってるのですが、今回は0.2ミリ真鍮棒を使いました。
エッチングベンダーで曲げました。
今回は配管をシャープな作りにしたかったので0.2ミリ真鍮棒にしてみました。
配管止めもいつもは、バルディローズさんのNR-804 配管止め0.3ミリを使ってたのですが、今回はレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使ってみました。
U字の吊り金具を配管止め代わりに、使ったという訳です。
3ヶ所止めました。
そして次にランボードを塗装します。
ED75 777 の画像を検索したらランボードはグレーでしたので
そしてエアブラシでFARBEの#017 ねずみ色で塗ってみました。
さて一晩放置してマスキングを外します
毎回ドキドキです。
失敗してなければ良いのですが…
どうやら上手くいったようです(笑)
次は屋根上のフックを取り付けます。
レボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具旧型用です
フックは全部で12ヵ所取り付けます
そして屋根上の加工が終わったら次は正面の手すり等の別体化
オデコの手すり、フロントガラス下の手すり、ヘッドマークステー等ののモールドを削り、
ポンチを打ってから0.3ミリピンバイスで穴を開けていきます。
オデコの手すり、フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75用手すりを使ってます。
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセット
屋根上のホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0ミリを使いました
そしてGMカラーの赤2号で色差し
TOMIXのこの75の赤はkatoの75と比べて色合いが明るいのでGMカラーの赤2号をそのまま塗ってみました
色は合ってると思います。
屋根上のフックも黒で色差し
1END側
こちらは2END側
そして次は運転台の加工に移ります
今回もこれ
エヌ小屋さんの運転室背面シール TOMIX ED79用を使ってみます
若干粘着が弱いので接着剤も使って貼ってます
TOMIXの機関車はまず買わないので運転台見ることなかったらからわからなかったのですが、作りはkatoよりいいですね!
しっかりマスコンもブレーキ台も時刻表差しも表現してあるんですね
それでも少し手を加えました。
ブレーキ台座に0.2ミリ真鍮棒で自弁単弁のブレーキレバーを追加
ホイッスルレバーも追加
座席はタミヤXF-8フラットブルーで塗りました
マスコン、ブレーキ台座はタミヤX-11クロームシルバーで色差し
メーターにはkatoのホームの余ったステッカーの使える部分を貼ってます
時刻表指しにもそれらしい文字の入ったステッカー貼ってます
これを両エンドやりました。
そして次です
台車をバラして掃除したついでに、こんなことをしてみました。
TOMIXの分別パーツ 0687 機関車用動輪(黒¢7.6プレート輪心付・ギア付・4個入)
車輪を黒染め車輪に交換します。
車輪を手で抜いて入れるだけ
簡単に交換出来ます
そして次はサイドの乗務員乗り口扉の手すりの取り付け
0.2ミリ真鍮棒をエッチングベンダーで
曲げたものを取り付けます
この後メタルブライマーを筆塗りしGMカラー赤2号で塗っておきました。
そして次にジャンパ栓
銀河モデルさんのN-238 ジャンパ栓KE70開を取り付けホースはケンタカラーワイヤー#29 0.37ミリを曲げて取り付けました。
解放テコには銀河モデルさんのN-049 割りピンを付けてます。
そして最後にステップ
evergreenのプラ棒(平)0.28ミリ×1.08ミリを切り出して作りました。
これをサイドの乗務員乗り口扉の下に瞬間接着剤で接着
こんな感じです
そしてぼぼ完成に近づいてきました。
あとは細部を少し手直しして完工とします。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m