こんにちは☆
ここでタイムアップ
さて前回の客車加工の流れで今回はこれを加工整備したいと思います
Kato10-1547 43系 急行『みちのく』6両 セットのバラシになります
急行『越前』を再現する でオハフ45はマイクロエース 急行鳥海のバラシで再現しましたがようやくkatoからもこのオハフ45が出たのでこれに置き換えようと思います。
方向性としては最後尾になる事もあるのでテールランプ点灯側はボディーマウントカプラー化
そして最後尾の扉は開けて半開きにしたいと思います(笑)
デザインナイフでゆっくり、正確に切れ目を入れてカットしました。
そして#600のペーパーで角をヤスって凸凹を取りました
ついでに妻面の手すりのモールドを削り0.3mmピンバイスで穴を開けておきます。
サイドのドア脇の手すりのモールドも除去しておきました
ここで失敗に気付く…
オハフの車掌室ある側の扉は開ける必要がない事に!トホホ
切り取った扉はどうしましょ!?
まっ、切っちゃったものは仕方ないのでどうにか考えます(苦笑)
そして次に座席を塗ります
次に床を塗ります
ガイアの鉄道模型用カラー、ねずみ色1号
そして次にひじ掛け、座席の縁をタミヤXF-16フラットアルミで筆塗りしました。
座席のない部分、ひじ掛けのない部分は書いてます(笑)
そして次
開けなくても良かったテールランプ点灯側の扉
開けてしまったのでこれを使ってみました。
TOMIXの分別パーツ0893 交換ドアセット
扉の色はブルーもあるのですがあえて急行越前の画像で見たオハフ45は肌色だったので色を塗りました
ただブルーの下地にクリーム色は乗らないので最初にMrサーフィイサー#1200をエアブラシで吹いてそれから、タミヤXF-15フラットフレッシュに白を混ぜたクリーム色をエアブラシで吹きました
雑に見えるかもしれませんが、ここは幌がつくので隠れるのでこれで大丈夫です
そして次に室内の加工に入ります
客車の内装を作ります
使うのはエヌ小屋さんのドア部表現シート
こちらはテールランプ点灯側、車掌室がある方ですね
この赤い矢印の室内灯を支える柱
よく見ると下に行く程斜めになってまして、そのまま室内表現シートを貼ると窓から覗いた時に斜めに傾いてるのがわかってしまうんです
なので細かい事なんですがデザインナイフを使い垂直になるよう削りました
平らになります
こちらは客室から見た側
奥に見える室内表現シートのドア部にはくろま家さんのインレタ乗務員室を貼ってみました
扉の表現は前にカラーコピーした583系の室内表現シートの扉部分を使ってみました
ここでタイムアップ
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m