(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2020年05月

こんにちは☆

緊急事態宣言、約1ヶ月延長になってしまいましたね(汗)
まっ、そうなるとは思ってましたが…

今月一杯ではなく繰り上げで緊急事態宣言の解除をしてくれる事を願うばかりです


さて前回の続きです

無事走行テストをクリアーしたのでボディーを被せてみました
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パンタグラフを取り付ける際に、別体化した配管を実車同様にパンタグラフに差し込んでます
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解放テコも連結器とつなぐ、O字のリングを取り付けます

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そして台車に空転検知ケーブル?を取り付け
いつもは銀河モデルさんのN-119を付けているのですがケーブルは0.24mmステンレスワイヤーで自作しました
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中間台車の速度検知装置?もいつもは銀河モデルさんのN-048速度検知装置をそのまま取り付けてましたが今回はケーブルのみ0.24mmステンレスワイヤーにしてみました
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これは0.15mmのステンレスワイヤーです
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そしてもう少し運転台を作り込んでみようと思い助手席側の機器類を追加してみました。

EF81の運転台の画像見てみるとなぜかスピーカーみたいものがありプラの丸棒から作ってみました。
ちゃんと穴を開けてあります(笑)

けどホラ貝みたくなっちゃいましたね(爆)
いづれ気が向いたら改良してみます
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そして得意の消火器も(笑)
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そしてウェザリングするのにマスキングしました。
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そしてウェザリング
今回は汚すというより年数経って色褪せてきた感じを出すイメージでウェザリングしてみました
20200510_004301
ここから綿棒を使い色を落としていきます

本日はここでタイムアップ

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

そしていつも拍手押して下さる方々、ありがとうございます☆

こんにちは☆

GW…

どなたが言ったのかGW(ガマンウィーク)笑

まさにその通りですね!
まっ、でも時間あるのでEF81の精密加工を進めています

さて前回の続きです
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ボディーの加工は一旦終了したので、運転台の加工から始めました

今回もこれを使います
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エヌ小屋さんの運転室背面シール EF81用です

いまいち粘着力が弱いので裏にGボンドクリアーを塗り貼ってます

1END側
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座席を塗りいつもの様にマスコン、自弁単弁ブレーキレバー、台座はプラ棒から自作、メーターパネルはkatoの駅の余ったステッカーから転用、時刻表差しもプラ板なら自作、それらしいステッカーも貼ってます
ホイッスルレバー、ブレーキレバー、マスコンハンドルは0.2mm真鍮棒で自作です
20200503_122410


こちらは2EN側
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そして次です

台車の加工に入ります

前回のkato 3089-1 EF65 1000 前期形から始めた台車の精密加工整備

今回はもう少し手を加えてみました

まずは中間台車のDT139

砂撒き管とその上の配管、赤線の部分のモールドをデザインナイフで削りました
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そして砂撒き管は0.3mm真鍮棒で、その上の配管は0.24mmステンレスワイヤーで作りました
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この台車に這うように通ってる配管は0.2mm真鍮棒で再現
砂箱の隣の配管は0.15mmステンレスワイヤーを使ってます
20200503_164240
サイド
だいぶ立体的になったと思います
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上から
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そして次はDT138

これをやっていきます
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台車に這うように0.2mm真鍮棒で配管を再現
留め具はレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具 旧型用を留め具として使ってます
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砂撒き管は0.3mm真鍮棒で、その隣の配管は0.24mmステンレスワイヤーで、砂箱脇の縦の配管は0.15mmステンレスワイヤーで再現してます

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こちらはもう片方の方
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サイド
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この後メタルプライマーを筆塗りしておきます


そしてタミヤX-1ブラックで増設した配管類を塗ってみました
DT-138
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DT-139 中間台車
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黒く塗ったらわらなくなってしまいましたね(苦笑)トホホ


そしてサイドの空気溜めタンク配管のモールドを削り0.2mm真鍮棒で配管を別体化してみました
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こちらは逆側の床下機器
モールドを削り0.15mmステンレスワイヤーでケーブルを別体化してみました
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そしてダイキャストに台車を取り付けます

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中間台車
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この状態でお座敷レイアウトで試走

砂撒き管等、干渉ないかチェック

無事大丈夫です

本日はここでタイムアウト

台車の配管、なかなか疲れました(笑)

次回はボディーを被せ少しウェザリングしたいと思います。
細部ももう少し作り込まないとなりません

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m


こんにちは☆

さて旧製品の3021-1 EF81 119号機が原因不明のカクカク走行になり、休車になってしまったので急遽、この現行品のEF81の精密加工整備を始めました


Kato 3066-1 EF81 一般色
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いつもの様にスカート周りの加工から始めます

スカートのエアホースのモールドを除去し0.3mmピンバイスで孔を開けた後に0.6mmピンバイスで穴を拡げておきます

そして画像左のジャンパ栓は0.4mmケンタカラーワイヤーで再現
ホース下部の止め具は0.2mm真鍮棒をU字に曲げて取り付けてます
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カプラー開口部脇にレボリューションファクトリーさんの4997 手すり1.0mmを取り付け、その下にL字に曲げた0.2mm真鍮棒も取り付けておきます
これは後にエアホースをチェーンで引っ掛ける為の止め具です


両エンドやりましま
20200427_205935

そして板バネは正面からアップで画像取ると金色が目立ってしまうのでブラックアウトしておきます

エアホースはいつものTOMIXのPZ-001エアホース先端の裏側にL字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付けておきます

そして乾燥したらタミヤX85ラバーブラックで塗り、コック部をタミヤXF-2フラットホワイトとガイアの鉄道模型用カラー、ステンレスシルバーで塗っておきます
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そしてカプラーの方も加工しておきます
付属のナックルカプラー長は使いません
これはEF66 前期形ナックルカプラーを使います
要は短いタイプのナックルカプラーです
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真ん中の梁の部分に0.6mmピンバイスで穴を開け銀河モデルさんのN-639 吊り金具を取り付けます

これは後に解放テコとつなぐ為です


そしてスカートを組み上げていきます

TOMIX PZ-001エアホースを実車同様にチェーンで引っ掛けて取り付けます

チェーンが外れないように削った爪楊枝の先端にハイグレード模型用セメダインを付けて軽く塗っておきます。乾いても白化しないので目立ちません
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両エンドやりました
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画像左側のジャンパ栓の下部はU辞任曲げた0.2mm真鍮棒で止めてあります


そして次にボディーの加工に入ります

屋根上ハーツを外してワイパーのモールドを除去します
いつもの100円DAISOの精密ドライバーマイナスを磨いだオリジナルちびノミです

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フロントガラス下の手すりのモールド、ヘッドマークステー、標識掛け、サイドの乗務員乗り口扉脇の手すりのモールドも除去しておきます

そして傷ついたフロントガラスをクリアーにしていきます

画像ないですが、0.5mmプラ板を棒状に切り出し先端にサンドペーパーを貼り付けた自作サンダーで#1500→#2000で磨きます


そして白く曇りますがそこからコンパウンドを使い綺麗にしていきます

画像はガイアの精密綿棒を使いタミヤコンパウンド粗目で磨いたところです
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次は細目
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そして仕上げ目
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肉眼ですとほぼクリアーです

そして次は屋根上機器の加工
モニターカバーにフックを取り付け
レボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具です 
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逆側
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そして配管のモールドを削り0.25mmケンタカラーワイヤーで再現、配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mmです

EF81は屋根上の配管加工は楽ちんです(笑)

碍子はFARBEの青緑1号で塗りました
20200430_223903

正面のフロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-609正面窓手すりEF81一般色を使用
銀の帯下の手すりは確か銀河モデルさんのEF64 1000を加工した時の余った手すり、1.2mmを使ってます
ヘッドマークステー、標識灯掛け等はいつものバルディローズさんのNB-501を使ってます
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サイドの乗務員乗り口扉上の手すりはレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2mmを使用


Katoの付属のプラの手すりは色が違うので、ついでに塗ってあります。これでプラ感がなくなります
このkato3066-1 EF81はガイアの鉄道模型用カラー ローズピンクが色が合ってると思います


本日はキリがいいここまで☆

次回は運転台の加工をしようと思ってます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m








こんにちは☆

さて今回で4機目のATS車上子加工整備(苦笑)

毎回同じような画像が続きますがお付き合いくださいm(_ _)m

EF81 119号機『敦』
旧製品になります
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ここにATS車上子を取り付けます
20200426_140445

まずは銀河モデルさんのN-196 ATS車上子を曲げてみます
20200426_140323

そしてevergreenの0.28mm×0.56mmのプラ平棒を使い細かく組み上げていきます
20200426_165743

そして色を塗りました
後にランナーを炙って伸ばした細いものを配線とし付け加えます
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そして新たに配線を引きます
例のジャンク品扱いの何かの床下機器50円を使い0.15mmステンレスワイヤーを通してボディーの裏側に取り付けます
20200425_183702

旧製品の裏側、ダイカストはちょうど窪みになっててそのまま接着すると床下機器が見えなくなってしまうので、取り付け部に0. 38mm幅、厚さ1.0mmのプラ板を梁としそこにワイヤーを通した床下機器を取り付ける事にしました
こんな感じです
20200426_204138
一応タミヤXF-1フラットブラックに塗ってきました



そして完成
この角度ですと全く見えません(笑)
20200426_222917


アップで
20200426_223023
20200426_223121
追加した床下機器と配線も確認出来ます
20200426_223207

こちらは逆側から
20200426_223250
20200426_223305

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そしていつもの場所で
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サイド
20200426_224051
アップ
20200426_224039

これで精密加工した当機関区のEF81 4両全て終了です☆

このあとお座敷レイアウトで急行越前フル編成9両を牽引させてみたらハプニングが!

当機関区のお座敷レイアウトのカーブはkatoのユニトラック カント付き複線曲線R480/447を使用してるのですがアプローチ線路に進入するとカクカク走行、もしくはスリップして止まってしまいます…

あれー?こんな症状前から出てたかな??
それてもこの旧製品はあまり出番がなく走らせてなかったのでとうだったか、覚えてません

なので一度ボディーを外し分解してみましたが、台車もバラして再度組み上げてみてボディーを付けずに単機で走らせみても、やはりカントのカーブはカクカク走行…

直線は大丈夫なんですが…

うーん、原因不明です

何がいけないのか、わかりません

なので急遽!

かなり前に入線して放置してたkato3066-1 EF81一般色 
現行品の精密加工整備を始めたいと思います

この旧製品のカクカク走行はまた時間ある時に探りたいと思います。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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