こんにちは☆
今回はNゲージではなく16番ゲージ、俗に言われてるHOの精密加工をしたいと思います。
ちょくちょく16番の車両は入線させているのですが、なんせ走らせる所がないので観賞用(笑)
買った良いが箱から出さない状態になっていたのですが、今回はジオラマに飾ってあるTOMIX HO-110 ED75 ひさし付きをいじってみようかと思います
右側のTOMIX HO-109 ED75 は過去に精密加工してあります。
詳しい内容はこちらからどうぞhttp://wipeout0512.livedoor.blog/archives/19614434.html
まずはボディーを外します
所が16番ゲージなんて普段やらないのでボディーを外すのも一苦労(汗)
ボディーの下側を拡げてみてもびくともしなくてやっとわかったのが下の赤い矢印
ガラスの爪がガッツリ噛んでいるんですね~
なので小さいマイナスドライバーで、このガラス部分の爪をこじって外してやれば簡単に外れます
いやー、手こずりました(苦笑)
エアホース類を一度外してから下の赤い矢印部分に0.3mmピンバイスで穴を開け中央連結器脇の所にはL字に曲げた0.2mm真鍮棒を取り付け、左のジャンパ栓ホースの下部の抑えはU字に曲げた0.3mm真鍮棒を取り付けました
そして連結器と解放テコをつなぐ部分の受けを銀河モデルさんのN-637吊り金具で代用しますがこのカプラー(ケイディーNo.5)が金属なんですね!
なので穴を開けれません
そしてエアホースの先端に0.3mmピンバイスで穴を開けそこにL字に曲げた0.2mm真鍮棒を差し込みました
今回16番ですので使ったチェーンはフラグシップさんの超超極細チェーン 0.9ミリ×1.15ミリ を使ってみました
そして継ぎに運転台の加工をやりたいと思います。
16番(HO)の運転台は結構精巧に作られてますね
足らない部分を補う感じでやりました。
1END側の運転台
配電盤の表現シールはいつもお世話になってる方のヤフオクからのものです
ブレーキ台座は1.0mmプラ丸い棒を切り出しブレーキレバーは0.3mm真鍮棒で表現
メーター周り、時刻表差しも同じくヤフオクで調達の表現ステッカーから
とりあえずここでタイムアップ
Nゲージの精密加工とは勝手が違うので16番の場合、どこをどうするか?考えながらやっているので時間がかかってしまいますね
進み方が遅いですがとうぞお付き合いください☆
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m