(仮称)東北本線 岩○機関区

Yahoo!ブログの閉鎖に伴い、こちらに引っ越してきました。主にNゲージの精密加工をしております。機関車関連、客車、貨車等の加工ばかりで電車関係は少ないです。宜しくお願いいたします。

2020年11月

こんにちは☆

さて前回13両全てのチキにデカールとインレタを貼り終えました

本来ならここで上物を乗せて接着すれば完成なのですが、今回はもう少し手を加えたいと思います。

上物を乗せてからだと精密加工するのに不具合が出そうなので上物乗せる前にやってしまいます

まずはいきなり完成の画像(笑)

1号車 チキ5911
20201127_233457



エプロン車の最端部を加工しました。
本来ならカプラーをボディーマウント化したいところですがチキ5500(元はコキ5500)の台車はボディーの隅ギリギリに台車が付いてるのでボディーマウントカプラーを取り付けるスペースがありません。
なのでボディーマウント化は諦めて、それでも車端部の見映えを良くするのにこんな感じにしてみました

エアホースを取り付け実車同様にチェーンで吊るしてみました
20201126_195801

解放テコも取り付け
20201126_195823
標識掛けも取り付け
バルディローズさんのNB-501標識灯掛けセットのAの標識掛けを取り付けてみました
20201127_203024



そしてチキのボディーに実車同様に配線をはわせてみました
20201126_195640
20201126_214256

20201126_214300
まっ、少しオーバースケールてすが雰囲気重視ということで(笑)20201126_214303




ブレーキ表示器も取り付けます


20201126_231018

フックも取り付け
レボリューションファクトリーさんの5121ドアノブをフックとして使ってます
ねずみ色1号に色差ししてます
20201127_203129
足用ブレーキテコとステップも取り付けました
台車にも白く色差ししておきました
足ブレーキはペアーハンズさんの説明書通りに-接着剤だけだと不安定なので0.3ミリ真鍮棒を使い留め具として止めてます
20201127_234453
ステップものままですと接着面が少ない為、裏にプラ板を貼りその上に接着してます


それでは細かくやっていきます
何も手を加えてないチキ5500です

これは上野方面の13号車 チキ5920になります
20201126_200758

まずは車端部になる所にevergreenのプラ平棒
を取り付けます
だいたい長さは3.5mmぐらいです
20201126_201455
そして0.3mm真鍮棒をL字に曲げて解放テコも取り付けます
エアホースを引っ掻けるフックはL字に曲げた0.2mm真鍮棒です
20201126_203320

そして1.0mm×1.0mmのプラ角棒を2.0mmぐらいで切り出し、0.3mmピンバイスで穴を2ヶ所開けておきます。後でこの穴に配線をつなげるのでその穴を開けたものを取り付け
20201126_205552

車端部の方にも取り付けておきます
20201126_205638


そして0.75mm×0.75mmプラ角棒に0.3mmピンバイスで穴をあけ0.24mmケンタカラーワイヤーに通しておきます
これはチキの側面に取り付けるスイッチBOXを再現してみます
20201127_211802
ケンタカラーワイヤーの先端を先程取り付けた車端の四角いスイッチBOXに繋ぎます
20201127_235037
そして配線を這わして留め具はレボリューションファクトリーさんの5120吊りを配管止めとして使ってます
これを両側やりまして完成
20201127_234901
上物を乗せたあとに更にこのBOXに配線を追加します

13号車の最後尾
エアホースをチェーンで止めてます
20201127_235159
解放テコも黒く色差ししてます
ステップと足用ブレーキテコも取り付けて完成
20201127_235218

とりあえず、これでお座敷レイアウトで試走させてみましたが不具合は出なかったので、これでいきます

13号車 チキ5920です
20201127_235140
サイド
20201127_235257


これで上物を乗っけて少し配線を足せば完成☆

しかし、あと11両もやらないと(汗)

完成までもうしばらく時間がかかりそうですが、もう少しお付き合いください(笑)

一度ここでアップしておきます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

さて今回は黒く塗装したチキに付属のデカールを貼っていきたいと思います

用意するものはマークセッターとマークソフター
そして爪楊枝と精密綿棒とピンセット
20201117_191951
そしてDAISOで見つけた4マスのケース
これにカットしたデカールと水を貯めてます
20201117_200857
まずはB編成の13号車からデカール貼りたいと思います  

貼る位置は付属の説明書と実車の画像を見比べながら貼っていきたいと思います

まずはマークセッターを塗ります
マークセッターとはいわば糊のような役目をする液体です
これをデカール貼る所にササッと塗ります
20201117_201044
そして水にデカールを浸して大体3分くらいで台紙から剥がれるのでスライドさせてピンセットで所定の位置に貼ります

この時マークセッターが濡れてればそのまま貼れば位置の修正が出来ます

マークセッターが乾いていたらたっぷり水を浸けたまま貼れば修正が出来ます

乾いてしまったところで位置修正しようとするとマークがぐちゃぐちゃになってしまうので要注意です

そして所定の位置に一通り貼ってみました
20201117_203206

そしてマークセッターの水分が飛んでマークが動かなくなったところで次にマークソフターを塗ります
20201117_211304
マークソフターは貼ったデカールをふやけさせさらに密着度を高めるものなのでこれを塗ったら乾くまで動かさずに待ちます

そして側ブレーキ表記のデカールも貼りました
20201117_221052

これデカールだから貼れますけどインレタだったらゾッとします(苦笑)

全13両にデカール貼り終えました(汗)
これが結構時間かかってしまって、だいたい一日4両が限界です

でもまだ完成じゃありません
これからインレタを転写します



その前にデカール保護の為、クリアーをエアブラシで吹いておきます


使った塗料はタミヤのX-22アクリルの塗料にしました
デカールが溶けるのが恐くてMr.カラーのスーパークリアー(エナメル系)はパスしておきました



20201120_223433
20201120_223436

そしてチキ用足ブレーキはペアーハンズさんのものを使います
これにサイドのブレーキ表示器も付属してますが使わずに別のものを使います

20201120_222225

そしてステップは付属のものを使わずにバルディローズさんのNF-711を使います

実はこれ、いつも参考にしてるフレンチさんのブログを見て真似させて頂きましたm(_ _)m
20201120_221509
サイドのブレーキ表示器もバルディローズさんのNF-709を使います
20201120_222141


ガイアのマルチプライマーを筆塗りにした後にエアブラシで塗装しておきました

一度白で塗ってからのちに再度マスキングして黒く塗り分けました
20201121_210556

そして次に付属のデカールは全車貼り終えたので足りない表示のインレタを貼ります

使うのはレボリューションファクトリーさんの4490 岩切
前に加工製作した余ってたインレタです
20201121_192404
最初は画像に写ってるコキの収納ケースに入れて固定しインレタを貼ってみましたが結局はやりづらくこの方法はやめました(笑)

このB1と四角いのを転写
その隣には②(現行のB編成ですとこの表示の形と位置も異なりますが2015年の頃の再現をしててます)
20201126_211336


そして逆側には①
20201126_211243



これの貼り方は試行錯誤した結果、凹んでる溝に転写するのでセロハンテープに貼り付けてだと溝に入り込まなくて無理なので数字ギリギリにカットして直接溝に落とし込み爪楊枝の先でインレタが横にずれない程度に押さえれば転写出来ました☆


これを13両やります(汗)



そしてマスキングして塗装したエッチングバーツ

ブレーキ表示器
20201123_204819

ステップ
20201123_204847

そして足ブレーキ
20201123_204857

マスキングが面倒でしたがエアブラシで吹くと綺麗に塗装出来ますね☆

いやー、チキのデカール貼りインレタ貼りが思いの外、時間がかかりました(汗)

チキは少し精密加工しようと思ってるのでもう少し時間がかかると思います

今回はキリが良いのでここで一度アップしておきます。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m






こんにちは☆

さて今回は塗装をしたいと思います

まずは上物パーツと滑り台、コキの床板にメタルフライマーをエアブラシで吹きました

20201110_205451

床板
20201110_211636

上物パーツ
20201110_211940
そして一晩放置して乾燥させます

そして割り箸に両面テープを貼り上物エッチングハーツを塗ります
まずはエプロン車や中央締結器
色はGMカラーNo.12 黄5号にしました
20201111_194000
とりあえずざっと塗ってしまいます
エプロン車先端の上物は後程マスキングしてもう少し塗り分けます
20201111_201558

そして次は滑り台とその他のパーツ

20201111_202455
塗料はGMカラーNo.3  黄かん色にしました
こんな感じ
20201111_210033

そしてコキ
20201111_221453
色はGMカラーNo.10 黒にしました
20201111_230824
とりあえず裏はまだ塗ってません
車番や向きをマジックで書いてあるので塗ってしまうとわからなくなってしまうのであとでプラ板か何かでタグを作りそれから裏も塗ってみます

そして塗装した物はが乾くまで放置

その間に台車の加工をします

20201110_215209
車輪を外し画像の赤いラインのブレーキ部分をカットします

20201126_210409



こんな感じ
画像左側加工済みの台車です
20201126_203056



カプラーは車間短縮ナックルカプラーを使ってみます
20201110_220231
これを延々26個やります(汗)
意外に面倒な作業です


そして一晩置いて塗装が乾いたら細かい部分の色差しをしました

エプロン車の先端の蛍光灯部分を黒に塗装しました。
現行のB編成はエプロン車の先端の蛍光灯の色は黒ではなく黄5号で、照明の位置も異なります。

今回は2015年頃のB編成にしようと思ってるので黒に塗装します

エプロン車のエッチングパーツの機器類は仮止め程度の接着だったので簡単にバラせます


マスキングしてエアブラシで吹いたのですがマスキング外すとせっかく塗装した黄5号が剥げちゃいますね(汗)
筆塗りでも良いんですけど筆塗りだと塗装がボテッとしてしまうのでエアブラシでやりましたがどちらも一長一短といった所でしょうか?
20201112_223456

ちらはエプロン車中央の操作盤機器です
色はFARBEの青緑1号をエアブラシで吹きました
やはりマスキングした部分が剥げてしまったので剥げた部分は筆塗りして修正しておきました
20201112_224024

これはエプロン車の二つ目の蛍光灯部分
これはねずみ色1号を筆塗りしてみました
20201112_224110

そしてエプロン車の先端の機器を仕上げちゃいました
今度は仮止めではなく本接着です
Gボンドクリアーで接着しました

20201113_225557
B編成のマークはエッチングハーツ自体にBの文字があったので、周りをMr.カラーNo.6 グリーンを筆塗りしBの文字はフラットホワイトで塗ってます
Bの看板の側面はGMカラーNo.9 ねずみ色1号で塗ってます

そして蛍光灯はevergreenの0.64mmプラ丸棒で表現してみました
後部反射板は付属のものは使わずレボリューションファクトリーさんの4977を使ってます
20201113_225619
作業灯はまた最後に取り付けます

このロンチキも、もう少し細かく精密加工するつもりなので、とりあえず形にした感じです

そして次に中央締結器も組み立てて形にしました
20201116_214606

照明もevergreenの0.64mmプラ丸棒を使い取り付けました
20201116_214613

こちらはエプロン車の先端から二つ目の機器
照明取り付け
柱にハンドルも取り付けました
20201116_220600

その次の機器
こちらも同様に照明とハンドルを取り付け
20201116_220621
そして滑り台の照明も14個取り付けました
20201116_220724

こちらは発電機も組み立て
配線を追加してみました
20201116_220650

そしてコキの塗装も乾いたので裏もエアブラシで塗りました
そして方向と車番と号車がわかるようにプラ板にマジックで書いたものを裏側に接着しておきました
20201114_194226
20201114_194217
全13両完成
20201114_215401



本日はここまで

次回は塗装したコキにデカールを貼っていきたいと思います。

完成まで後少し
頑張ります(笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆

毎回同じ様な画像ばかりで申し訳ないのですが、もうしばらくお付き合いください(笑)

さて前回はひたすらサンドペーパーでコキを磨き平らにした所で終わりました

今回は真鍮エッチング板の床板を貼り付けます
20201106_215127

説明書を見ますと、それぞれコキの向き、貼り付ける床板の向きもありますので説明書に沿って間違わないように一両づつやりました
20201106_215147

まずはチキ5920 13号車エプロン車の床板を貼り付けます
この様に向きを確認しながら、接着剤はGボンドクリアーを使います
20201106_215218

13号車5920 エプロン車
20201106_215840

12号車5919
20201106_220421

11号車5910
20201106_220901

10号車5503
20201106_221322

9号車5524
20201106_222019

8号車5620
20201106_222356

7号車5901 中央締結車
20201106_222810

6号車5505  発電機搭載車
20201106_223231

5号車5539
20201106_223612

4号車5916
20201106_223937

3号車5913
20201106_224222

2号車5908
20201106_224511

1号車5911 エプロン車
20201106_224748

全13両貼り終わりました
20201106_224808

そして次に塗装の準備に入ります
まずは指紋ベタベタの上物パーツの洗浄からします

プラスチックのトレーにサンポール溶液を作ります。
サンポール1:水1

これに上物パーツを1分位浸して水で流します
画像は中央締結車のパーツです
20201109_195328

上物パーツは細かいので洗浄してる時に部品が外れたりする事もあるので、紛失しないように細心の注意か必要です


なくしたら予備がないのでとうにもなりません(笑)


そして床板もサンポール溶液に浸して油分指紋を取ります
この時要らない歯ブラシでゴシゴシ擦ってあけると綺麗に輝きが戻ります
まっ、塗装してしまえばそんな事はどーでも良い感じですがww
20201109_195548

そして水洗いしてから今度は中性洗剤の溶液を作り軽く洗いました
これは脱脂が目的です
20201109_200626

そしてキッチンペーパーの上に広げて乾燥させます
20201109_200633

サンポール溶液で洗剤するのに何か良いものないかな?とDAISOに行ってこんなものを買ってきました

直径15cmのザルと
20201110_194310
直径16cmのザル・ボウル
20201110_194329

とりあえずザル・ボウルの方を使ってみます

ボウルに1:1のサンポール溶液
ザルにエッチングハーツを乗せ沈めます
20201110_194455

そして1分位浸してザルを取り出し水道で水を流し洗剤
20201110_194548

そして次にボウルに中性洗剤溶液を作りまたそのままエッチングハーツを浸します
20201110_194630
これは脱脂が目的です
20201110_194648
そしてまたザルだけ取り出し水で流し終了

これだったら万が一取れたエッチングハーツもなくさずに済みますね


そして乾いてから割り箸に両面テープを貼り、上物パーツと滑り台等を載せ、塗装の準備にはいりました。
20201110_202844


本日はキリがいいここで一度アップしておきます
次回は塗装に入ります

今回もつまらない画像ばかりですいません(笑)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

こんにちは☆


さて前回で上物の加工はほぼ終わりました。
エッチングパーツをもう曲げなくて済むと思うとホッとします(笑)


ここまで来れば特別難しい事はないのですが、地味~な作業が続く事になります

ベースになる下廻りはkatoの8059-2 コキ5500 6000形コンテナ搭載 2両セットを使います


ちなみコンテナは使いません


この大量の6000形コンテナの処分には頭を悩ませます(苦笑)

20201029_184404
それとこのエッチング板を使います
このエッチング板は一見同じように見えますが一つ一つ、模様が違うので説明書と照らし合わせて裏にマジックで車番振っておきました
20201029_183217
B編成の説明書
20201029_183253


まずはコキの手すりを外します
この手すりは後程使うので捨てないように注意です!
20201029_184457
コンテナの爪をニッパーで容赦なくカットしていきます(笑)
20201029_184748


爪を折っただけではダメで爪の間の配管のモールドも削らないと平らにはなりません


デザインナイフと平のモデリングチゼルを使い平らに削っていきます
20201029_185336


そして試しにエッチング板を乗せると
20201029_185524
長さが合いません。


そこで先程の手すりを使います
手すりを画像のようにカットします
20201029_185644


真ん中の部分を使います
こっちの面の残った手すりのハンドルのモールドも全て削り平らにしました
なくしたら困るので少量の接着剤でくっつけておきます
20201029_190544
そしてエッチング板を仮に乗せるとピッタリと合います
20201029_190610
 
そして次に説明書のレタリング位置図を見ながら車番ごとに横の梁の部分を合わせていきます
20201029_183839
赤い矢印部分の梁は必要ないので自作したちびノミを使い削り取ります
20201029_184202
そしてこの削った部分をペーパー掛けするのにこんなものを作りました


割り箸の先を削り両面テープでサンドペーパー
#400→#600→#1000を貼り付け自作サンダーです
こんな感じに仕上げました

20201029_203034


そしてコキの上部はCASCOの収納ケースの余ったウレタンが固くもなく柔らかくもなく調度良い固さだったのでペーパーを貼り付け同じく#400→#600→#1000で仕上げました
20201029_202942


コキのサイドの梁の部分は号車ごとに異なるので説明書を見ながら必要ない梁を削っていきます
13号車5920エプロン車
真ん中右寄りの梁を削ります
20201030_231457

12号車5919
真ん中右寄りの梁を削りました
20201030_231523
11号車5910
これは上昇面倒です
TOMIXの2755 コキ5500があればそれを使えば梁の数はピッタリなのですが買い忘れて今更ながらネットで調べたらどこにも在庫なし×
あってもAmazonで800円程度で買えるものがまさかの7180円!!
ボッタクリ価格もいいとこなのでだったらkatoのコキ5500を加工すれば済む事なので加工する事にしました
梁は両端の一ヶ所を除き全て削除します
赤い矢印の部分もこれから削除します。
20201030_214531
全部梁を削除したらペーパー掛けして綺麗にしたら0.4mm真鍮棒で梁を復元しました
0.3mmでも大丈夫ですが0.4mmの方が見映えが良かったので
20201030_231542

10号車5503
これはコキの梁の数と同じなので上部の爪だけ折り平らにします
20201105_225726


9号車5524
真ん中の梁を削りました
20201030_231616

8号車5620
これも梁の数がコキのままなので上部の爪だけ折り平らにします
20201105_230100


7号車5910中央締結車
これは真ん中の梁を削りました
20201031_204337

6号車5505発電機搭載車
これは11号車5910同様に梁を全部削り0.4mm真鍮棒で新たに梁を作り直しました
20201104_224055

5号車5539
これは元のコキ5500と梁の位置が同じなのでコキのコンテナの爪だけ削ります
20201104_231124

4号車5916
これは真ん中左寄りの梁を削りました
20201105_220128


3号車5913
これは真ん中右寄りの梁を削りました
20201105_220201


2号車5908
これは梁はコキ5500のままです
爪を折って上部だけ平らにしました
20201105_220234

1号車5911エプロン車
これは真ん中の梁を削ります
20201105_220255

これでようやくコキの加工が終わりました
意外に時間がかかってしまいました(汗)


そしてヤスッた削りカスが付いてるので歯ブラシを使い水洗いしました
20201105_221459

キッチンペーパーの上に拡げて乾燥させます
20201105_221956



今回はここでアップしておきます
同じ様な画像ばかりですいません(苦笑)

次は真鍮エッチング板の床板を貼って先に完成してる上物の塗装までいければいいかな☆

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

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