こんばんは☆
皆さまの地域は台風の被害、大丈夫だったでしょうか?
当地は風より雨が凄くて近所で土砂崩れがありましたが怪我人は出なかったです
被災された方々には心よりお見舞い申し上げますm(_ _)m
さて前回の続きです
まずは屋根上の配管の別体化
配管のモールドを削ります。
配管はいつもは0.25ミリケンタカラーワイヤーを使ってるのですが、今回は0.2ミリ真鍮棒を使いました。

エッチングベンダーで曲げました。
今回は配管をシャープな作りにしたかったので0.2ミリ真鍮棒にしてみました。
配管止めもいつもは、バルディローズさんのNR-804 配管止め0.3ミリを使ってたのですが、今回はレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使ってみました。
U字の吊り金具を配管止め代わりに、使ったという訳です。
3ヶ所止めました。
そして次にランボードを塗装します。
ED75 777 の画像を検索したらランボードはグレーでしたので

そしてエアブラシでFARBEの#017 ねずみ色で塗ってみました。

さて一晩放置してマスキングを外します
毎回ドキドキです。
失敗してなければ良いのですが…

どうやら上手くいったようです(笑)
次は屋根上のフックを取り付けます。
レボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具旧型用です
フックは全部で12ヵ所取り付けます

そして屋根上の加工が終わったら次は正面の手すり等の別体化
オデコの手すり、フロントガラス下の手すり、ヘッドマークステー等ののモールドを削り、
ポンチを打ってから0.3ミリピンバイスで穴を開けていきます。
オデコの手すり、フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75用手すりを使ってます。
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセット
屋根上のホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0ミリを使いました
そしてGMカラーの赤2号で色差し
TOMIXのこの75の赤はkatoの75と比べて色合いが明るいのでGMカラーの赤2号をそのまま塗ってみました
色は合ってると思います。
屋根上のフックも黒で色差し
1END側

こちらは2END側

そして次は運転台の加工に移ります
今回もこれ
エヌ小屋さんの運転室背面シール TOMIX ED79用を使ってみます

若干粘着が弱いので接着剤も使って貼ってます

TOMIXの機関車はまず買わないので運転台見ることなかったらからわからなかったのですが、作りはkatoよりいいですね!
しっかりマスコンもブレーキ台も時刻表差しも表現してあるんですね
それでも少し手を加えました。
ブレーキ台座に0.2ミリ真鍮棒で自弁単弁のブレーキレバーを追加
ホイッスルレバーも追加
座席はタミヤXF-8フラットブルーで塗りました
マスコン、ブレーキ台座はタミヤX-11クロームシルバーで色差し
メーターにはkatoのホームの余ったステッカーの使える部分を貼ってます
時刻表指しにもそれらしい文字の入ったステッカー貼ってます

これを両エンドやりました。
そして次です
台車をバラして掃除したついでに、こんなことをしてみました。
TOMIXの分別パーツ 0687 機関車用動輪(黒¢7.6プレート輪心付・ギア付・4個入)

車輪を黒染め車輪に交換します。
車輪を手で抜いて入れるだけ
簡単に交換出来ます
そして次はサイドの乗務員乗り口扉の手すりの取り付け
0.2ミリ真鍮棒をエッチングベンダーで
曲げたものを取り付けます

この後メタルブライマーを筆塗りしGMカラー赤2号で塗っておきました。
そして次にジャンパ栓

銀河モデルさんのN-238 ジャンパ栓KE70開を取り付けホースはケンタカラーワイヤー#29 0.37ミリを曲げて取り付けました。
解放テコには銀河モデルさんのN-049 割りピンを付けてます。
そして最後にステップ

evergreenのプラ棒(平)0.28ミリ×1.08ミリを切り出して作りました。
これをサイドの乗務員乗り口扉の下に瞬間接着剤で接着


こんな感じです
そしてぼぼ完成に近づいてきました。

あとは細部を少し手直しして完工とします。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
皆さまの地域は台風の被害、大丈夫だったでしょうか?
当地は風より雨が凄くて近所で土砂崩れがありましたが怪我人は出なかったです
被災された方々には心よりお見舞い申し上げますm(_ _)m
さて前回の続きです
まずは屋根上の配管の別体化
配管のモールドを削ります。
配管はいつもは0.25ミリケンタカラーワイヤーを使ってるのですが、今回は0.2ミリ真鍮棒を使いました。

エッチングベンダーで曲げました。
今回は配管をシャープな作りにしたかったので0.2ミリ真鍮棒にしてみました。
配管止めもいつもは、バルディローズさんのNR-804 配管止め0.3ミリを使ってたのですが、今回はレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使ってみました。
U字の吊り金具を配管止め代わりに、使ったという訳です。
3ヶ所止めました。
そして次にランボードを塗装します。
ED75 777 の画像を検索したらランボードはグレーでしたので

そしてエアブラシでFARBEの#017 ねずみ色で塗ってみました。

さて一晩放置してマスキングを外します
毎回ドキドキです。
失敗してなければ良いのですが…

どうやら上手くいったようです(笑)
次は屋根上のフックを取り付けます。
レボリューションファクトリーさんの5120 吊り金具旧型用です
フックは全部で12ヵ所取り付けます

そして屋根上の加工が終わったら次は正面の手すり等の別体化
オデコの手すり、フロントガラス下の手すり、ヘッドマークステー等ののモールドを削り、
ポンチを打ってから0.3ミリピンバイスで穴を開けていきます。
オデコの手すり、フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75用手すりを使ってます。
貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識掛けセット
屋根上のホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0ミリを使いました
そしてGMカラーの赤2号で色差し
TOMIXのこの75の赤はkatoの75と比べて色合いが明るいのでGMカラーの赤2号をそのまま塗ってみました
色は合ってると思います。
屋根上のフックも黒で色差し
1END側

こちらは2END側

そして次は運転台の加工に移ります
今回もこれ
エヌ小屋さんの運転室背面シール TOMIX ED79用を使ってみます

若干粘着が弱いので接着剤も使って貼ってます

TOMIXの機関車はまず買わないので運転台見ることなかったらからわからなかったのですが、作りはkatoよりいいですね!
しっかりマスコンもブレーキ台も時刻表差しも表現してあるんですね
それでも少し手を加えました。
ブレーキ台座に0.2ミリ真鍮棒で自弁単弁のブレーキレバーを追加
ホイッスルレバーも追加
座席はタミヤXF-8フラットブルーで塗りました
マスコン、ブレーキ台座はタミヤX-11クロームシルバーで色差し
メーターにはkatoのホームの余ったステッカーの使える部分を貼ってます
時刻表指しにもそれらしい文字の入ったステッカー貼ってます

これを両エンドやりました。
そして次です
台車をバラして掃除したついでに、こんなことをしてみました。
TOMIXの分別パーツ 0687 機関車用動輪(黒¢7.6プレート輪心付・ギア付・4個入)

車輪を黒染め車輪に交換します。
車輪を手で抜いて入れるだけ
簡単に交換出来ます
そして次はサイドの乗務員乗り口扉の手すりの取り付け
0.2ミリ真鍮棒をエッチングベンダーで
曲げたものを取り付けます

この後メタルブライマーを筆塗りしGMカラー赤2号で塗っておきました。
そして次にジャンパ栓

銀河モデルさんのN-238 ジャンパ栓KE70開を取り付けホースはケンタカラーワイヤー#29 0.37ミリを曲げて取り付けました。
解放テコには銀河モデルさんのN-049 割りピンを付けてます。
そして最後にステップ

evergreenのプラ棒(平)0.28ミリ×1.08ミリを切り出して作りました。
これをサイドの乗務員乗り口扉の下に瞬間接着剤で接着


こんな感じです
そしてぼぼ完成に近づいてきました。

あとは細部を少し手直しして完工とします。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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