こんばんは☆
一雨ごとに寒くなっていく関東地方です
寒いの苦手なので冬が来るのが憂鬱です(笑)
さて前回の続きです
屋根上の配管や、手すり等のモールドを削ったところで終わってました
次にプラ板を切り出し先端に#1500のサンドベーパーを貼り付けた自作サンダーで磨いていかます。
まずは屋根上の配管の別体化をします。
0.2ミリ真鍮棒をエッチングベンダーで曲げて取り付けます。
配管をシャープにしたかったので敢えて真鍮棒を使ってます。
配管止めはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を配管止めとして使ってます。
U字の形が調度良いので☆
配管止めは3ヶ所で止めてます
次にサイドのルーバー上の採光窓の縁を黒くします。
katoの場合はサイドのガラスパーツの方を塗るのですがTomixはボディー側を塗ります
私が使うのは油性マジック、マッキー極細です
はみ出したら極細綿棒の先にMrカラーうすめ液を少量付けて拭けばすぐに落ちるので修正が楽です
そして次にフロントガラスのワイパーの別体化をするのにモールドを削ります
Tomixのフロントのガラスパーツは二分割になっているので取り外しが楽なので外してやります。
Katoの場合は一帯式なので取り外すのにコツがいって、また外してHゴムを黒に塗っても取り付けるさいにガチャガチャ、周りに当たりせっかく塗った部分が落ちちゃうので、外さずに付けたままやった方が、私は上手くいくのでそうしてます
さてこれは自作のちびノミでワイパーのモールドを除去した所です
次にプラ板を切り出し先端に#1500のサンドベーパーを貼り付けた自作サンダーで磨いていかます。
これはあくまでも削ったモールドの段差をなくす程度です
ここからガラスを綺麗にしていきます
もうほぼクリアーになってますが、最後にHASEGAWAのセラミックコンパウンドで仕上げます
これで完了です
傷だらけの曇ったガラスがクリアーになりました
さて次に屋根上のフック、手すり等を取り付けます
屋根上のフックはレボリューションファクトリーさんの5009 吊り金具 旧型用
オデコの手すり、フロントガラスの下の手すりは銀河モデルさんのN-260 ED75用、ホイッスルカバーの上の手すりはレボリューションファクトリーさんの272 1.0mmです。
貫通扉支持金具、ヘッドマークステー、標識掛けはバルディローズさんのNB-501標識崖セット
てす
そして先に区名札を貼っておきます
この後インレタ保護の為クリアーを筆塗りしてのでずが、タミヤのアクリル塗料(水性)じゃないとダメです
MrカラーのスーパークリアーIIIを薄め液で薄めて塗ったら見事にインレタ溶けました(汗)
シンナー系の塗料はNGです
そして次に先ほど取り付けた手すり等を色差ししておきます
赤はGMカラーの赤2号
TomixのED75はそのまま塗っても色があってると思います
フックはタミヤのXF-1フラットブラック
後でスーパークリアーを吹いてピカピカ仕様にするのでフラットブラックでも大丈夫です
そしてボディーは置いておて
前回同様、エヌ小屋さんの運転室表現シールED79用を使います
粘着が弱いので小量の瞬間接着剤を付けて貼りました
そして座席をタミヤXF-8フラットブルーで塗装
そして運転台をもう少しディテールアップしました
ホイッスルレバーも0.2ミリ真鍮棒で製作
Tomixの機関車の運転席はkatoに比べて非常に作りが良いのであまり手がかからなくて助かります(笑)
マスコンはタミヤX-11クロームシルバーで色差し
時刻表差しも表現されてるので、その辺にあるステッカーを貼って雰囲気出してみました。
メーター周りはタミヤXF-1フラットブラックで塗ったのちに、クロームシルバーでメーター部分だけ色を入れました
そして今回は雰囲気重視でプラスチック棒から作った消火器も追加してみました。
外から見えるかは、わりませんww
本日はここでタイムアップ
次回は台車周りの整備をしたいと思います
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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