こんにちは☆
最近朝晩の冷え込みに体がついていかず体調崩しております…
皆様もお気をつけください
2END側
さて前回の続きです
体調良くないのでいつもより時間かかってます
1END側のモールドを削りました
そして次に除去したモールド部分を立体化します。
まずは貫通扉支持器具、ヘッドマークステー上、下、標識掛けはバルディローズさんのNB-501 標識掛けセットを使ってます
貫通扉下のストッパーもバルディローズさんの標識掛けAを使ってます
オデコの手すり、フロントガラス下の手すりは銀河モデルさんのN-260 前面手すりED75用です
屋根上の手すりは1.0mm幅なので今回はバルディローズさんのNR-803屋上1mm手すり(ひげ付き)を使ってみました。
ホイッスルカバーの手すりはレボリューションファクトリーさんの272 手すり1.0mmを使ってます
こちらは2END側のモールドを立体化した画像です
そして屋根上のフック
これはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具 旧型用を取り付けました。
パンタグラフにいく配管は0.25ミリケンダカラーワイヤーの塗装を剥がし使ってます。
そして取り付けた手すり等に色を塗ります
まずはメタルプライマーを筆塗りして乾燥後に
GMカラーの赤2号を塗ります。
TOMIXの交流機ですとそのまま塗ってもそんなに色は変わらないと思うのですがkatoの交流機だと色が合いません。
私の場合、赤2号に少量の黒を混ぜると調度いい色合いになるかと思います
1END側
ウェザリングをしてしまってるので新しく塗った所は浮いて見えますが最後にまたウェザリングしてボカシます
そして次に運転台の加工制作に入ります
今回もこれを使います
エヌ小屋さんの運転室表現シール
Kato ED79用を使います
Katoとtomixの運転台を見比べるとやはり、tomixの造形の方が一枚上手ですね
Katoの運転台にはマスコン、ブレーキ台座等の造形がないのでプラ棒から自作しました。
時刻表差しも追加します
こんな感じになりました。
自弁単弁ブレーキレバーも0.2ミリ真鍮棒で作りました。
辛うじてマスコンも見えるかな?
時刻表差しにも、それらしいステッカーを貼ってみました。
そしてボディーを組み込んでみます
そして難関
連結器と解放テコをつなぐ受けを導線から作ります。
導線は自由に曲がるからいいのですが難点は少し柔らか過ぎる事です
なかなか形が決まりません
なんとか形にしました(汗)
1END側
2END側
この後フラットブラックで塗っておきました
そしてパンタグラフを取り付けます
実車同様にパンタグラフに配線を差し込みました
1END側
だいぶ形になってきました。
残るはサイドの乗務員乗り口扉の手すりとその下に付くステップ
ワイパーも取り付けないとですね
あと一息です。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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