こんにちは☆
サイド
さてエアブラシでウェザリングをして一晩放置して乾燥したのを確認してマスキングを取りました
そして凹凸のある部分に墨入れをします
タミヤ墨入れ塗料(ブラウン)とブラックを使い分けます。
サイドのルーバーには黒で墨入れをして屋根周りはブラウンで墨入れをしました。
そして日本海側を走る機関車は潮で屋根周りのサビが凄いのでいつもよりきつめに汚しました
屋根周りのサビ色は、タミヤXF-9ハルレッドにXF-3フラットイエローとX-7オレンジを混ぜたものを吹いていきます
この色は少しオレンジがかったサビ色です
台車周りはXF-64レッドブラウンを吹いて使い分けてます。
そしてサイドの乗務員乗り口ドアに手すりを取り付けます。
0.2mm真鍮棒で作りました
そして細部を少し手直しして完成としました
細部を見ていきます
1END側
サイド
側面の屋根から落ちてきたサビが側面に飛び散ってるウェザリングは、タミヤXF-64レッドブラウンにイエローとオレンジを混ぜたものを相当量希釈して垂れる様に表現し、さらにアクリル溶剤を筆に付け伸ばす様にやりました
1END正面
ワイパーはボナファイデプロダクツさんのP-320 機関車ワイパーD EF510用を使ってみました
1ENDスカート部のアップ
いつもの様にカプラーと解放テコを導線を使い実車同様に繋げてます
1END側運転席のアップ
配電盤はヤフオクでお世話になってる方からのものを使ってみました。
1END側運転席のアップ
メーター周りもはっきり確認出来ますね
時刻表差しもそれらしいステッカー貼ってます
マスコン、ブレーキレバーも色差ししてます
標識掛けはバルディローズさんのNB-501 標識掛けセットからAタイプのものを使用
区名札は富山機関区なので『富山』を貼りたいところですがまだ届きません。
1END側パンタグラフ周り
配管は0.2mm真鍮棒で別体化
手すりはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を使ってます
パンタグラフにもフックを取り付けました
1END側の台車周り
ケンタカラーワイヤー0.25mmでケーブルを追加
台車のウェザリングはタミヤXF-64レッドブラウンを吹いた後に陰影を出す為にタミヤ墨入れ塗料ブラックで墨入れしたのちに、タミヤXF-56メタリックグレイでドライブラシしてエッヂを効かせてます
銀河モデルさんの、N-048速度記録装置を取り付けました
サイドの採光窓からも中の機械室のステッカーがきいてますね
2END側
直流区間を想定し両パンタ上げてます
2END正面
2END側の運転台のアップ
画像が多くなってきたので別にアップします→
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