こんにちは☆☆
Kato 3037-2 EH500 3次形後期仕様の加工整備の合間に貨車の加工整備をしました。
増備の貨車になります
まずはいつもの様に車輪を塗装します
これはtomixのタキの台車のグレーに色会わせしたのでkatoのコキの台車の色とは若干合わないです
Katoのコキに色会わせするならねずみ色に黒を混ぜて濃くしないと合わないです
面倒だったのでtomixのタキに合わせてしまきました(笑)
どうせ車輪もウェザリングするのでww
そして次にタキの解放テコを作ります
やり方は前回のTOMIX 8710 タキ1000(日本石油輸送) テールライト付きと同じです
実車と同じに作ります
上の赤い矢印は銀河モデルさんのN-639吊り金具、下の矢印はレボリューションファクトリーさんの5120 EL吊り金具 旧形用を使います
0.3mmピンバイスで穴を開けて少量の瞬間接着剤で取り付け
そして次にこんなものを作りました
厚さ1.0mmのプラ板から切り出し、レボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具を取り付け
ただ接着するだけだと強度的に弱いので0.2mm真鍮棒を差し込み強度を上げました
そしてエッチングベンダーを使い0.2mm真鍮棒を現物合わせで曲げて解放テコを作ります
そして画像だとわかりづらいですが連結器と解放テコをチェーンで引っ掛けてます。
これで連結器さえ開けば実車と同じ動きをします(笑)
ちなみにカプラーはダミーカプラーです
この車両は後程、反射板を付けて最後尾専用にしますので
ダミーカプラーは紛失してなかったので代わりにTOMIXの分別パーツJC6307 アーノルドカプラーSL2(ダミーカプラー付き、黒各2個)のダミーカプラーを使います
ただポン付け出来ないので根元を少し削りダミーカプラーポケットに入るように加工しました
そしてエアホース、これはいつものTOMIXの分別パーツPZ-001ブレーキホースを使います
解放テコは鉄道模型用カラー青15号で塗っておきました
そして手すりとステップを白で色差しして台車に墨入れてしてとりあえずの完成です
反射板はレボリューションファクトリーさんの4977後部反射標識を使ってます
グレーした車輪
こちらは中間に連結するので解放テコはやってません。
グレー染めの車輪だけです
あとは時間ある時にでもウェザリングしてみようかと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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