こんにちは☆
最近ちょくちょくと色んなものが入線はしているのですがご紹介がなかなか出来ていません。
また追ってご報告させていただくとして、少しお財布が豊かになったので前々から欲しくて高くて躊躇してましたがポチっとしてしまいました(笑)
追加精密加工整備中のkato3043-3 EF64 37 茶色の合間ですが
ポポンデッタ 7501 タキ1200 東邦亜鉛 12両セット
いわゆる安中貨物ですね
色々と発売してすぐにトラブルがあった様ですがこれはリコール後のロットです
いつも参考にさせて頂いてる方のブログを参考に見てみると…
車輪が少しオーバースケールの様です
ノギスで計ってみるとポポンデッタの車輪は直径約5.8mm
以前、katoの黒染め車輪に交換した際の銀色の車輪が大量にあったので外形計ってみると約5.5mm
黒染め車輪も5.5mmだったので同じサイズのようです
車輪もいつもの様にグレー染めしてしまうのでこの余ってた車輪を使う事にしました。
台車にはめてみると長さも転がりも特に問題なさそうです
これで少しは車輪が小さく見えるのかな?
そして台車
うーん…
色が薄いと言うか、プラ感満載です(苦笑)
しかもボディーの赤3号の色が飛んでしまってます…
うーん、値段の割にはクオリティーは低いかも
まっ、他のメーカーが出してないのでこれしか選択権はないので我慢所でしょうか
なので車輪をグレー染めするついでに台車も塗ってしまいましょう
いつものようにメタルプライマーを少し薄めてエアブラシで塗装
乾いたら次はグレー染め
車輪の裏側もちゃんと吹きます
これをやらないと撮影した時に意外に目立ってしまうので
そして試しに組み込んでみました
カプラーはラウンドハウスの車間短縮ナックルカプラーに交換してます
車輪にはタミヤ墨入れ塗料ブラウンを先に墨入れしました
そしてボディーに組み立てみます
上が車輪を交換し台車も車輪も塗装した加工後
下段は加工前、ノーマルの上体です
とうでしょうか?
少しは変わったかな(笑)
とりあえずこれを12両分やります
一度に出来るのは4両ぐらいなので3回に分けてやりました
そして次はこちら
ポポンデッタ 7505 トキ25000 東邦亜鉛 6両セット
まっ、これもなきゃダメなので買いました(笑)
こちらの台車はボディーの塗装の飛びはないようです
車輪はタキ1200と同じもの
外形約5.80mmのポポンデッタの車輪です
タキはkatoの中空軸車輪が大量に余ってたのでそれを同じくグレー染めしました。
今回はこのクリップを使ってみました
これ、滑って台車を良く飛ばします(笑)
なので新しく購入したMR.HOBBYのMR猫の手ww
このクリップは挟む部分がギザギザになってるので中空軸を挟んでも飛びません
これは使える(笑)
そしていつもの工程
メタルプライマーをエアブラシで吹き、鉄道模型用カラーねずみ色1号に塗装
乾燥後、塗装保護の為にスーバークリアー半光沢を吹いてその後タミヤ墨入れ塗料ブラウンを車輪の表の溝に墨入れしておきました
結構手間かかってます(笑)
そして台車を組んでみました
カプラーは車間短縮ナックルカプラーに変えてます
FT1C
どうでしょう?鉄道模型用カラーねずみ色1号に塗装した台車と車輪
車輪にはブラウンを墨入れしてます
こんな感じになりました
ちなみにタキ1200の台車はFT21A
トキ25000の台車はFT1C
ネットから借りてきた画像ですが比べてみると
模型ですとタキもトキも台車は同じでした☆
とりあえずタキ1200 12両+トキ25000 6両
合計18両の台車と車輪のグレー染め化でした。
また時間ある時にもう少しいじります。
タキ1200の最後尾のボディーマウントカプラー化と解放テコ等の精密加工
トキ25000の最後尾のボディーマウントカプラー化と解放テコ等の精密加工
またご報告させていただきます
さて話は変わりますが例のヤフオクの画像パクりの件
懲りずにまた再出品してきました。
説明の追記分に[良く見ると画像が覆製になってるので誤魔化されないように]と(笑)
もう言い分が幼稚すぎて(笑)
二重の複製に見えるらしいです。マズい症状が出てるので早めの精密検査をお薦めしますm(_ _)m
なので私の注意喚起の出品の方の画像をもう一枚追加しときました
3/7土曜日の日付の新聞をバックに☆
次は何で言ってくるのか少し楽しみでもあります(笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
いつもたくさんの[拍手]ありがとうございます
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