こんにちは☆

そーいえば最近、TETSUDO.COMとかいうサイトにブログがアップされるようになりました
特に登録もなにもしてないのですが、いつしかブログアップする度に載るようになりました。何でだ??不思議です(笑)

でもその甲斐があり多くの方に見てもらう機会が増え例のヤフオクで画像勝手に使われてる件も知って頂けたので良かったのかな?


という事で
急遽ポポンデッタ7501 タキ1200 東邦亜鉛12両セット+7505 トキ25000 東邦亜鉛 6両セットのちょい加工をやってしまったので少し間が空いてしまいました。

前回の続きです
ボディーの加工に入りました
屋根上のモニターを外しフックのモールド、配管のモールド、サイドの乗務員乗り口扉脇の手すりのモールド、正面フロントガラス下の手すりのモールド、貫通扉支持器具、ヘッドマークステーのモールドを削り各部分に0.3mmピンバイスで穴を開けておきました。
20200309_194858

これが意外に時間かかるんです(汗)


そしてフロントガラスのワイパーのモールドも自作ちびノミで除去しました
20200309_194846


そして次に自作プラ棒サンダーで#1000→#1500→#2000の順に磨いて段差をなしました
20200309_204027

そして次にタミヤコンパウンド荒目から曇ったガラスをクリアーにしていきます
20200309_213626
荒目で磨いた後です


次は細目
20200309_213900
そして仕上げ目→HASEGAWAのセラミックコンパウンドで磨いてフィニッシュなんですが画像は撮り忘れました


次に屋根上の配管を別体化しました

配管に使ったのは0.25mmケンタカラーワイヤー
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止めとレボリューションファクトリーさんの5120 EL吊り金具を配管止めとして使いました
20200309_234425
高圧引き込み線は0.3mmケンタカラーワイヤーを2本くっつけてレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2mmを配管止めとして使ってます

こちらは2END側
20200310_111326
赤矢印がレボリューションファクトリーさんの5120EL吊り金具
黄色矢印がバルディローズさんのNR-804 0.3mm配管止め
青矢印がレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2mmを配管止めとして使ってます


そして屋根上のモニター
この製品は旧製品なのでモニターの採光窓にガラスの嵌め込みの窓がなく穴が空いてます

前回のkato 3041 EF64 0番台 前期形の加工の際はEF65 1000の窓を黒Hゴム化した際の取り外したモニターの窓が余ってたのでそれを使いましたが、今回はその予備のバーツもないので、いつもお世話になってる美軌模型店さんのポリカ窓ガラスの0.2mmを使いました
約1.0mm幅にカットし模型用ハイグレードセメダインで接着
20200310_190728
本来ならはめ込みの方が断然良いのですけど、何にもしないよりマシかな?


そしてモニターにフックを取り付け
レボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具です
20200310_190711

そして屋根上、オデコの手すりは銀河モデルさんの1.0mm手すり、貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、上、下、標識掛けはバルディローズさんのNB-501 標識掛けセットを使ってます

標識掛けはAの方を使用
20200310_204711
屋根上のフックはレボリューションファクトリーさんの5009 EL吊り金具です
20200310_204747

そしてメタルプライマーを筆塗りしてその後、ガイアの鉄道模型用カラーぶどう色2号で塗っておきました
20200310_232110
モニターのフックはタミヤXF-2フラットブラックで
20200310_232117

そしてパンタグラフ
碍子を緑に、好んで使ってるFARBEの#009青緑1号です
20200310_232026
見えないですが台座に0.3mmピンバイスで穴を開けてます。後で屋根上の配管を実車と同じようにパンタグラフに差し込みます

そして、次に台車をバラし掃除をしておきました。

20200310_220420
ついでのオーバーホールですね

キリがいいので本日はここまで☆
かなり進みました(笑)

次回はパンタグラフ周りの配管を接続しボディーを被せ、台車周りのケーブルを追加してみようと思います。

完成まであと少しです。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m