こんにちは☆

さて前回の続きです
屋根上の配管のモールドを削りました

ついでに貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、フロントガラス下の手すり、標識掛け、サイドの乗務員乗り口扉脇の手すり等のモールドを全て除去しました。
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そして次にパンタグラフ周りの配管を作ります。
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mmとレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧形用を配管止めとして使ってます
配管はケンタカラーワイヤー0.25mmを使いました
1END側
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高圧引き込み線もケンタカラーワイヤー0.25mmを2本まとめて配管止めはレボリューションファクトリーさんの4998手すり1.2mmを配管止めとして使ってます
2END側
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フックはレボリューションファクトリーさんの5009EL吊り金具を取り付けました


中央の高圧ケーブル?は作りが良いのでモールドのまま、いきます
色を塗っただけです
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屋根上のフックの全景
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そしてナンバーを付けようとしたらハプニング…
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簡単に折れましたトホホ
1027号機にしようと思ったのですが、急きょ1033号機に変更しました

こんな簡単に折れちゃうもの!?

そして正面に貫通扉支持器具、ヘッドマークステー、正面手すり、標識掛けを取り付けました
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手すりは銀河モデルさんのN-257前面手すり、その他はバルディローズさんのNB-501標識灯掛けセットからです


そして次に運転台の加工をしてしまいます
今回はエヌ小屋さんの運転室表現シールを使ってみます
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意外と粘着力が弱いので所々接着剤で止めてます
プラ角棒からマスコンの台座、ブレーキの台座を作り、ブレーキに関しては更にプラ丸棒を使い表現してます。
マスコンや自弁単弁レバー、ホイッスルレバーは0.2mm真鍮棒を使ってます
  
1END側です
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こちらは2END側
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時刻表差しにはそれらしい文字のステッカーを貼ってみました
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そして台車にケーブルを取り付け
今回は0.24mmの銀色のカラーワイヤーを使ってみました
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そしてプラ板からステップの製作
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そして最近やりだした歯止めの製作
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これだけで結構時間を取られてしまいました(汗)



そしてボディーを組みます
解放テコと連結器をO字のリングでつなぎます
いつものきらめきライトの余った導線です
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この後メタルプライマーを筆塗りしておきました


そして台車に歯止めを付けておきます
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こちらは中間台車
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そしてパンタグラフを乗せました

ただ付けるのでなく配管を実車同様にパンタグラフに差し込みました
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これがなかなか面等な作業で苦労しました(汗)


勿論正面からも差し込んでつないでます
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本日はこごでタイムアップ

意外に時間かかってるのは、思い付きで他の作業をやってしまうからですね(笑)

ここまで出来れば完成まであと少しです

このEF65 1000 前期形はウェザリングしようと思ってるのでもう少し時間かかりそうです


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m

そしていつも『拍手』押してくださる方々、ありがとうございます