こんにちは☆

さて今回で4機目のATS車上子加工整備(苦笑)

毎回同じような画像が続きますがお付き合いくださいm(_ _)m

EF81 119号機『敦』
旧製品になります
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ここにATS車上子を取り付けます
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まずは銀河モデルさんのN-196 ATS車上子を曲げてみます
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そしてevergreenの0.28mm×0.56mmのプラ平棒を使い細かく組み上げていきます
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そして色を塗りました
後にランナーを炙って伸ばした細いものを配線とし付け加えます
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そして新たに配線を引きます
例のジャンク品扱いの何かの床下機器50円を使い0.15mmステンレスワイヤーを通してボディーの裏側に取り付けます
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旧製品の裏側、ダイカストはちょうど窪みになっててそのまま接着すると床下機器が見えなくなってしまうので、取り付け部に0. 38mm幅、厚さ1.0mmのプラ板を梁としそこにワイヤーを通した床下機器を取り付ける事にしました
こんな感じです
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一応タミヤXF-1フラットブラックに塗ってきました



そして完成
この角度ですと全く見えません(笑)
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アップで
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追加した床下機器と配線も確認出来ます
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こちらは逆側から
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そしていつもの場所で
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サイド
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アップ
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これで精密加工した当機関区のEF81 4両全て終了です☆

このあとお座敷レイアウトで急行越前フル編成9両を牽引させてみたらハプニングが!

当機関区のお座敷レイアウトのカーブはkatoのユニトラック カント付き複線曲線R480/447を使用してるのですがアプローチ線路に進入するとカクカク走行、もしくはスリップして止まってしまいます…

あれー?こんな症状前から出てたかな??
それてもこの旧製品はあまり出番がなく走らせてなかったのでとうだったか、覚えてません

なので一度ボディーを外し分解してみましたが、台車もバラして再度組み上げてみてボディーを付けずに単機で走らせみても、やはりカントのカーブはカクカク走行…

直線は大丈夫なんですが…

うーん、原因不明です

何がいけないのか、わかりません

なので急遽!

かなり前に入線して放置してたkato3066-1 EF81一般色 
現行品の精密加工整備を始めたいと思います

この旧製品のカクカク走行はまた時間ある時に探りたいと思います。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m