こんにちは☆
今回はこちら
一通りの精密加工は終わってますが今回はテールライト点灯化と台車の精密加工をやる事にしました。
過去の精密加工記事はこちらから
まずはテールライト点灯化します。
使うのはいつもお世話になってる美軌模型店さんの、きらめきライトピコデュアル
これがめっちゃ小さく光量も抜群の優れもの
取り付け方も至ってシンプル
過去にテールライト点灯化したtomix 9154 ED75 700 前期形サッシ窓改 ED75 759号機と同じやり方にします。
まずはボディーを外しtomixのライト基盤を取り出します。
この基盤はLED電球色の明るいものに交換してます。
その基盤の裏にきらめきライトピコデュアルの足を取り付けるだけ
ちなみに真ん中の黒いのはピコデュアルの基盤になりすがそこから先の青い矢印部分は絶縁処理されてるので、線同士が接触しても大丈夫です
線同士はもちろん、ダイキャストにも接触させたらNGなので絶縁処理してください
まだ絶縁処理してませんが、こんな感じで取り出します
とりあえず点灯確認
進行方向と逆に点くか確認します
ヘッドライトと同じく向きで点いてしまう場合は配線を逆にすればOKです
OKですね
そしてきらめきライトピコデュアルは光量が凄いのでボディーが透けてしまいます(笑)
なのでボディーの裏からデールライト付近をブラックアウトしておきます。
バッチリです
と、ここまで順調に来てるように書いてますが実は、絶縁処理するのにマスキングテープやセロハンテープを駆使したら思いの外、取り付け場所が膨らんでしまい運転席の裏側を削る羽目にトホホ
少し頑丈にマスキングし過ぎたかもです(汗)
テールライトの位置は、だいたいこの赤丸の辺りです
これで結構時間をくいまして、悪戦苦闘してました
ほんと電気関係は苦手です(涙)
そして台車を加工します
これは1END側の台車DT129
台車上部の配管は0.2mm真鍮棒です
配管止めは今回はバルディローズさんのNR-804配管止め(0.3mm)を使ってみました
砂撒き菅につなぐ配管は0.24mmステンレスワイヤーを使い、砂撒き菅は0.3mm真鍮棒を使ってます
2END側の台車DT129
そしてまた前回のED75 759号機同様に床下機器の配管を追加
そしてレールの上に置いてクリアランスを見ます
1END側
そしていつもの場所で
これで完成とします。
ちょくちょく入線はしてるのですが、なかなか紹介出来ずですのでまた今度まとめて紹介させて頂きます。
まだまだ台車加工しなければならない車両がたくさんあって大変です(笑)
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
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