こんにちは☆

相変わらず台車の精密加工を続けてます
今回はこれ

過去の精密加工記事はこちらから

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Kato 3075-1 ED75 1000 前期形改 ED75 1014号機[青]の台車DT129を精密加工しました。

まずは台車を外して観察
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赤丸の部分、砂撒き菅のモールドをデザインナイフで除去しました
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Katoの75の台車は実物と比べると結構ざっくりと作ってますね
前回やったTOMIXの75の方が少しだけ実車に近く作り込んでると思います

なので砂撒き菅は0.3mm真鍮棒を曲げて自作

砂撒き菅につなぐ油圧の配管は0.24mmステンレスワイヤーで作りました

そして極細プラ角棒を使い足りない部品を補ってます

台車の梁に沿う配管は0.2mm真鍮棒で
配管止めはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧形用を配管止めとして使いました
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アップで見るとこんな感じにしました
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逆側
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下廻り
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2END側の台車も同じように加工しました
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歯止めは少し前に施工済みです

これでメタルプライマーを筆塗りし、タミヤXF-1フラットブラックで塗装しました

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やはり黒く塗ると目立たなくなっちゃいますね(苦笑)


レールに置いてクリアランスを見てみます
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アップで
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とりあえずいけそうです

ここでお座敷レイアウトで試運転しましたが片方の台車がポイント通過時に脱線しました

砂撒き菅の位置を少しは攻めすぎたかな(笑)

調整して再度、試運転したら今度は大丈夫でした


では精密加工した台車を見ていきます

1END側のDT129
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2END側のDT129
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こちらは逆側の2END側
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追加で0.25mmケンタカラーワイヤーを使い配管を追加しておきましま
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1END側
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これで完成とします
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本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

そしていつも[拍手]押して下さる方、本当にありがとうございますm(_ _)m