こんにちは☆

さて今回はこれ
Kato  3021-8 EF81 ヒサシ付き JR東日本色改

EF81 137号機 [青]です
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前回のEF81 139号機同様に台車の精密加工をやりたいと思います。


前回の精密加工内容はこちらからどうぞ

これ、旧製品で台車をポコッと外せると思ったらボディー外して基盤も外さないと取れないんだった…

忘れてました(汗)

なのでとりあえずボディーを外しバラバラに
ついでにメンテナンスもしましょう~あまり動かしてないけど(笑)

とりあえず中間台車 DT-138からやります

いつも通り砂撒き菅、そこにつながる配管のモールドをデザインナイフで除去します。

それから0.3mmピンバイスで穴を開けて砂撒き菅は0.3mm真鍮棒で、そこにつなける配管はカラーワイヤーシルバー0.24mmで作り取り付けます。
いきなり完成の画像(笑)
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台車の梁の配管は0.2mm真鍮棒で、配管止めはレボリューションファクトリーさんの5120吊り金具旧型用を配管止めとして使ってます


細い方の配管は0.15mmステンレスワイヤーで作ってます
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そして次に1END側の台車DT-138を加工
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こちらは2END側のDT-138
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台車の加工は完了したのでメタルプライマーを筆塗りしておきます。

感想を待つ間に運転台の追加加工をしておきました

助手席側の機器類をプラ板とプラ棒から切り出し自作
拡声器のスピーカーも作っておきました(笑)
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そしていつもの消火器(笑)
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メタルプライマーが乾いたので配管類をタミヤXF-1フラットブラックで色差ししました

1END側DT-138
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中間台車DT-139
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2END側DT-138
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そしてついでに床下機器の配管も別体化します
0.2mm真鍮棒で作りました
後にタミヤXF-1フラットブラックで塗っておきます
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そしてボディーを被せる前にお座敷レイアウトでテスト走行

難なくクリアーです
ボディーを被せて完成です

1END側から
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1END側 DT-138
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中間台車 DT-139
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2END側 DT-138
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レールに乗せてクリアランスを見ていきます

1END側から
バネ脇の配管は0.3mmケンタカラーワイヤーを使ってます
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中間台車      
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2END側 DT-138
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そしてこちらは2END側
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そして追加加工した1END側の助手席側運転台


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こちらは2END側
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拡声器のスピーカーが前回のホラ貝から少し進化したような?(笑)

こちらは追加した消火器
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これでkato 3021-8 EF81 ヒサシ付きJR東日本色改
EF81 137号機 [青]の精密加工整備は完工とします。

次回も81は続きます

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m