こんにちは☆
梅雨明けした途端、暑い日が続いてますがみなさん熱中症にはじゅうぶんお気をつけください。
さて今回からボディー側の加工にはいります。
まずはボディーから屋根上パーツを外します。パンタグラフは特に壊しやすいので慎重に外しておきました。
パンタグラフに繋がる配管はモールドを削り0.4mm真鍮棒を曲げて作りました
16番ゲージはパーツが一々デカいので画像一枚に収まりきれません(笑)
パンタグラフへの配管のアップ
そして諸々の作業の合間にこんな事をしてみました。
16番の75には肌色の機関士さんが付属してます
このまま乗務させる訳にはいかないので丁寧に?色を塗ってみました(笑)
さすがに顔の表情まではやりませんが、とりあえずこんな感じにしてみました☆
そしてボディー側の加工に入ります。
まずはこのステップ
中が抜けてないので、中をくりぬきます
0.4mmピンバイスで何ヵ所かに穴を開けてデザインナイフで中を抜きました。
そしてタミヤXF-1フラットブラックとXF-2フラットホワイトで色差ししておきました。
次にヘッドマークステー、標識掛け等を別体化します。
前回の時はこんなパーツがあるの、知らなかったのでエッチングパーツの余ったランナー部分を切り出し使いましたが今回はこれを使ってみます。
そしてメタルプライマーを筆塗りし乾燥後にGMカラー赤2号を塗ってみました。
これを両エンドやり、サイドの手すりはプラスチックでグニャグニャしてるので0.4mm真鍮棒で作り直します
16番の精密加工をするのに足りないパーツが出てきたので部品待ちの間に台車の精密加工を先にやってしまいます
1END側のDT-129 台車
16番は最初から砂撒き菅等の配管類、ケーブルの表現があるので足りない部分だけ追加して加工しようと思います。
台車の上部、梁の部分に0.3mm真鍮棒を曲げて配管を作りました。
配管止めはバルディローズさんのNR-804配管止め0.3mmを使ってます
そしてケーブルを追加
こんな感じで進めます。
とりあえず作業行程が決まったのでキリの良いここでアップしておきます。
次は2END側の台車の加工から、やりたいと思います。
本日も地味な作業ですが最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
コメント